横尾 圭祐
学校法人中央大学 / クレセント・アカデミー事務室・パートタイム職員神奈川県
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学校法人中央大学 / クレセント・アカデミー事務室・パートタイム職員
大学院に在籍中から小説家になりたいと考え、卒業後はアルバイトをしながら文芸誌の新人賞に小説を応募するという生活を今日まで6年間続けてきました。悔しいことにまだ良い成果は上げられていませんが、書き続けてきた結果、文学をはじめとするアートの知識、またその本質についての深い理解を得ることができました。豊かな感受性と創造する情熱をもって業務に取り組みたいと思っています。
アートの本質は人との深いレベルでのコミュニケーションだと考えています。アーティストには作品を通して伝えたいことが必ずあり、それは同時に受け手の存在が必要であることを意味しています。この双方的な交流を促進するために、アーティストが活躍できる場の提供や、作品と受け手をつなぐ活動に従事したいと考えています。
主に一般市民向けに大学の学びを提供する生涯学習事業をおこなう課室に所属しており、お客様対応を含む事務作業や、新規講座の企画運営、またSNSの運用やオンデマンド講座向けの動画の作成などをおこないました。
企業向けの健康診断の運営や血液・食材・便などの検査をおこなう民間の検査会社に勤務しており、検便検尿検査の実施や事務作業、また検尿を実施する各学校施設を回って会社まで運ぶドライバーなども務めました。
近現代(明治から現在まで)の日本文学について学び、修士論文では太平洋戦争末期の日本の詩歌(ポエム)の多くが戦争を賛美するものへと変化していった過程とその理由について論じました。