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Red Bull Japan / Student Marketeer, Team Leader
現在は立教大学の4年生に所属しております。就職活動を終え、新たなことにチャレンジしたいと思い、卒業まで働けるインターンシップを探しております。学生時代は Red Bull Japanでの長期インターンのチームリーダーとしてフィールドマーケティングを行っておりました。学生にターゲットを置き、認知獲得をしていくための戦略立案・企画・実行を行なってきました。この経験から、長期的目標から逆算して計画を立てて実行していく力が身につきました。
今後は、オンラインでのサービスを活性化していくための企画立案や改善を測れるような業務を行なってみたい。挑戦するバイタリティを持っているので、厳しい環境で成長していきたいと考えている。
Red Bullのプロダクトを立教大学生のKey Momentで訴求することによる認知獲得を目的とするチーム
私のチームでは、課題として通常の試飲のみでは学生にインパクトを残すことができていないということが挙げられていた。これを解決するためには、サプライズを含んだ試飲機会の訴求が必要であると私は考えた。そして、机の下や部活動の部室の至る所に、メッセージと缶を隠しておくというシンプルな方法で、学生に驚きを届けるということを実現させた。メッセージに添付したQRコードから集計を行った結果、6ヶ月間で600人中507人の学生からの高評価を得ることができた。コンシューマーにRed Bullをどうやって好きになってもらうのかを考えることがミッションであり、それの達成に近づけた。
学生時代に、レッドブルのマーケティングチームでインターンを行なっていました。 売上促進のためには、試飲の機会を訴求することが最重要事項になっていた。しかしながら、リーダー就任時の私のチームでは50%(5000cans/ 11160 cans)ほどの達成率だった。これはメンバーが外部での活動に注力していて時間がないということが主な問題として上がっていた。 メンバーの時間が無い中でもスマートにKPIを達成していく方法を考えて実行していく。 私が取ったアプローチとしては、メンバーのスケジュールを管理して、空いている時間にやってほしいタスクを振り分ける。これにより、メンバーの時間が無い中でも隙間時間に目標達成へと近づけるのでは無いかと考えた。 しかしながら、この方法は1つが時間内に終わらなかった時に全てが後ろ倒しになってしまい。結局今までの達成率と変わらなかった。メンバーの中からは所詮学生インターンなのに、そこまでやらされている理由がわからないとの声も上がっていた。 そこで、何に時間が最もかかっているのかを活動レポートを見て、分析し、その結果、企画立案の部分でかなりの時間と労力がかかっていることがわかった。そこから、Ideation Teamというものを作成して、企画立案が得意なメンバーと時間に余裕のあるメンバーをアサインして、企画立案はそこのチームで行い実際の先方との関係ち構築と当日の実行は他のメンバーで補うという方法を取った。 先月のリザルトで12567 cans をマークすることができた。また、イベントの数も月間に5個ほどだったのを14個まで増やすことができた。
メディアコミュニケーション研究