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【メンバーインタビュー#09】アシスタントディレクターから広告の道へ!放送局キャッチアップの立ち上げにも関わったメンバーからみるCCIの魅力とは?

こんにちは!今回は、BCDiv(動画広告チーム)の大木さんにインタビューしました!テレビ業界からCCIに転職され、どんな経験をしてきたのか、なぜCCIに入社したのかをお伺いしましたのでぜひ最後までお楽しみください。

目次

①ベンチャーのスピード感と大手の持つ圧倒的な知見で自分の成長を!

②放送局キャッチアップの立ち上げに参加!現在ではメジャーなサービスのスタートに携わり感じたこと。

③テレビ離れが進む中で、広告と掛け合わせて業界を盛り上げたい

①ベンチャーのスピード感と大手の持つ圧倒的な知見で自分の成長を!

今回はよろしくお願いします!それでは早速、大木さんがCCIに入社する前のご経歴を教えてください。

高校まではバスケに力を入れており、大学では経営学と海外の会計学を学んでいました。やりたいと思ったことが特になく、モヤモヤを抱えながら就活をして内定の出た、アパレル系の会社に入社しようと思っていました。しかし、幼いころからテレビが好きでずっとメディアに興味があったので大学4年の夏に内定先をお断りし、制作会社に就職し、2年ほどアシスタントディレクターとして勤務しました。そこでは、音楽番組の制作を中心に携わっていました!

ADとしてテレビ業界にいた中で、なぜ広告を扱うCCIに入社されたのですか?

テレビ業界でハードな生活を送っており転職を考えた2013年ごろ、スマホの普及が広がり、これから発展していくであろうデジタル領域と自分が今まで携わってきた映像、動画を組み合わせた動画広告に興味を持ちました。しかし、まだ動画広告を扱っている会社は少なく、そのうちの一つがCCIでした。

企業について色々と調べていく中でベンチャーのスピード感もありつつ、大手広告代理店である電通の子会社ということもあり基盤もあるということも知り、自分のやりたいと思ったことに挑戦できる環境なのではないかと思いCCIに入社を決めました。

入社後はテレビ局(キー局)に5年ほど常駐しており、帰任後1年CCIで業務をした後電通に出向し、地上波タイムCMのセールス担当として東阪名のテレビ局を担当させていただきました。



②放送局キャッチアップの立ち上げに参加!現在ではメジャーなサービスのスタートに携わり感じたこと。

現在の業務を教えてください!

9月に帰任し、動画の運用型広告であるPremium Viewのセールスチームに所属しています。電通と一緒に動きクライアントさんの広告プランニングであったり、メディアプランナーのチームと連携し、広告枠の在庫の調整をしています。また、クライアントさんの要望に合わせたデータ量の算出などをしています。例えば、20-34歳女性でK-POP好きに広告を出稿したいという要望があれば、その条件に合わせて出せるデータがどのくらいあるかを算出し、先方にご提案します。

入社してから約10年、業務の中で印象的なエピソードはありますか?

一つ目は放送局キャッチアップの立ち上げに携わることが出来たことです。当時地上波の番組をデジタルで無料で見るというのは中々ハードルが高い時代でした。その中でテレビ局が時代の変化に合わせて大きく変わっていくその中にいれたのは貴重な体験でした。そのころはまだノウハウも少なく、動画の中に広告を入れる事が技術的に難しいことでした。セールスチーム、テックチームも含めみんなで意見を出し合いながら手探りでシステムを作っていきました!

二つ目は、電通出向時にテレビ番組を作れたことです。内容としては自社と同じ事業を題材にした小説をドラマ化し、業界を盛り上げるというものでした。実写ドラマが世の中に多い中、様々な制限がある中で「業界を盛り上げる」という観点で世の中にインパクトを与える方法をテレビ局とたくさん相談しながら模索して完成させました。

昨今こういった大きな取り組みは滅多に出来ないことに挑戦できたのは印象的でした!


③テレビ離れが進む中で、広告と掛け合わせて業界を盛り上げたい

今後の目標を教えてください!

CCIはデジタル業界において決して低い位置にいるわけではないので、今の力を活かしてより世の中にインパクトを与えられるようなメディアだったり、新しい商品を作ってみたいと思っています。

また、テレビ離れが叫ばれる今の世の中であってもテレビ番組にはコンテンツ力あると考えているのでもっと注目されるべきだし、注目させたいと思っています。前職でADを経験した後にCCIに転職、更に数回異動をしてもなお、テレビに関われているのは何かのご縁だと感じているため、大好きな業界、テレビ局に貢献したいですね。

最後に一緒に働きたい人はどんな人ですか?

どんな状況であっても自分の意思を持ち、分からないことを分からないと言える人にぜひ来ていただきたいです。CCIには新卒で入社していたり、私のように広告業界ではないところから入社していたりと色々なメンバーがいます。様々な人がいる中で、活躍しているメンバーはよく質問をする人なのかなと思っています。自分が分かっているつもりでもそれが違うことも多々あるため、擦り合わせた方が良いですし、わからないものをわからないままにして何も変化がないことに危機感を持っていて欲しいですね。

また、業界的にどうしても先方に左右されることも多い仕事なのですが、そんな状況もどんな状況も楽しめる人にはぜひ来ていただきたいです!

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