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【メンバーインタビュー#06】子どもに安心してスマホを渡せる世界に。安心安全な広告を広めたいメディアプランナーにインタビュー!

こんにちは、今回はCCIでメディアプランナーとして活躍する日下さんにインタビューしました!新卒で入社してから感じてきたことや広告・CCIにかけるアツい思いをお聞きしましたのでぜひ最後までお楽しみください!

目次

①将来の子どものために広告をよくしたい、という思いが原点。

②CCIの武器をフルに使いクライアントさんに還元する

③リソースとしての立場を脱却し、CCIに次の価値を。

将来の子どものために広告をよくしたい、という思いが原点。

今回はよろしくお願いします!早速ですが、CCIに入社する前のご経歴を教えてください!

幼少期はずっと歌舞伎をしており、大学は法律学部で租税法を専攻し、中世ヨーロッパに税金制度ができた過程などの歴史を中心に学んでいました。また、300-400人が所属しているダンスサークルにも所属をしていました!

ありがとうございます!次になぜCCIに入社したのかをお伺いしたいです。

元々、広告に興味があり、特にネット広告に携わりたいと思っていました。ネットを見ている時に、適切ではない表現の広告やフォーマットが多くあり、そこに対するモヤモヤがありました。誇大広告や誤認の恐れがある広告など、今のネット広告では将来自分に子供ができた時に、安心してスマホやパソコンを渡すことは出来ないなと感じたのです。そうした思いからデジタル広告を自分の力でよくしていきたいと考えたときに、当時“革新的で信頼あるインタラクティブコミュニケーションサービスの提供を通じて、 より豊かな情報社会の一翼を担う”を理念としていたCCIと出会いました。

調べてみると広告代理店だけではなく、広告を載せるメディアを大事にしている会社であるということを知ったので、自分のやりたいことを実現できるのではないかと感じました。いい広告には、いいメディア、いいコンテンツが必要でそれを全て扱うことが出来る点に惹かれました。

また、新卒のエントリーが800人ほどいる中で最終面談で当時のCCIの代表とお話しさせていただいたんです。そこで直接自分のキャリアの相談や会社の今後など色々とお話しすることができたため、会社に対する不安が払拭され”ここに入社しよう”と決心しましたね。

CCIの武器をフルに使いクライアントさんに還元する

現在の業務について教えてください!

デジタル広告のプランニングを行っています。広告代理店と一緒にクライアントさんの課題に対して解決出来るように広告を出稿する媒体を選び、ご提案をしています。課題解決とCCIが代理店として成長していくために、メディアだけではなくデジコなどCARTAの各事業会社が持っている武器、CCIの自社プロダクトを最大限に活かし、最適解を提案できるようにしています。

ありがとうございます!次に業務の中で印象的なエピソードを教えていただきたいです。

2つあるのですが、1つ目は入社して4~5年ほどいた部署での話です。当時、イタリア車を扱う会社を担当していたのですが、他の案件とは異なり、広告代理店と同じ立場でクライアントさんと直接やりとりをする案件でした。普段は代理店さんが課題をヒアリングしてそれを受けてご提案をするのですが、その時は自分たちでヒアリングから行ったのは初めての経験で苦戦もしましたが印象的です。また、プロジェクトには同期も何人かいたのですが、その多くが辞めてしまったり、先方の窓口になっていたマーケティング担当の方が代わったりと大変でした。

しかし、競合分析を行いデジタルのメディアに落とし込んだり、SNSでどうしたら拡散したくなるようなキャンペーン、ブランディングになるのかを試行錯誤した結果、クライアントさんの売り上げにかなりのインパクトを残すことができました!

2つ目は新しい代理店さんとの話です。その会社はオフライン広告が強く、デジタル広告の部署が当時ありませんでした。デジタル広告の部署も立ち上げて、オフライン広告を結びつけてより会社を大きくしましょうという結託をしていたプロジェクトでした。立ち上げはもちろん大変だったのですが、始めてから3~4ヶ月ほどで成果を出すことができ、受注にも繋がったり、売り上げに大きく貢献することができました。


リソースとしての立場を脱却し、CCIに次の価値を。

CCIのメンバーまた個人としての今後の目標をお伺いしたいです!

CCIのメンバーとして、作業リソースとしての価値だけではなく、意味のある価値をクライアントさんに提供できるようにしていきたいです。社内リソースの補完という役割が今までは強かったのですが、クライアントさんの持つサービス、会社の売り上げに大きな変化を与えられるようになっていきたいと思っています。入社した時から、価値は売り上げ、感情面を含め相手の変化量とイコールだと感じており、その気持ちはずっと大事にしていきたいですね。

そのために、CCIの扱っている莫大なメディア数、CARTA全体の持っているプロダクトを把握し、より多くの選択肢の中から最適解をご提案できるようにして行けたらと思います。

また、個人的には自分の仕事で人が暮らしやすい環境にしていきたいです。入社理由のところでも少しお話ししたのですが、適切な表現、適切なメディア広告が出稿されていないことが多々あります。広告をみたユーザーがどのような受け取り方をするのかを常に考え、全ての人が快適にネットが楽しめて、素敵な商品、サービスに巡り会えるような世の中にしていきたいです。

ありがとうございます!最後に、日下さんが今後一緒に働きたい人はどんな人ですか?

丁寧に実直に仕事に取り組み、負けず嫌いな人です!プライドが自分だけじゃなく広い範囲にあり、常に相手に還元しようとするような”自分が自分が”というような負けず嫌いではなくチームとして勝ちに行きたいというような人だとチームの結束力を高めて会社としてもより良い成果が挙げられるのではないかと期待しています!

また、自分が勢いそのままに物事に取り組んでしまうタイプなのでそれを制してくれるようなタイプの方がいると嬉しいです。(笑)

Invitation from 株式会社CARTA COMMUNICATIONS
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