Hironobu Ito

Self introduction

大学時代は法律の世界に行こうと法学部（アメリカの大学のため、厳密には法学部ではないですが）に入る。 しかし、卒業後にお金を貯めるためという軽い気持ちで制作会社へ入社。その結果、Webとデザインの世界にすっかり魅了される。
「デザインでご飯3杯はいける」という意味がわからない言葉を発するほど没頭するも、諸事情により一度業界から離れてしまう。 しかし、デザインの魅力が忘れられずカムバック。
現在は税理士法人の中にある制作チームにて、アートディレクター・デザイナーを担当。
それまでは、「デザイン＝見た目」でしか考えられてなかったが、「デザイン＝クライアントの利益をもたらすもの」という視点に変わり、何を提供しなければいけないかを意識するにようになり、より楽しさが増す。 現在、デザイナーが1人しかいないという孤独な環境の中、自分自身のスキルを磨くために日々修行の毎日を過ごす。