大学卒業後、千葉県の高校教員として4年間生徒と向き合ってきました。最前線で生徒と関わり、進路決定の伴走をすることに大きな責任とやりがいを感じていました。
学校現場に対して教員以外の立場から関わりを持つことで、外部人材を活用した生徒の挑戦支援、挑戦機会の提供、キャリア育成のサポートをしていきます。また、先生方が本来の業務である授業に対してしっかりと時間を避けるような仕組み、先生たちが持っているアイデアを目指すべき目標に合わせて具現化できる支援を行っていきたいです。
情報処理科教諭として採用 1年目は副担任として、2〜4年目までは担任として業務に従事 部活動は卓球部を担当、県大会出場の常連校となるまで牽引
1年生から3年生まで持ち上がりで担任をしました。生徒の個々人の能力に合わせた指導を心がけ、ルーツや家庭環境等、状況が異なる生徒に対して自身に最適な進路は何か共に試行錯誤しながら卒業まで伴走しました。
経済学、会計学を主に学び、高校の教員となるために教職課程を履修していました。ゼミでは教育格差をテーマとし、金銭による格差、教育格差の再生産について研究していました。
海外旅行ではなく、せっかくいくなら何か他者に貢献できることがしたい!と思いモンゴル、タイ、スリランカでボランティア活動を行いました。また、国内でのボランティア活動も行いました。