こんにちは!株式会社BTM 人財推進本部の日髙です。
今回は、音楽業界での自営業を経て、未経験からエンジニアとして当社にジョインし、
AI駆動のリプレイスプロジェクトの最前線で活躍する井出さんにお話を伺いました。
社会人経験ゼロからのスタートという不安をどのように乗り越え、
入社わずか8ヶ月で上流工程に関わるまでに成長したのか。
その軌跡と決断の裏側には、
これから社会へ踏み出す学生の皆さんへのヒントがたくさん詰まっています。
是非、最後までお読みいただけると幸いです!
▼ プロフィール
音楽の道からエンジニアへ。
コロナ禍での大きな方向転換とBTMとの出会い
―井出さんといえば、元々音楽活動をされていて、
クリエイティブなバックグラウンドをお持ちなんですよね!
まずは、IT業界やエンジニアという職種に興味を持った原点から教えていただけますか?
実はかなり昔に遡るんです。
小学2年生の時に母方の叔父さんがWindows XPのPCをプレゼントしてくれまして、
そこから日常的にPCに触るようになりました。
小学校高学年くらいになると、本を片手にプログラミング言語を使って
簡単なゲームを作る真似事を叔父さんと一緒にやってみたんです。
恐らくそこで”ものづくりの面白さ”を知ったのが、最初のきっかけですね。
高校卒業後は元々好きだった音楽の道に進み、
自営で作編曲や楽曲の販売を5年ほど続けていました。
ただ、音楽活動をしながらも趣味として簡単なプログラムを触り続けていたので、
根底にはずっと「PCで何かを作る楽しさ」が残り続けていたんだと思います。
―小学校で叔父さんからPCをもらったのがすべての始まりだったんですね!
そこから本格的にエンジニアを目指そうと舵を切った背景には、
どのような決断があったのでしょうか?
一番大きかったのは、コロナ禍による影響です。
イベントや対面の活動が制限され、収益面でかなり厳しい状況に追い込まれました。
また、私が扱っていた音楽のジャンルは地元の奈良だとコミュニティが非常に小さく、
専業で食べていける前例が1人もいない状態だったんです。
将来を長期的・現実的に考えた時、「このままでは厳しい」と痛感しました。
そこで、自分の中で幼い頃からもう一つの軸としてあった
「ITエンジニア」の道へ進むことを決意しました。
23歳でプログラミングスクールに入り、
勉強を進めながら就職活動もスタートさせました。
―社会人未経験、しかもIT業界未経験からの転職活動。
かなり苦戦や不安もあったのではないでしょうか?
正直、ものすごく不安でした(笑)。ずっと自営業だったので、
いわゆる「社会人としてのマナーや振る舞い」が全く分からない状態でしたから、
「企業からどう見られるんだろう…」という不安が常にありました。
さらに当時は未経験向けの求人自体がかなり狭まっていて、
地元の近郊で探しても対象となる求人が2〜3件しかないような絶望的な状況だったんです。
それに加えて、私には「乗り物酔いが非常に激しい」という体質的な悩みもありました。
電車どころか自転車でも酔ってしまうことがあるくらいで(笑)。
だからこそ、体調面を考慮して「リモートワーク環境」という軸も譲れなかったんです。
―体質的なハードルもあった中での求人探し、大変でしたね…。
全国に無数のIT企業がある中で、
最終的にBTMへ入社を決めた一番の決定打は何だったのでしょうか?
「社内情報を一番オープンに公開していたこと」が最大の決定打でした。
未経験歓迎と謳いながら、実際に入社すると開発エンジニアの仕事とは違った
ヘルプデスクやコールセンターのような業務を行う会社も多いと聞いていました。
でもBTMは、Wantedlyをはじめとするメディアで「どんな社員がいて」
「どんな取り組みをしていて」「未経験からどう成長できるか」という
内部情報を徹底的に開示していたんです。
「これだけの情報があるならきっと嘘はない。
入社して想定外のギャップに苦しむことはないはずだ」と確信できましたね!
また、面接でも先輩エンジニアの方たちの圧迫感が全くなく、
私が話しやすいような温かい雰囲気を作ってくださり、
「この人たちとなら一緒に働きたい」と思えました。
「階段を一段ずつ登る」サポート体制と、
入社8ヶ月で挑む上流工程+AI駆動開発
―実際のところ、入社前と後でギャップはありませんでしたか?
懸念されていたリモートワークもどうなったのか気になります!
面接の時に感じたオープンで温かい雰囲気そのままでしたね!
ギャップは本当に驚くほどなかったです。
働き方に関しても、めちゃくちゃ配慮していただきました…。
入社初月の2週間だけは研修のために出社しましたが、
そこから徐々にリモートの比率を増やしていただき、今では基本的に月1回の出社で、
ほぼフルリモートで業務を行えています。
大阪支社の近くに引越したこともあり、
通勤のストレスもなく体調を万全に保ちながら働けているので本当に助かっています。
自ずと業務はオンライン中心になりますが、
定例会やイベントでしっかり繋がりを感じられるので孤立感や孤独感は全くありませんね。
―自分にあった環境が叶って本当に良かったです!
未経験からのスタートで、実際の開発業務で壁にぶつかることはありませんでしたか?
プログラミング自体よりも、
実は「社内手続きや社会人ルールの遵守」に最初は苦戦しました(笑)。
休暇申請の手順を一部飛ばしてしまったり…。
そこは会社のルールに慣れるまで気を遣いましたね。
技術的な面に関しては、BTMのサポート環境が本当に素晴らしくて。
「無理のない範囲でタスクを振り、
ちょうど良い高さの階段を一段ずつ用意してくれる」そんな感覚でした。
自分の成長具合をリーダーがしっかり見極めてくれて、
保守案件からスタートして徐々に新しいことを経験させていただきました。
―上司や周りのチームメンバーが井出さんの成長ペースに合わせた
「最適な階段」を作ってくれたんですね✨
現在はどのようなプロジェクトに携わっているのですか?
現在は3つ目のプロジェクトで、大手製造メーカー向けのAI駆動による
システムリプレイス案件に携わっています。8名ほどのチームで、
旧システムから新システムへ移行しつつ新機能を追加する開発です。
今回はCodexなどの最新AIツールを積極的に活用した
開発手法を取り入れているのですが、私はなんと一部の画面設計書作成という
「設計(上流工程)」から参加させてもらいました。
未経験からのスタートだと上流に関わるまで何年もかかると言われる中で、
入社8ヶ月目でこの工程を経験できたのは大きな自信になりましたね。
―入社1年未満で上流〜実装工程に携わっているのはすごいです!
AIを使った開発ならではの面白さや難しさは感じますか?
AIは元々ChatGPTが出始めた頃から個人で触っていたのでめちゃくちゃ楽しいです!
ただその一方で難しさもあります。
AIに指示を出すと一瞬で大量のコードを生成してくれますが、
そのコードが本当に正しいかどうかの最終判断は人間がしなければいけないんです。
なので、AIが7〜8割の完成品を出してくれる分、
自力でエラーと闘って壁にぶつかる経験が減ってしまう側面もあります。
だからこそ、私は休日に自主的に勉強をして知識を補い、
「AIの出した回答を正しく精査できる目」を養うよう意識しています。
少し大変だなと思う時もありますが、
狙い通りのコードが出せた時は最高にやりがいを感じます!
嫌な人が一人もいない環境で描く、
未来のマネジメント像
―BTMメンバーとの関係性についても伺いたいのですが、
普段はどなたとよくコミュニケーションを取られますか?
一番よくお話するのは、福岡支社にいらっしゃるの中元さんですね。
オンラインでも非常に相談しやすく、
半年に1回ほど大阪に来られる際にお会いするのですが、
勝手に「親戚のおじちゃん」のような安心感と親しみやすさを感じています(笑)。
同期の大坪さんなんかも、とてもハキハキしていて爽やかな方で、
自分にはないコミュニケーション力を持っていて尊敬しています。
こんなこと私が言うのもおかしいかもしれませんが、
BTMって、本当に嫌な人が一人もいないんですよ。
―「嫌な人が一人もいない」と言い切れる環境、本当に素敵です✨
そんなBTMで経験を積んでいる井出さんですが、
今後はどのようなキャリアを目指していきたいですか?
チームを良い雰囲気に保ちながらプロジェクトを推進し、
将来的にはクライアントとのコミュニケーションも担える
マネジメント領域で活躍するエンジニアを目指したいと考えています。
昔から家族の揉め事の仲裁に入ったり、
家計のデータを整理してあげたりするのが苦にならないタイプでして(笑)。
なので、後輩やチームを手塩にかけて育てたり、
メンバーが動きやすい環境を作ったりすることが多分好きなんですよね。
今は、中元さんとも相談しながら、まずはチームのマネジメントや育成を軸に
キャリアの階段を登っていこうと描いています。
―井出さんの温かい人柄と観察力は、絶対に良いリーダーシップに繋がりますね!
それでは最後に、BTMへ応募を検討している学生の皆さんへメッセージをお願いします!
BTMは、社内の雰囲気がとにかく良く、
一人ひとりの事情や適性に合わせてチャンスを与えてくれる会社です。
未経験からでも本気でエンジニアとして成長したい!と思っている人なら、
自分のペースで確実にステップアップできる環境が整っていますので
安心してチャレンジしてもらいたいです。
「社会人経験がないから不安」「未経験だから無理かもしれない」と
足踏みしている人にこそ、ぜひBTMの扉を叩いてほしいです!
元音楽家というユニークな経歴を持ち、
体質的な悩みや社会人未経験という不安を抱えていた井出さん。
BTMの未経験者でも成長できる環境と温かいチームのサポートのもと、
入社わずか8ヶ月でAI駆動開発の現場で欠かせない存在へと飛躍されました。
「誰も置いていかない」BTMの育成文化と、
井出さんの探求心が合わさった素晴らしいキャリアストーリーでした!
この記事を読んで、BTMに少しでも興味を持ったという方は
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