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株式会社ABIRU / クリエイティブ・ファシリテーター/CEO
今の日本のDX推進には、 チームから知恵を引き出し、 アイデアを具現化していく、 "クリエイティブ・ファシリテーター"が必要。
日本のDXを推進し、革新的なイノベーションを起こすクリエイティブ・ファシリテーターを10,000人以上輩出する。湘南在住なので、海の幸とナチュラルワインでウマウマ生活を堪能中。料理とワインをさらに極めたい。
クライアントの中から本質的な答えを引き出すファシリテーション技法を研究・開発。ファシリテーション力と情報設計力を組み合わせ、新規サービスの立ち上げや、ブランディング、人財採用プラン策定など、クライアントの様々な経営課題を解決へと導く。
株式会社シンカ様が運営するSaas「カイクラ」のサポートサイトをわずか1ヶ月で立ち上げました。スピード立ち上げできた理由は、クリエイティブ・ファシリテーションで、チームのリソースを効率的に動かしつつ、自前のIAMLライブラリを活用したから。
株式会社HoneyHills様の業態転換に合わせて、コーポレートブランディングを担当。 クリエイティブ・ファシリテーションを活用しながら、役員陣とディスカッションをかさね、企業のあり方、ミションを言葉として引き出していきました。それを、「ブランドプロミス」「企業理念」として、最終的に言語化してまとめ上げました。 ブランドプロミスを元に、ロゴやブランドカラーなどのCI開発を行いました。 さらに、ブランドプロミス、CIを元に、「木々が大樹に成長し、人々の幸せが実となる」ビジュアル開発をしました。 そこから、コーポレートサイトのワイヤーフレームを作成、Webデザイン、フロント開発、WordPressの実装まで行いました。さらに今回は、サーバー構築、メールアドレスの発行・管理まで行いました。名刺のデザインもしました。 これら全てを一気通貫して、クライアントに提供しました。それも、わずか2ヶ月で。
株式会社シンカ様の社長と対話をしながら、ビジョンや製品の開発ストーリー、未来展望などをインタビューしました。インタビューの際は、プロカウンセラーも活用する「聞く技術(ジャッジせずに、深く聞く)」を使いました。 インタビューで出てきた話しを一つ一つ小さな単位で言語化。そのパーツをもとに、「トゥールミンロジック」を使い、論理的な骨子を形作りました。これを行うことで、ブランドメッセーに対する論理的な説得力がグンッと高まります。 その上で、情緒的、エモーショナルな表現を、キャッチコピー、見出しのライティング、本文に盛り込んでいきます。独自開発の「カタコト・ライティング・メソッド」を用いて文言を作りました。 さらに、説明上必要な図版や写真を収取・作成しました。 これらを元に、ワイヤーフレームの形でページ構成をまとめます。 そこからWebデザインを行い、フロントの実装まで行いました。 これら一連の流れを「ビジョンライティング」と名付けています。 出来上がったものは、クライアントの社長から、すこぶる評判が良かったです。やはり、自分の思いが形になるのは嬉しいのだと思いました。
株式会社シンカ様のコーポレートサイトリニューアル、コーポレートブランドイメージの向上をはかる案件で以下の内容を実施しました。 「IT」「会話」「音声テック」をテーマに、シンカのイメージを伝えるビジュアルを開発しました。 その中の一つとして、JSアニメーションで「動く波」をデザインしました。コーポレートサイトのページ背景に設置しました。 波は「音声・音波」を表しており、音声テックを扱うシンカをイメージしました。 さらに、波の色は富や繁栄が連想される黄色を使用。流れる線が右肩上がりなことで、さまざまなステークホルダーのみなさまとシンカの発展の願いを込めました。 (このコンセプトはクライアント社長から大変評判が良かったです) この波をHTML5とJSを使い動かしました。sin関数をつかって線を描き、それを動かし、数百本の線をレンダリングしていきます。 開発当初、ものすごく重たくて環境によっては動かなかったです(汗) そこから、渾身のパフォーマンスチューニングとリファクタリングを行いなんとか軽くできました。 シンボル(波)をアニメーションさせて、ブランドイメージを表現する。最近見かけるようになった、最新の表現だったので、早速取り入れてみました。
2007年、東京・銀座に、 情報設計(IA)を専門的に行う会社「株式会社グランド・アーキテクツ」を設立。Webサイトの情報設計(IA:Information Architecture)を専門的に行う。上場企業や独立行政法人、財団法人などのWebサイト設計を手がける。
【顧客】 ガイアックスさまを通して、イムラ封筒さま(年間売上高213億円(平成29年))へのコンサルティングを行いました。現在、代表取締役社長で当時専務取締役だったIさまを中心にプロジェクトがスタート。 【課題】 「Webを活用し新規顧客の開拓をしたい」というところから対話を開始。対話を進める中で、ネットが台頭する時代において封筒はいかにあるべきかというテーマに。また、イムラ封筒の多様なサービスがネットを通して伝えられていない現状も改めて認識。 【解決】 そこで、「サービスデザイン」の手法で、イムラ封筒の商品・サービスを整理して、総合サービス・コンセプト「リミップ:リアルメディア情報伝達プラットフォーム」を開発。このコンセプトを元にサイトを「情報設計」しました。100近くある全てのサービスを、取材しサイトに掲載。また、「お客様事例」や「業界別ソリューション」の記事も作成・公開。 【成果】 結果として、新サービスサイト立ち上げから2か月で、お問合せが3.3倍に。その後、Iさまが専務取締役から代表取締役社長に就任し、3期連続で増益。
★コンバージョン率が 前年対比約190%UP(約2倍増) 【顧客】 サイバーエージェントさまを通して、株式会社イーオンさま(年間売上高273億円(2016年))へのコンサルティングを行いました。全国251校の英会話教室を展開されています。 【課題】 「Webからの申し込みを増やしたい」とのこと。 【解決】 そこで、WEBサイトからの申し込み率を劇的に向上させる「営業トーク型ホームページ」を提案。優れた成績を上げる営業の方や教師の方たちから、成約がとれる営業トークをヒアリング。そのトークをWebページに再現。 【成果】 結果として、競争がきわめて激しい英会話業界で、コンバージョン率が前年対比約190%UP(約2倍増)する。
著名な経営コンサルタント大前研一氏の長男、大前創希氏が経営するWebコンサルティング会社、クリエイティブホープに入社。クライアントの利益を最大化するWebマーケティング手法を学ぶ。大塚製薬の案件などに従事。
日本における経営コンサルタントのグル的な存在の大前研一氏の長男が経営するコンサルティング会社(クリエイティブホープ)に入社。大前流コンサルティングを学ぶ。ゼロベース思考、戦略策定、ドキュメンテーション、クライアントの利益を最大化するマーケティング手法など様々なスキルを習得する。
クリエイティブホープで代表的な実績となっている大塚製薬の案件などに従事。クライアント企業の市場分析や事業レイヤーでの戦略策定を行う。また、Web制作経験も豊富なため、ディレクション業務も多数行う。
戦略的なWebサイト構築で有名なキノトロープにて、サッポロビール、東急ホテルズ、みずほインベスターズ証券、三井住友VISAカード、東京三菱銀行などナショナルクライアントのWebサイト構築プロジェクトに多数従事する。Webサイト構築の生産性を劇的に向上させるプログラムを開発・社内提案し、その実績が社長に評価され若干23歳で部長に就任する。
父のデザイン会社で、紙媒体のデザインスキルを習得。
自分が高校生になると、父の会社もMacを使ったDTPを始め、父からIllustratorとPhotoshopの使い方を、デザインの技法とともに教授してもらいました。 今でこそ珍しくありませんが、当時(1990年代)高校生でIllustratorとPhotoshopを使い倒していた人は、そう多くなかったと思います。 さらに、台頭してきたインターネットの勉強も初め、HTMLなどを独学で学ぶ。 (当時のネットスケープのバージョンは2 w)
父がグラフィックデザインの会社を経営しており、小学4年生のころから父の仕事を手伝っていました。当時は、まだパソコンではなくアナログでデザインをしており、ロットリングやトレスコなどを使っていました。