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Automation Tech NEWS | vol.05

BizteXのメンバーが気になったニュースをピックアップしてお届けします!

RPA・iPaaS

RPAの意味とは?導入メリット、DXとの違いなどを事例を交えて簡単に解説

RPAの意味とは?導入メリット、DXとの違いなどを事例を交えて簡単に解説 | リテールガイド
2022.04.22 2022.03.18 日本の労働力不足や、働き方改革、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進なども影響し、最新のデジタル技術に注目する企業が増加している。AI(人工知能)をはじめ、先進テクノロジーはさまざまであるが、各企業で導入が進む技術の1つが、RPAだ。 本記事では、RPAの概要から導入するメリット、DXとの違いをまとめた後、RPAの事例を解説していく。 ...
https://retailguide.tokubai.co.jp/knowledge/15029/

RPAの概要から導入するメリット、DXとの違いをまとめた後、RPAの事例を解説している。定型作業など、自動化できる業務領域に制限はあるものの、最後に人材不足や働き方改革など様々な課題を抱える企業の一助となり今後も注目される領域の一つだと述べている。

SaaS ・クラウド

BizteX、「エンタープライズにおけるSaaS導入状況調査レポート2021年度」を公開

BizteX、「エンタープライズにおけるSaaS導入状況調査レポート2021年度」を公開
「エンタープライズにおけるSaaS導入状況調査レポート」は、エンタープライズクラスの企業の公開情報から、SaaSの導入件数やカテゴリ毎の傾向を明らかにし、日本におけるSaaS導入状況の可視化を目指したレポートになります。 ...
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000027337.html

BizteX株式会社は国内展開される約800のSaaS(Software as a Service)を調査対象に、エンタープライズクラスの企業(売上高1,000億円以上の企業)のSaaS導入状況をまとめた「エンタープライズにおけるSaaS導入状況調査レポート2021年度」を公開。エンタープライズクラスの企業の公開情報から、SaaSの導入件数やカテゴリ毎の傾向を明らかにし、日本におけるSaaS導入状況の可視化を目指したレポートとなっている。

IT中心にグローバル人材の獲得支援を行うフォースバレーが約3億円調達、SaaS事業を強化

日本企業が世界中の優秀な人材を獲得する支援を行うフォースバレー・コンシェルジュは3月14日、第三者割当増資による総額3億円の資金調達を行ったと発表した。調達した資金は、同社が運営する「Connect Job WORKERS」と「Connect Study ABROAD」のソフトウェアへの開発投資、マーケティング投資、運営体制の強化へあてる。今後は、外国人の採用支援のみならず、留学から進学・就職・転職に加え来日に向けたビザの獲得から生活の開始まで共通DXプラットフォーム上でサポートし、拡大する外国人経済圏向け事業のさらなるスケールを目指すという。

WEB API

Google Forms APIが正式リリース。Googleフォームの作成や編集、集計などをプログラミングで制御可能に

Google Forms APIが正式リリース。Googleフォームの作成や編集、集計などをプログラミングで制御可能に
アンケートやクイズなどを簡単に制作できるGoogleフォームをAPI経由で作成、編集できる「Google Forms API」が正式版となったことを、 Googleが発表しました 。 Introducing the new Google Forms API! Developers can now build powerful integrations on top of Forms. Here's how you can use the new Forms API and what's in it → h
https://www.publickey1.jp/blog/22/google_forms_apigoogle_1.html

「Google Forms API」の正式版リリースをGoogleが発表した。Google Forms APIによって、プログラムから自動的にフォーム画面を作成、編集し、公開することが可能なる。これにより、迅速なフォーム作成機能を用いた大規模なアンケート調査だけでなく、受信した回答にもプログラムで対応できるようになるため、リアルタイムで集計結果が表示されるダッシュボードの実現、返答や集計結果などをトリガーとしたワークフローの起動などがユースケースとして考えられる。

押印や郵送不要 ネットバンクから口座振替登録できるAPI 三菱UFJが国内初

押印や郵送不要 ネットバンクから口座振替登録できるAPI 三菱UFJが国内初
三菱UFJ銀行は3月16日、口座振替登録手続きをネットバンクからオンラインで完結できるAPIサービスの提供を始めた。申込用紙に記入・押印して郵送するといった手間なく、ネットだけで手続きを完結できる。  APIを通じた口座振替登録サービスの提供は国内初という。現在、JCBクレジットカード申し込み手続きへの導入に向け、ジェーシービーと準備している。 ...
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2203/16/news114.html

三菱UFJ銀行は3月16日、口座振替登録手続きをネットバンクからオンラインで完結できるAPIサービスの提供を始めた。申込用紙に記入・押印して郵送するといった手間なく、ネットだけで手続きを完結できる。APIを通じた口座振替登録サービスの提供は国内初という。現在、JCBクレジットカード申し込み手続きへの導入に向け、ジェーシービーと準備をしている。

ローコード・ノーコード

Zapier data report: The rise of no-code

Zapier data report: The rise of no-code
No-code tools allow anyone to build apps and automate workflows using a visual interface-no coding or technical skills required. These tools experienced a dramatic rise in adoption over the past few years due to the acceleration of digital transformation
https://zapier.com/blog/no-code-report/

Zapierがノーコードツールの使用の増加と米国のビジネスに与える影響についての調査結果を発表した。この調査ではノーコードツールにおける業界全体への影響を評価し、短期、中期、および長期のビジネス予測を行なっており、以下を重要なポイントとしてあげている。
1.ノーコードユーザーの82%がパンデミック時にノーコードツールを使い始めた。

2.ノーコードユーザーの90%はノーコードを使用しているため、会社の成長が速くなっていると考えている。

3.ノーコードユーザーの76%は自分の個人的なプロジェクトにノーコードツールを使用している。

4.ノーコードユーザーの85%は来年はノーコードツールをさらに使用する予定。

AI・ロボット

ロボットアームを使った高層ビル窓ガラス掃除のSkylineが7.9億円調達

ニューヨークを拠点とするSkyline(スカイライン)は「プレシリーズA」と称するラウンドで650万ドル(約7億9000万円)の調達を発表した。当社は2021年に、高層ビルの側面にある手の届きにくい場所を清掃する(ファサードメンテナンスと呼ばれる)ロボットシステムOzmo(オズモ)を納入して話題になった。「このラウンドと初のOzmo展開の成功は、我々の製品とサービスに対する需要が目に見えて投資家に伝わっているだけでなく、Skylineの前に大きなビジネスチャンスがあることを示しています」とCEOのMichael Brown(マイケル・ブラウン)氏は話した。

自動化マーケットトレンド

RPA のAutomation Anywhere とCData Drivers の連携を開始

RPA のAutomation Anywhere とCData Drivers の連携を開始
~SharePoint、Dynamics 365、kintone を含む250+ のSaaS / DB にRPA からのノーコード連携が可能に~ 2022年3月22日、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者 疋田 圭介、以下CData)は、オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社(本社:アメリカカリフォルニア州、日本オフィス:東京都港区、カントリーマネージャー 由井 希佳、以下Automation Any
https://thebridge.jp/prtimes/433049

CData Software Japan 合同会社はオートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社が提供するRPA ツール『Automation 360™』とCData ODBC Drivers の連携を開始。Automation Anywhere を幅広いシナリオで活用することができ、より広い業務範囲でのユーザーのオペレーション時間削減を安定的に実現する。

SB C&Sとの「SaaS API連携の推進に向けた協業開始」のお知らせ

SB C&Sとの「SaaS API連携の推進に向けた協業開始」のお知らせ
SB C&Sとの「SaaS API連携の推進に向けた協業開始」のお知らせ
https://ascii.jp/elem/000/004/086/4086302/

株式会社ストラテジットは、SB C&S株式会社との「SaaS API連携の推進に向けた協業」を開始致した。今後両社でAPI連携開発支援や、SaaS API連携アプリの企画開発を行い、SB C&Sの全国12,000社、43,000拠点から成るパートナー販売網でご提供し、日本全国の企業様へSaaS普及促進によるDX(デジタルトランスフォーメーション)を強力に支援していく。

テクノロジー

Google Cloudが大幅値上げ、2022年10月1日から実施

Google Cloudが多くのコアサービスで大幅な値上げを発表した。この値上げは、Googleが「より柔軟な価格モデルとオプション」を提供したいとの名目で発表したもので、2022年10月1日から実施される予定としている。

ワークスタイル

自社のDB破壊しCEOに身代金要求、freeeが本当にやったクラウド障害訓練の舞台裏 「従業員はトラウマに」

自社のDB破壊しCEOに身代金要求、freeeが本当にやったクラウド障害訓練の舞台裏 「従業員はトラウマに」
自社のクラウド環境に侵入され、データベースから経営に欠かせないデータを持ち出される。バックアップも消され、データを取り戻したければ、身代金を支払うよう要求される──企業にとって絶対に直面したくない事態の一つだ。しかしこのシチュエーションをあえて再現し、訓練という形で自社のCEOに身代金まで要求した企業がある。クラウド会計サービスを提供するfreeeだ。 freeeの多田正さん ...
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2203/17/news038.html

freeeは2021年10月、標的型攻撃とランサムウェアを組み合わせたシナリオを基に全社的な訓練を実施。AWS上のDBからデータを盗み出し、バックアップを消した上で、自社のCEOに社内SNSを通して身代金を要求した。訓練を実施した背景には、情報システム部などのIT部門だけでなく、経営層まで巻き込みたい考えがあったという。

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