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立正大学大学院 / 心理学研究科臨床心理学専攻
立正大学心理学研究科臨床心理学専攻 修士2年。 学部生の頃から臨床心理士・公認心理師を目指し、現在は大学院で心理臨床に関わる実習を行いながら、修士論文では「対話の場」に関する研究を行っています。 学部生の頃に行っていた対話の場づくりの活動において、休職を経験した人や人事として復職支援に携わ
大学院卒業後は働く人たちのメンタルヘルスへの支援を行いたいと考えています。 休職によるキャリアの中断や働き手の不足は、雇用主にとっても、働き手にとってもネガティブに働くと考えられます。だからこそ、まずはメンタルヘルス不調が生じにくい組織・社会を作ること。そして、不調を感じた際にはすぐに支援につながることができる社会を実現したいです。
修士1年時には調べた内容を元に発表→ディスカッションを行う授業を主に行い、修士2年時からはより本格的に内部・外部実習を通して、心理臨床に必要な知識や経験を体験しています。
学内の心理臨床センター内での実習を行っています。 ①カウンセリングの主担当・陪席 →修士1年の夏頃から始まり、現在は主担当として4ケース、陪席として3ケース行っています。 ②心理検査の実施 →知能検査(WAIS・WISC)や構造面接、質問紙検査などを行っています。
オープンダイアローグや組織開発の文脈から派生的に生じてきている「対話の場」の心理学における定義づけ(モデル作成)と「対話の場」を行うことによって生じる効果について修士論文を執筆しています。
学外施設での実習になります。 ①外部EAPでの実習 →実際に行っている研修を体験したり、実際のケースを元に事例検討をさせていただいてIAmす。 ②保健所デイケアの運営補助 →保健所で実施されているデイケアにスタッフの一人として入り、メンバーさんと一緒に過ごすことを通して、アセスメントを行っていきます。
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