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3Dプリンティングmini EXPOを開催しました!

こんにちは、マーケティングの大久保です!

今回は3D Printing Corporation(3DPC)での活動の様子をご紹介します。


3D Printing Corporation(3DPC)では、 定期的に「3D Printing特区」というイベントを開催しています。3Dプリンティング技術に興味のある方々が集まり、学び、交流するためのコミュニティを構築しています。

通常は、トーク&交流会のスタイルが多いのですが、6月19日に開催した3D Printing特区では、これまでのトークイベントとは異なる新しいスタイルのイベントを企画しました。その様子をご紹介します!

3Dプリンティングmini EXPO

3D Printing特区の参加者の皆さまより「実際に3Dプリンターやサンプルを見てみたい」というお声をよくいただいていました。

そこで、3D技術に関わる製品をもっと気軽に見て交流してもらおうと新しいイベントを企画。

その名も「3Dプリンティングmini EXPO」。3Dプリンター、3Dスキャナー、そして3Dソフトウェアの製品やサンプルを集めた小さな展示会です。

一般的な大きな「展示会」とは異なり、コンパクトな会場でドリンク(ビールも!)を片手に気軽に3D技術を見てもらうことで、普段の3D Printing特区のカジュアルな雰囲気のまま、交流会も兼ねたとても楽しいイベントとなりました!

こんなにもたくさんの方にご来場いただきました!

会場のFabCafe MTRL Tokyo様のおしゃれでクリエイティブな雰囲気もぴったりでした。


3Dプリンターのみならず、出展者様にご協力いただいて3Dスキャナーや3Dソフトウェアも展示し、幅広く3D技術を紹介することができました!

左上:株式会社イリス様より、大型3DプリンターBigRepの造形サンプルを展示いただきました。タイヤやプロペラなど目が奪われるものばかり。

右上:リコージャパン株式会社様からは、3DプリンターのHP Jet Fusionの造形サンプルをご紹介いただきました。複雑な形状で高精細なサンプルについ見入ってしまいました。

左下:株式会社データ・デザイン様は、3DスキャナーArtec Leoを実演いただきました。ハンディ型でその場でスキャンされる様子に興奮しました。

右下:株式会社テクノソリューションズ様には、3DソフトウェアSolidworksおよびsolidThinking Inspireをご紹介いたきました。3D設計がものづくりの効率化にどれだけ大切なのか学べました。

弊社3DPCからは、Markforged社の複合材料3Dプリンター「Mark Two」を実演!

炭素繊維を組み入れることで、最終製品の部品にも使用できる高強度の部品を製作することができる3Dプリンターです。

今回はブレーキレバーを実際に3Dプリント。

こんな風に机にも置けるコンパクトサイズなので、場所を選ばずに3Dプリントできちゃいます。


準備中の3DPCのカスタマーサクセスチーム。


今回のmini EXPOでは新たな出会いが多くあり、非常に実りあるイベントとなりました!

3D Printing Corporationでは、人々との交流を大切にしており、こういったカジュアルな雰囲気のイベントを楽しく企画、開催しています!

イベント告知は3DPCのホームページFacebookで行っているので、のぞいてみてくださいね。

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