Sakuma Mariko
フリーランス / クリエイター
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フリーランス / クリエイター
VR映画、手描アニメーション、現代アート、絵本、ジャンルを横断しながらテーマを軸にアーティストにインタビューし各々の思想を介して社会に問いをたてたい。最新のテクノロジーとのコラボレーションが切り拓く表現の可能性、社会の発展、VRchat等のバーチャルが生んだカルチャーにも注目している。
クライアントワークの傍ら、VR映画監督、伊東ケイスケ氏のアシスタントとして『CLAP』『TYPEMAN』に携わる。拍手やタイピング等のインタラクションとその動作のもつ意味をストーリーテリングに落とし込むことに力を注ぐ。2022年ザグレブ国際映画祭に足を運び、国内外の作家さんと知り合う。作家のバックグラウンドと社会の接点に立って自分でない人の感じる世界を体感することに面白さを見出している。
VOGUE、ELLE、Harpers bazaar、他多数のファッション誌、広告のビジュアルに携わる。一方、前職でテクノロジーの発展の速さを知っていたのもあってか、業界に懸念を抱き始める。
専門学校で1年CGを学んだ後、早野海兵氏に勧誘され入社。業界では珍しく、全員がゼロから生み出すジェネラリストとして教育される。 MVビデオの背景美術デザイン、演出等、案件ごとにデザインから制作まで一貫して経験する。
ゲームも漫画も禁止された子供時代の楽しみは『秘密基地をつくること』。入試当日の立体構成のテーマが『秘密基地』であったことに運命を感じるが、その後、周囲の才能への嫉妬心に苛まされる日々を過ごす。才能に目ざとくなったのもこの頃。サークルはダンスとスキー。