経営者としての「成長曲線」ー 50代になって、ようやく見えてきたこと ー
24歳で起業し、走り続けてきた自分が、50代になったいま、思考回路がだいぶ変わったなと感じています。
20代 運と勢いだけで身体を酷使して突き進む。
30代 一か八かの挑戦。成長も失敗もすべてが学びだった。
40代 戦略的に「経営」を捉えるフェーズに変わった。
50代 ようやく本当にやりたいことに集中できる段階。
20代は、労働対価で年商・年収を上げることに専念し、運が良ければ効果的に稼げるという労働収入が基軸でした。
30代で、組織や仕組みを築くことで、労働から少しずつ離れていく感覚が芽生え、
40代で、ようやく好きな仕事や意味のある取組みに時間を使えるようになり、
50代に入ってからは、自分の志やビジョンに全振りして過ごせるフェーズになり、環境が整いつつあります。
いまの仕事の取組み方は、
「何を・いつまでに・どう進めるのか」
を先に明確化し、タスクも行動もキャッシュポイントも、すべて期日付きで計画・管理するスタイルが習慣になりました。
このやり方になってから、よくこんな質問を投げかけられます。
◆ 行動がいつも明確ですね。この計画なら実現できますね!
◆ どうして先の未来を、具体的に描ける・見通せるのですか?
アイデアを生み出す=発想です。
発想力とは「何かを思い付き、新しいものを生み出す力。」
未来のこと、まだ現実には存在していないことを頭の中で描き、誰よりも早く現実化させる作業に取り組む。
それが経営者であり挑戦者であると感じます。
その理由を自分なりに考えてみたところ、行き着いたのはこの3つです。
① 結果と数字にコミットしなければ、自分も仲間も守れない。
② 自分の計画が本当に正しいか?を常に問い正している。
(収益化に時間のかかる事業は、世間で通用しない夢物語かもしれない → 計画と行動を改めればよい。)
③ 強くて、でも優しくて思いやりのある仲間を増やしたい。
(そんな組織で共に成長したい。)
私は、まだまだ小さなリーダーでしかありません。
だからこそ「これでいいのか?」と常に問い正し、自分の成長を追い続けています。
リーダーには、
「ビジョン」を語り、
「マネタイズ」を示し、
「結果に執着する力」
が必要不可欠だと思っています。
自分を信じて働いてくれる仲間。
構想に賭けてくださる自治体や企業の皆さま。
その想いに応えるために、私は進化を追い続けていきたい。
いまも「何を・いつまでに・どう進めるのか」を明確にし、託された役目を最後までやり切る姿勢で挑んでいます。