【エンジニアとして海外で働く】モンゴルオフィス設立への道 ~スポーツジムに通う~
ITチームの小野寺です。日本はゴールデンウイーク明けのようですが、
ここモンゴルにおいては、当然ながらゴールデン感とは無縁のただの週明けです。
先週木曜の気温が1度でした。
しかし、昨日の気温は23度。
気温差ありすぎ。春の気候は変化が激しいです。
モンゴル・ウランバートルのランチ事情
ここは、最近お気に入りの食堂です。
10回以上足を運んでいますが、メニューも豊富で全く飽きが来ません。
これはある日の昼食です。
雑炊のようで、グツグツと熱い状態で運ばれてきます。
ちなみに写真右に写っているのはスーテーチャイといい、
モンゴル人がよく飲んでいます。
バター茶のようで少し塩気のある個性的な味なのですが、
体も温まるので、よく昼食時に頼んでいます。
ちなみに、大塚さんがモンゴル語の早朝勉強のことを書いていましたが、、、、、
モンゴル語は上達していません。
もっぱら同僚の日本語が話せるゲレルさんの通訳頼みです。
人口300万人の国の言語を真剣に勉強しても…(以下自粛)。
いわゆる食堂でお昼を食べると、
私の場合は1食あたり3,500~5,000Tg(約200~250円)です。
物価の違いもあり、かなり安いと感じると思います。
しかし、大塚さんは2,100Tg程度。
奇跡の組み合わせとしか言いようがありません
モンゴルのスポーツジムにも通ってみた
どうしても運動不足になりがちなので、ジムにも通っています。
Ripped Fitness Clubというところに通っているのですが、
1回あたり15,000Tg(約700円)で時間無制限です。
恐らく髪の毛が紫色でマッチョな女性がオーナーだと思われる、
個性的なジムです。
ジムに来ている方は、かなりガチで鍛えに来ている印象です。
ジムという場所だからというのもありますが、
モンゴル人は筋肉ムキムキの人が多いですね。
ちなみに初めてジムに行く道すがら、
丁寧に道案内をしてくれた日本語を話せるモンゴル人に、
帰り道で絵を売りつけられそうになりましたw
モンゴルでエンジニアとしての仕事を全うしつつ、
オフはこのように楽しみながら過ごしています。