Kurumi Nishimura

ドイツらしい「伝統」と「革新」の相反するものを兼ね備えた、BMW正規ディーラーに就職。夢を売る立場であるということに誇りを持つと同時に、一つのご家族と長きに渡り、深く関わらせていただけること、 ご納車の際、お客様の弾ける笑顔を拝見できる特権を幸せに感じながら務めました。

大学卒業後は「夢とロマンを販売するBMWのセールスになりたい」という想いを持ちながら大学生活を満喫するが、専門的な研究になるにつれて“将来やりたいこと(自動車販売)“と“現在していること(造園学)“のギャップに悩む。 3年次に単独で就職活動を始め、「1日でも早く修行をしたい」と思い、中途退学を選択、就職することを決断する。

小学校の卒業アルバムに書いた「東京ドームの売り子になりたい」という夢を叶えたことから、私の社会人生活が始ました。 「ワクワクする仕事を、気付かぬうちに努力をし、楽しく結果を出すことができる」ということを身をもって知った原点のような場所。今でもこの「働くこと」に対する価値観は変わらず大切にしています。

F1層に向けた、美容等に関する記事をSEOを踏まえて作成するライターとして学生インターン。社員の皆様と同じフィールドでお仕事をさせていただくことで、責任感,やりがいを感じると同時に自らの未熟さを痛感する日々。“働くということは自ら学び続けることである“という価値観を得た場所です。