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信州大学医学部附属病院 / 看護師
看護師からWebエンジニアへの転職にチャレンジしています。 患者ケア、医療スタッフの指導・教育、病棟間の連携など、多岐にわたる業務を通じて培ったコミュニケーション力とリーダーシップは、チームでの開発プロジェクトにも大きな強みとなると考えています。
私が開発した「Face World」は、 ユーザーが自身の表情とそれが伝える感情を理解するためのWebアプリです。このアプリは、特に自分の表情が他人にどのような感情として伝わっているかについて疑問を持つ人々のニーズを満たすことを目指しています。このアプリのアイデアは、写真撮影のときなどに私自身が周囲から「もっと笑った方がいい」と言われるなど、自分の表情がどのような感情として他人に伝わっているのかについて疑問を感じたことから生まれました。特に、怒っているわけではないのに「怒ってる?」と聞かれた経験や、表情から誤解されることの多さに注目し、顔の表情を分析し感情を可視化するサービスを考案しました。ユーザーは自分の顔写真をアップロードするだけで、「喜び」「悲しみ」「怒り」などの感情要素を棒グラフで確認できます。この可視化を通じて、自分が認識していた表情が持つ感情と他人が受け取る感情のギャップに気づくことができます。これにより、ユーザーは自分の顔の表情についてより深く理解し、コミュニケーションの質を向上させることが可能です。さらに、笑顔判定機能や他ユーザーとの結果共有機能を通じて、コミュニケーションの幅を広げることができます。このアプリは、自己理解を深めると同時に、他者とのより良い関係構築を支援することを目的としたアプリとなっています。
看護師として働く中で、DX化の遅れが業務の非効率化につながり、患者さんと接する時間がなくなっていくことを痛感しました。同時に、このような問題は様々な業界でも存在していることも知りました。 私は、エンジニアスキルを学び、自分の力で新たなサービスを作り、それによって社会の様々な課題を解決していきたいと思っています。
患者さんに寄り添いながら、医師と患者・家族をつなぐ役割を大切にしてきました。 また、状態変化に気づけるように日々治療や看護の学習を継続してきました。 リーダー業務も行なっており、マンパワーの調整や指導・教育なども行なってきました。
学生時代、私は地域の結びつきを強める取り組みに主導的に関わりました。当時、私の学校は「地域とのつながり」をPRしていましたが、実際には地域住民と交流する機会はほとんどありませんでした。この状況を変えるため、50人の生徒を集めて市主催の運動会やお祭りに参加する企画を立ち上げました。市役所の関係者に直接提案するなどして、企画をを成功させることがで
日用品を使用した擬似尿の着色の研究