《第4回BizteX合宿レポ》1泊2日、伊豆高原へ！

Wantedly掲載担当の佐藤です。
先週末、第4回のBizteX合宿を伊豆高原で行いました！
目的は“新しいメンバーと改めてビジョン・ミッションを共有し深める”こと。
メンバーも前回から倍増し12人となり、よりパワフルに過ごした2日間の様子をお伝えします！
BizteXの雰囲気を感じてみてくださいね。

【Topics】
　■ヒーローインタビュー
　■ビジョンワーク
　■現状の考察（上手くいっていること／課題感の洗いだし)

＼白熱した議論をくりひろげる宿へと向かいます／

■ヒーローインタビュー

1年間の振り返りを行い、ヒーローインタビューから1日目がスタート！
ヒーローインタビューとは、端的に言えば他己紹介。2人1組となり、相手が１年してきたことをインタビューし、大々的に発表する！といったものです。これによってチームの一体感のさらなる向上、メンバー同士の価値観・強み・弱みを共有する場にもなります。

インタビューの後は他のメンバーから貼られたフィードバックの付箋がずらり！

＼Post-itに１つ書いて貼る！のは、BizteXスタイル。メンバーの魅力で埋め尽くされます／

＼1人のメンバーにフォーカスしてもこれほどたくさん出てきます／

「自身を振り返ることで自己理解が深まった。メンバーからのインタビューでは自身と異なる視点であることから”気づき”も得られるものだった。」

「自分が気をつけていることを良いところとして挙げてもらい、伝わっているのだとうれしかった！」

「これだけ一緒に働いている人の理解を深めたことはなかった。ポジティブフィードバックが多かったので、今後の推進力にもつながると感じた。理解を深めたことで、尊敬もうまれ、チームビルディングも強いものになると感じた。」

やり終えたメンバーからはこういった感想もでて、メンバーの士気も高まっていました！

■ビジョンワーク

2つ目はビジョンワーク。目的は、会社のミッション・ビジョン・バリューを深堀し、認識をひとつにすること。おのおの捉え方が違うことなので、BizteXとしての言葉の定義を決めることから議論が始まります！

・ミッション：BizteXが社会に成すこと、使命
　→「テクノロジーで新しいワークスタイルを創る」
・ビジョン：組織がありたい姿
　→「人を創造的な仕事にシフトする。ソフトウェアロボティックスの分野でシェアNo.1になる」
・バリュー：ビジョンのための組織の価値観（3C）
　・Customer Delight(お客様に喜ばれることを最優先しよう)
　・Challenge(常にチャレンジして新しい道を切り拓こう)
　・Cooperate(謙虚にお互いを尊重し、協力し合おう)

この3つへの共感はとても大事で、今後の採用においても欠かせないこと。
一旦上記に定め、今後さらに深堀していこう！そして、ここに共感してくれた人に新たなメンバーとなってほしい！という想いも共有しました。BizteXらしくどのようにブラッシュアップしていけるのか、も楽しみです！

＼白熱した議論の後は、やはり美味しいご飯を囲んで乾杯！／

＼夜は卓球BizteX杯も開催！焼き肉をかけた負けられない戦い。自然と熱が入ります／

そして、夜な夜な盃を交わし、2日目を迎えます。

■現状の考察（上手くいっていること／課題感の洗いだし)

２日目のこのパートでは、上手くいっていること／課題感を「会社」「個人」の視点で、優先順位・緊急度・重要度にわけて可視化しました。上手くいっていること、現状の課題を共有することで次の打ち手、3ヶ月後のゴールイメージとプランを作ります。

「マーケのように可視化する作業が営業にはなく、感覚的に行われているものを可視化することで今後もシェアできるものになると感じた。」

「日々、直近の対応を行っていたので，3ヶ月先に目標をおくと大変だった。
　目標をチームで共有し、サクセスチームとしての成功体験をつくっていきたい。」

「各セクション(営業,開発,カスタマーサクセス,人事)でやるのではなく、チームで行うことでの気づきが得られた。組織としての知見の幅も広がり、非常に良かった。気づけたことを着実にやっていきたい。」

と、現状の認識を等しくしたところから、今後のアクションプランを明確化することができました！

4回目となる今回の合宿。入社予定メンバー(まだ入社してない方！)や手伝いをしてくださる方の参加もあり、強いチームづくりができている！とうれしさを感じました。個々の力が際立つメンバーが相乗効果をうみ、よりパワフルな議論をし、濃密な時間を過ごすことができたこと。これらが日々の業務に、また、今後ミッションを遂行するうえで力を発揮していくはずです！