ImaginaryShort / Concept Director
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アイデア出しや制作支援、フィジカルデザインを担当するほか、Concept Directorとしてプロジェクトの完成形がそのストーリーと一貫したものとなるようメンバーそれぞれのビジョンを調整する。また、最近ではウェブサイトの保守・更新も担当。 imaginaryshort.com
学校では地理情報システムやシカゴにおける地理的問題・社会問題などを軸に、幅広く学んでいます。
高校卒業から大学入学までのギャップイヤーを活用し、おもにファッションの分野で自らの手でものを作る喜びを追及した。レザー、黒檀、シリコン、蓄光素材など多様な素材について学び実験し、一部のものは商品化し販売した。商品化したものには必ず「アート」としてのストーリーと価値が伴うよう気を配った。また、大手アイドルグループ「超特急」のツアー用に地下足袋の制作依頼を受け、納品した。
自身で発案し、imaginaryShortにて指揮をとったプロジェクト。無線通信機能を搭載した靴同士がすれ違い情報を記録することによって、日常のなかで頻繁にすれ違う、共通点のアル人同士をオフラインで結ぶプロジェクト。あいちゃれ2014にてnifty賞、unity賞、優秀賞を受賞。