古明地 真萌

歯科治療の流れを患者様に説明したり、ご不安がないか会話したり、流れの中で患者様にお選びいただく歯の材料の特性を説明したりとカウンセラーとしての仕事を行っていました。

担当企業がエリアごとに分かれ100社ほどを担当していました。 アポ取りから資料作成、対企業への案内から契約締結までの流れを一人で行っていました。

新卒で入社したため、最初の1年間は数ヶ月ごとに課が変わるジョブローテーションでした。 窓口、裏方事務、融資、外為を周りました。 窓口では対個人の金融商品営業も行っていました。

教授が言っていた一言で印象的だったのは、 わざわざ自分からは見なくてもいい社会の暗い部分を自分から覗きに行く学問、という言葉です。