こんにちは!今回は、メディアプランナーとしてご活躍されている榎本さんにインタビューしました!
ぜひ、最後までご覧ください。
なぜ中古車業界から広告業界という異業界へ転職?
早速ですが、CCIに入社する前のご経歴を教えてください!
獨協大学経済学部に所属し、サークルではサッカーをしていました!他大学と試合をしたり、合宿をしたりとサッカーに力を入れた大学生活でした。
ちなみに、奥さんは同じサッカーサークルでマネージャーをしていました(笑)。
2012年に大学を卒業し、中古車販売のサイトを運営している会社に新卒で入社しました。その会社には、大学の先輩がおり、会社説明会も非常に面白かったことが入社の決め手でしたね。
ありがとうございます!なぜ、前職とは違う業界である、CCIに入社したのですか?
前職では中古車屋さんやディーラーに向けて媒体広告の営業を行っていたのですが、中古車業界に関わらずもっと大きなフィールドで広告を取り扱いたいと思い転職を決めました。
転職活動する中で広告代理店なども見ていたのですが、広告媒体側にも広告主側にも寄り添えるのはCCIだけだと感じたため、4年目になるタイミングでCCIに入社しました。
代理店とCCIが連携し、良い広告を増やす
現在の業務について教えてください!
CCIとして広告代理店に常駐し、代理店と一緒に広告主の課題解決をしています!
具体的には、代理店とともに広告主に対して提案〜広告運用まで行っています。代理店に常駐することで、代理店と密に連携を取ることができ、一つ一つの案件に対してより成果が上げられるようになります。
代理店に常駐・業務委託するチームを担当を担当し、クライアントに直接訪問して提案することもあれば、代理店と協力しながらクライアントに提案したり、よりデマンドサイドに近くクライアントの課題解決を行っています。
ダイレクト案件が多いので、運用型広告の提案・運用がメインではありますが、その中でも認知領域などフルファネルで提案していますね!
また、チームのリーダーとしてメンバーのマネジメントも行っています。今、チームは8名ほどおり、仕事に真剣でコミュニケーション能力が高い、良いメンバーが揃っています。みんなが楽しく仕事できるように、常に心がけていますね!
チーム数字が厳しい環境下の中で、いかにメンバーが楽になる座組・仕組みを代理店に対して作れるか、日々試行錯誤してます。
入社してからこれまで、業務の中で印象的なエピソードはありますか?
ひとつは、3年ほど前に納税系のクライアントさんを担当していた時のことです。
かなり難易度の高い要望があったのですが、それを実現するために必死に施策を考えたり、施策をクライアントさんに納得してもらうのは非常に大変でした...
年末にかけて需要期を迎える案件だったので11〜12月は非常にバタバタしていました。
必死になって動いた結果、プロモーションが上手く行き、クライアントさんから「今回はありがとうございました。皆さんのお陰でプロジェクトが上手く行きました」と感謝の言葉を頂いた時には本当に嬉しかったです。
もうひとつは全社アワードの営業部門で私がマネージャーをしていたチームがノミネートされた時です。
その年に成果を上げた20チーム中で特に優秀な成績を収めた5チームとして功績を認めていただけたのは、嬉しかったですね。
ノミネート内容は、注力媒体である「SmartNews」の拡販における成長(240%)、SNS運用代行の拡販における成長(300%)でした。
当時自チームに運用チームをもって、SmartNews・SNS運用の強化をしており、全社的にもSmartNewsの売上シェアも伸ばせたことが大きかったです。
CCIの知名度向上に貢献できる存在に。
榎本さんの今後の目標を教えてください!
今担当している代理店と力を合わせて、代理店にとってもCCIにとっても良いインパクトを与えられるような取り組みがしたいです。
また、CCIが媒体社と広告主・広告代理店の仲介業務だけでないということを広めていきたいですね。
CCIは、D2Cのコスメブランドを立ち上げていたり、Z世代の動向を研究するメディアを運用していたりと色々な取り組みをしています。そういった取り組みを知ってもらい、より広告業界に名が通るような存在になっていきたいです。
最後に、榎本さんが一緒に働きたい人はどんな人ですか?
行動力のあるひと、粘れるひとと働きたいと思っています。”なんとなくこれでいいや”と思って出した提案にいいものはありません。
粘って考えたり、他の人にアドバイスをもらいにいったり、自分の引き出しを増やすために動ける人は成長も早いと思いますし、良い成果が出せます。そういう人がチームにいることで他のメンバーも感化されてレベルアップすると思うのでぜひ来ていただきたいです!
また、常に仕事を楽しもうとする人にも来てほしいです。失敗することも少なからずあると思うのですが、ずっとネガティブに考えても仕方ないことがほとんどだと思います。しんどい場面でも、ポジティブに考えられて、どんな状況でも楽しみ、この先どうするかを考えられるひとは強いですね!