Cake.jp人事の村上です!
本日は、社員インタビュー第2弾をお届けします🍨
私も所属するコーポレート本部の本部長、高橋圭吾さんです!
経理、法務、上場準備など幅広い分野で専門性とリーダーシップを発揮する圭吾さん。
仕事の原点や、大切にしていることなどたっぷりお聞きしました!
ぜひ最後までご覧ください♪
◆profile
コーポレート本部 本部長 高橋 圭吾
1988年生まれ。2010年に監査法人トーマツ入社、国内監査業務に従事。2013年よりITベンチャーの管理役員を経て、2020年8月より株式会社Cake.jpへ参画。
◆自己紹介をお願いします!
大学3年次に会計士資格を取り、大学4年次では監査法人トーマツにアルバイトとして入社しました。平行して、資格の専門学校であるTACで採点講師もやっていました。
大学卒業後、監査法人トーマツに入社し約3年間国内企業の監査をやっていました。その後、ITベンチャーに転職し、約8年間経理部門の立ち上げをはじめとした管理業務や、役員を務めていました。
そして、2020年8月に、Cake.jpにジョインしました。
ー会計士資格は大学在学中に取っていたんですね!会計士になろうと思った理由はなんですか?
会計士になりたい、というより数字に関する仕事をしたいと思ったことがきっかけでした。
昔から、めちゃくちゃ三国志などの時代小説が好きなんです!
小さい組織がだんだんと大きくなっていく成り立ちが好きで、将来仕事をするとき、成長過程を楽しめるベンチャーで活躍したいなと思っていました。
じゃあ、ベンチャーのような少人数の組織で何をしたいだろう?価値を発揮できるだろう?と考えた時、経営者になって先陣を切るというより、数字を活用するブレーンになりたいなと思って会計の勉強をしました。
◆Cake.jpに出会ったきっかけを教えてください
知人がFacebookでCake.jpについて投稿していて興味を持ちました。
そこからサービスについて調べていいなと思って、Wantedlyで求人を見付け、応募しました!
ーCake.jpに入りたい!と思った決め手はなんですか?
前職は営業思考が強い社長のもとで8年間働いていたのですが、とても勉強になりました。次はサービス作りを楽しんでいるような、エンジニアやデザイナー気質の経営者と仕事がしたいなと考えていました。
管理部門のメンバーはフロントに立たないので、日々変わっていくサービスや利用してくださるユーザーとの接点は少ないですよね。
わくわくしながら仕事を続けるために、好きなサービスを提供している会社に転職したいという気持ちもありました。
ー当社の社長はまさしく、「つくる人」!ぴったりだったんですね
※社長インタビューはこちら
社長と、副社長の曽根さんと選考を通してお話しする中で、とても真摯な方たちだと感じました。今後の展望だけじゃなくて、苦労していることも正直に話してくれたんです。
ありのまま伝えてくれたことで、組織が乗り越えようとしている課題をきちんと理解できたし、自分の経験を活かせる、活かしたい!と思いました。
◆入社して、どんなことに取り組まれているんですか?
人事総務以外の管理部門全般をやっています。
- 経理
- 財務
- 上場準備
- 法務
今特に注力しているのは、原価計算や月次決算の早期化、既存会計システムからfreeeへのリプレイス、監査法人や証券会社との連携を、経理チームを構築しながら強化しています。
ー心がけていることや大切にしていることはありますか?
管理部門の部長として大切にしていることは、組織に必要なことや、チームの苦手を補うような仕事を率先して拾うぞ!という気持ちです。
チームみんなには、得意を活かして活躍してもらえるような環境を整えたいと思っています。
ーどんなときに、やりがいを感じますか?
大きく二つあります。
一つ目は、Cake.jpのサービスが好きで入社したので、数字を見てサービスが伸びているなと思えたときにやりがいを感じています。
資金調達をして、やったぞ!ではなくて、ちゃんと資金を活用して体力を伸ばして、みんながやりたいことに挑戦していける状態を保ちたいです。
ー意思決定をするために大切な「数字」という地図を守っているのが、圭吾さん率いる経理チームですね。
ありがとうございます!
次は、1つ1つ課題を解決出来た時です。
帰りにちょっとご褒美で美味しいもの買って帰ろうかな、という気持ちになります!(笑)
とはいえ、ご褒美の余韻にちょっと浸ったら、次の日にはまた違う課題に取り組み始めるんですけどね!(笑)
小さい組織が大きくなっていく過程で生まれる課題を解決するために、数字に強くなりたかったし、今まさにやりたいことを出来ていると思います。
◆Cake.jpをひとりの人間に例えると、どんな人ですか?
いい人だなと思います!
自分じゃなくて、相手のことや目の前の目的を見ている人が多いと感じるからです。
部署や役割が違っても、クリアしたい課題や目的を共通言語にして一緒に仕事ができるので、とてもスムーズです。
ーどうして「相手を見る」人が多いのでしょうか?
サービスに共感して入社する人が多いからかな。
Cake.jpのサービスは人に喜んでもらいたい、お祝いが好き、という特徴を持っている人に好まれると思うので、自然に社員もそういうメンバーが集まっているのかもしれません。
ー現在、経理チームを再構築中ですが、どんな方にジョインしてほしいですか?
月次決算をしっかり回したぞ!という経験や、もっとチャレンジしたい!という意欲がある方かな。
ジョインしてくれる方の今後のキャリアに真摯に向き合いたいと思っています。
入出金の管理だけじゃなく、重要な勘定科目の仕訳もお任せしたい。上場に向けて監査も入り、スピードも専門性もぐっと高められる環境だと思います!
社員インタビュー第2弾は、いかがでしたか?🍰
今後も社員のさまざまなストーリーをお届けしますので、ぜひフォローをお願いします!
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