「立ち止まったからこそ、見えた“人と向き合う仕事”」
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これまで私は、公立学校の教員として働いてきました。
子どもたち一人ひとりと向き合い、成長を支えることにやりがいを感じる一方で、家庭との両立や環境の変化の中で、次第に「このままでいいのだろうか」と立ち止まる時間が増えていきました。
もともと音楽が好きで、音楽指導にも長く関わってきましたが、教える現場に共通して感じていたのは、「スキル以前に、安心して話せる相手がいること」の大切さです。
家族の体調や自身のライフステージの変化をきっかけに、一度立ち止まり、自分の働き方や価値観を見つめ直しました。
その中で気づいたのは、
「成長を急がせるのではなく、その人のペースを尊重し、寄り添うこと」
こそが、自分の強みだということでした。
現在は、学習指導や対話を通じて、
「安心して自分の話ができる時間」「前に進む力を取り戻す場」
をつくることに関心を持っています。
すぐに大きな成果を出すよりも、誠実に、丁寧に、人と関わる仕事を続けていきたい。
そんな想いで、今後の働き方を模索しています。