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新卒3年目で夢の第一歩を実現!【社員インタビュー!】

幅広く事業展開するBEENOS。今回インタビューするのは、BEENOSのリテール・ライセンス部門である「モノセンス」に所属する新卒3年目の森 竜樹(Mori Ryuki)さん。挑戦し続ける社員として注目され、3年目で自らがプロデュースする商品をもつ彼の「夢」に迫りたいと思います!

<プロフィール>
森 竜樹(Mori Ryuki)
出身大学:龍谷大学 理工学部 情報メディア学科(本来はエンジニアになるはずだった⁉)
学生時代は130名程が所属するよさこいサークルに所属し、MCも担当するくらい熱く、情熱的な男。
BEENOS入社後はモノセンスに配属され、ライセンス営業から商品プロデュースまでを手掛ける。社内で表彰もされる若手ホープ!

モノセンスの事業とは?
タレントや有名人、キャラクターとライセンス契約を結び、商品の企画開発やEC サイトでの販売、プロモーション活動、ライセンス運営など、ヒット商品を創出するためのサービスをワンストップで提供。また、ライセンス契約を結んだ人気アーティストグループのイベント会場におけるグッズ販売や公式ECサイトも管理・運営している。
http://monosense.co.jp/

ゼロイチがしたい!でもやりたいことはなかった学生時代。

就活中は「ゼロイチをつくりたい!」と思っていただけで、やりたいことはなかった。
いろんな企業を訪問して話を聞いて、興味を持てる企業との出会いもあったものの、入社するまでの強い覚悟は持てずにいました。就活の軸は「挑戦できる環境であること」「事業会社であること」。これは学生時代に経験した人材コンサルのインターンなどで、自分がしたことによって相手が盛り上がってることに充実感を得られたことから始まりました。「何かを生み出さなければいけない!!!」と強く思っていました。

「挑戦できる環境です!」が信じられなかった。

何かを生み出したいと強く思えば思うほど、若手のうちからいろいろ任せてくれたりと、裁量をもって仕事ができる環境に飛び込みたかったけれど、どこの会社も「挑戦できます!」と言っていて、本当に挑戦できそうな会社がわからなくて迷子になりました。でもBEENOSとの出会いがあり、社長の直井と話してすぐに入社を決めました。あれだけ悩んでいたのに、スグに。(笑)

今ある市場にとらわれずにビジネスを作っていきたいという話。

社長の直井に言われ、それだ!と勝手に共感しました。事業の範囲内でシェアを伸ばしていくことの大切さもわかっていながらも、もっと自由に何か世の中にインパクトを与えることをしたかったので、この言葉は刺さりました。本当の意味で「挑戦」のある会社だなと思い、挑戦できる環境の本当の意味がわかったような気がしました。直井との会話は僕の可能性を広げてくれたものでした。

ゼロイチって難しい!

新しいものを生み出すために入社したBEENOSでは、なんでもやってみたいと思いました。モノセンスに配属され、はじめはテレアポの日々。必死に営業活動を行いました。ある意味ゼロイチだけど、僕のやりたいゼロイチではなかったです(笑)でも経験の中からしか新しいことは生まれないと思ったので、今できることを必死に取り組んみ、「これをやりたい!」と思ったときにやらせてくれる環境と信じてガツガツ営業しました。

営業活動から生まれた『 Hi!Baby 』。

もうすぐ2年目というとき、営業をしていてビビッとくる出会いがあり、自社ブランドをつくりたいと思うきっかけになりました。前例はないけれど、今の会社でブランドをもつことは面白い!今後にもつながるのではないかと思い、チームメンバーや上司、社長にプレゼンを何度も行い、やっと自分がプロジェクト担当として進めることができました。企画会社と商談を進め、商品をどうやって売っていくかなどの流通戦略や、営業をしながらも商品企画、ブランド企画を担当しました。ここでは話しきれない壁を何個も超えて今では自分がプロデュースした『Hi!Baby』が店頭に並んでいます。入社して2年目で挑戦の機会を自らつかみ、3年目で夢の第一歩を踏み出すことができました。

https://hibaby-store.com/


前例をつくること。そして目指すもの。

正直全てがうまく進められたわけではありませんでした。なので、これを前例としてどんどんこれからも挑戦し続けたいと思っています。BEENOSはグローバルなインターネット企業でもあるので、そのノウハウを活かして日本だけではなく海外でも売っていけるものをつくっていきたいし、今後は商品だけじゃなく、「ブランドをつくっていきたい。」リアルな商品からネットにつながるようなメディアや、サービスもつくりたいなと思っています!ネット企業なのにものをつくり出す。すごく面白くてやりがいを感じています。このまま突き進んでいきますよ!

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