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【メンバーインタビュー#18】成長の止まらないCCIのエースに聞く、キャリアアップの秘訣に迫ります!

今回は、CCIのアカウントエグゼクティブ部門に所属されている越水さんにインタビュー!

広告、メディア、デジタル領域に興味を持った理由、数多ある広告企業の中からCCIを選んだ理由、今後のビジョンまで、深く広くお聞きしました。

最後までお楽しみください!

▶目次

①メディア業界に携わりつつも、マーケティングに挑戦したい。

②クライアントさんの中には日本を支える一流企業も。

③風通しがよく、成長できる環境が整っているCCI。

メディア業界に携わりつつも、マーケティングに挑戦したい。

本日はよろしくお願いします!まず自己紹介をお願いします。

CCIの越水と申します。本日はよろしくお願いします!

私は、大学卒業後に新卒でCCIに入社。

大学では社会学部のメディア社会学科に所属しており、メディア関連の学問を専攻しておりました。内容としては、ジャーナリズムから消費者行動論、メディアを通じたコミュニケーションについてまで様々なことを学びました。

そのため、私もそうですが就職先は広告業界やTV業界、新聞社や雑誌会社を始めとしたメディア業界なども多かったですね。

そうなんですね!もともと越水さんはメディア業界に興味を持っていたのですか?

そうですね。もともと、広告関連に興味はなかったのですが、新聞や報道に興味を持っており、大学でもメディアについて学びたいと思い、メディア社会学科に入学をしました。

多数のメディアや広告関連企業がある中で、CCIに入社をしようと決めた理由はなんだったのですか?

理由は2つあります。

1つ目は、報道関連のインターンでの経験です。

私は、大学の講義を通じて広告・メディア業界を筆頭に”デジタル”の重要性を非常に感じていました。しかし、大手新聞社のインターンに参加した時、未だに紙文化が当たり前の世界で、web媒体におけるマネタイズも未だ成長の余地があるという状況に衝撃を受けたんですよね。

その時に、「これからの時代、どの業界においてもデジタル広告の知識をつける事が成長要素となるのでは」とデジタル広告を学ぶことの重要性を感じ、これまで視野に入れていなかった”デジタル×広告”業界を就職先として探すようになりました。

2つ目もインターンの経験になってしまうのですが、大手化粧品メーカーのインターンでの経験です。

私は、メディア関連の業界に興味を持っていたのと同時に、マーケティングにも少し興味を持っていました。そのため、興味本位でマーケティングが経験できるインターンに参加したんですよね。しかし、そのインターンの中で、新卒採用におけるマーケターの門は狭く、実際にマーケティング職に就くとなると営業職で10年ほどの経験が必要であり、簡単にマーケティングには携われないという現実を知りました。

しかし、CCIのようなデジタル広告を軸としたメディアレップとしての立ち位置にいる企業に就職すれば、デジタル領域に関わりつつも支援という形でマーケティングにも携わることができると思い、CCIに入社することを決めました。

クライアントさんの中には日本を支える一流企業も。

越水さんは、CCIに入社されてからどういったことに携わっていらっしゃるのでしょうか?

CCIに入社後6年目までは、ネット専業代理店に出向しており、クライアントさんに対して広告運用のご提案を直接行わせていただく業務を行っていました。

昨年異動し、現在はアカウントエグゼクティブ部門に所属しております。具体的には、電通さんが持つ新聞からTVまで幅広い案件の中で、デジタル領域に特化したご提案に関して我々のチームが担当させていただいている形になります。

越水さんは、CCIで具体的にどういったことをされているのですか?

クライアントさんがデジタル広告を出稿するとなった時に、最適なメディアのプランニングや具体的なPDCAの策定、そして、広告の配信とその後のモニタリングやレビューの共有なども一貫して行っております。

越水さんが感じるCCIで働くやりがいは何ですか?

CCIは電通グループに所属している会社なので、誰もが知っているような大企業がクライアントとなり業務支援に携わることが出来るということです。

また、今の部署では電通さんから頂いたデジタル案件をほとんど全て一括して担当させていただいているので、非常に自由度と裁量が大きく、自分の取り組みに対する成果も可視化しやすいので、その点もやりがいとして感じていますね!

風通しがよく、成長できる環境が整っているCCI。

越水さんが感じる、環境面でのCCIの魅力などはありますか?

私が、CCIに入社した決め手の1つとしてメンバーの方の人柄や雰囲気もありました。温かく、優しく、雰囲気の柔らかい方が沢山いらっしゃって、風通しの良い雰囲気だと思いますね。

また、男女比も半々で、男性も女性も働きやすい職場だと思います。

さらに、仕事外の部分で言うと、平日だけでなく土日休みに仲の良いメンバー同士で飲み会に行ったり、有志でゴルフに行ったりと、プライベートの時間を共にすることも多く、常日頃から仲の良い組織がCCIの魅力だと思いますね!

CCIで働いていて1番嬉しかったエピソードなどはありますか?

出向していたころの、競合コンペでのエピソードです。

出向したての時、何回か競合コンペに挑戦したもののやり方があまり分からず、負け続けていたんですよね。その中で、大手金融系のクライアントさんのコンペに挑戦。最初は負けてしまったのですが、その後に敗因分析を行い再度提案をしたところ何とか勝つことができました。

しかも、当初は5000万円での受注だったのですが、プロジェクトのフローの中で成果を認めていただき、結果的に1億円まで受注金額を伸ばすことが出来ました!

もちろん、最初は負け続けていて苦しい思い出でもあったのですが、最終的に何とか結果を出すことが出来たという意味では、今でも1番印象に残っているエピソードですね!

越水さんが所属していらっしゃる部署のメンバーの共通点などはございますか?

私の所属している部署は、過去に他の部署で成果を出してきた方が集まっている組織ということもあり、非常に優秀なメンバーが多いと思いますね!

また、向上心の高い方が多く、組織全体がより成長していくために、自分の経験や知見をもとに情報共有やアドバイスが積極的に行われており、それが結果として現在の部署の躍進に繋がっていると思います。

越水さんの今後のビジョンや目標などはございますか?

これまでは専業代理店にいたのですが、現在は電通さんとの連携もあるため、もちろんCCIとしての強みは”デジタル”ではありますが、それに限らず他のチャネルとの統合的な提案を出来るように、今以上に知識や経験を深めていきたいと思っています!

最後にどのような方にCCIに来ていただきたいか教えていただきたいです!

向上心があって、出来ないと決めつけない。一見出来なさそうなことを出来るに変換できるポジティブ思考があり、積極的に行動に移すことが出来る方と是非一緒に働きたいと思いますね。

また、すぐに諦めず、発想の転換を柔軟にできる方など、そういった点で自信のある方は、是非一度応募していただければと思います!

本日はありがとうございました!

こちらこそありがとうございました!

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