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急に米国人の友人からLINEが飛んできた ~苦手なものの克服~

タイトルどおりです。終了。




 ってなると何も話が広がらないのでもう少し広げます。

 まずは私の趣味から説明しますと、サバイバルゲームというものをやっていまして。まぁ大学在学中からもう6~7年やってるんじゃないですかねぇ、中堅プレイヤーと自負しております。体力がなくなってきて休んでばかりなのは内緒です。いつだったか、どこかのフィールドでやってたときにたまたまその場にいたイギリスの方と仲良くなりました。帰りは車で送って差し上げたりしました。で、そのあとなんですが、別のフィールドに一緒に行くことになって、そこで友人を連れて行ってもいいかと聞かれたのですね。その友人というのが、今回LINEをくれた方でした。

 それ以来あんまり話さなかったのですが、つい昨日夜、FF14のちょうど高難易度ボスに挑んでいたときですね。急にLINE通知がありまして、何気なく見たらその人だったんですよ。基本その人英語しかできないので、何とか慣れない英文で返しつつ話を伺ったところ、サバゲーに行かないか? というお誘いでした。二つ返事でOK出しまして、行くことになりいろいろ話したのですが、痛感したのは自身の英語の語彙力の無さ! だいぶ忘れてますね。TOEICなんて在学中のスコアの半分も出ればいいほうじゃないでしょうか。一応、何とか会話は成立しましたが・・・・・・。

 ということで、英語の勉強です。私が一番英語の勉強がはかどったと感じたのは、作詞作曲しているときですね。私の趣味のひとつに作曲がありまして、日本語だったり英語だったり、あとたまにフランス語だったりで歌詞付けているのですが(もちろん一部ではなく、一曲全部その言語で)、そのときが一番日用英語の言い回しとか表現、語彙等に注意していたので勉強がはかどりました。

 結局、何をするにも「好きこそ物の上手なれ」という言葉もあるように、嫌いなことでも好きなことのちょっとしたエッセンスとして勉強したりするととっても楽しいものです。そして何より伸びます。私は後ほかに物理とか嫌いだしプログラミングとかめんどくさくてコードなんて読みたくないし(こんなこと言っていいのだろうか)、あと電気回路とかサッパリポンだし、嫌いなものなんていくらでもあります。
 でも、ここらへんをたとえばSteamで2000円前後で絶賛販売中のSpace EngineersやEmpyrionってゲームやれば、一気に全部覚えることができます(ダイレクトマーケティング)。プレイ人口少ないのでみんなやろう。

 まぁ真面目な話に戻すと、“プログラミング”。本音を言えばシェルスクリプトですら見たくないです。でもですね、サーバのhttpdだったりmysqldを動かすためならいくらでも内容の分析と試行錯誤が進むんですよね。不思議です。

 これを読んだ人(もしいるのなら)で苦手なものがどうしても克服できない方は、何か自分の好きなモノとからめて勉強や練習するととても捗りますよ、というメッセージでした。

 でもやっぱり苦手なものは苦手なままですが。

(いい事言ったつもりになって最後の最後で全部台無しにするのはやめたほうがいいんじゃないだろうか)
(でも結局苦手なものはその人の価値観に依存してるんだしどうしようもなくない?)
(それにしても言い方ってものがあるだろうに)
(じゃあアレ、なんかよさげな言葉の常套句で締めるわ)
(ほう? 言ってごらんなさい)
(ありのままの自分を受け入れて。だめなこと、嫌いなことも含めて君なんだから)
(全部投げたな)