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グローバルに活躍するエンジニアがあつまるBEENOS。今回インタビューするのは、新卒一年目のエンジニア職の河崎鷹大さん(Kawasaki Takahiro)。入社してたったの6か月で多大な成果を出した彼のこれまでの変遷に迫ります!
<プロフィール>
プログラミングが苦手だった彼がエンジニアになったきっかけは、大学でのサークル活動でした。高校を卒業後、神戸大学に進学し、ダブルタッチに熱中。【自ら創り出したパフォーマンスで、ヒトの心を動かすこと】に面白さを感じ、日々の練習に没頭しました。現在は、入社して6か月でありながらもチームの中心メンバーとして活躍しています。下記のウェブサイトは、大学時代に河崎さんが作成したWebサイトです。
島本ダブルダッチクラブのwebサイト(2016-4)
どんなプロジェクトもやりきることで、入社半年で周囲の信頼を勝ち取る。
サークル活動で自らの新たな価値観を知る。
中学・高校では、日々の勉強に注力しながら、バスケットボール部に所属。その後、神戸大学に入学し、ダブルタッチのサークルに入部した。プログラミングの勉強を苦手としていた彼は、2本の縄で縄跳びをするダブルダッチという競技に打ち込む日々を送っていた。友人と切磋琢磨しあいながら、大きな大会に出場した頃、サークルで得た経験が彼の人生をかえた。【自ら創り出したものでお客さんが喜んでくれる面白さ】を学んだのだ。数か月にわたりダブルタッチのパフォーマンスを考え、練習に没頭し、ステージで披露する。パフォーマンス後の達成感と会場の盛り上がりは、今でも忘れられないと語る。こうして彼は、エンジニアとは無関係とも言える大学生活を送っていたものの、ゼロからモノをつくることができるエンジニア職に魅力を感じていった。
▲河崎鷹大さん(Kawasaki Takahiro)
若手に大きな裁量権がある分、責任もある。
一年目から、アプリの開発、19年新卒研修への参画、エンジニア合宿など、やりたいことやチャレンジしてみたいことに熱中できています。また、こんなサービスを創りたいという提案に対して、上司は本気で向き合ってくださり、価値のあるものと判断されれば、多くの人が協力してくれます。やると決まったからには、もちろん最後まで責任を持ってやりきらなければなりません。そのうえで、日々の勉強や情報収集は常に欠かさないようにしています。IT業界で働いている以上、最新の情報をキャッチアップしていく必要があることはいうまでもありません。世の中の最先端をゆく情報は、シリコンバレーから発信されるケースが多いため、日々英語で情報収集することを習慣化しています。他にも、社内のビジネスコンテストに参加するなど、新卒数か月で様々なことにチャレンジできる環境があります。
世界に通用するエンジニアへ。
最近では、大きなプロジェクトを2つ進めています。アプリの開発と社内サービスであるBuyeeのウェブサイトの活性化です。今後、それがBEENOSのより良いサービスとして向上していき、お客さんに喜んで頂けることを考えただけでワクワクしますね。エンジニアとして新たなサービスを創り出すだけでなく、プライベートでも新たな開発や企画に携わっていきたいです。最近では、近くの居酒屋を検索できるアプリをリリースしました。これからは、5年後、そして10年後の時代も必要とされるエンジニアになれるよう、日々の業務にひたむきに向き合い、コツコツと知識と経験を積み重ねていきたいです。そしてサービスを世の中に提供したいという思いの元、いいサービスとはどういうものか?どのようにすればいいサービスを世の中に提供できるか?を常に問いかけながら仕事に取り組んでいきます。