MINJUNG KIM

ハイブリッドテクノロジーズ / ビジネスコンサルティング部

MINJUNG KIM

ハイブリッドテクノロジーズ / ビジネスコンサルティング部

常に目標を立て取りあえずチャレンジする

 韓国の大学で日本語と教育学を専攻し、6か月間日本留学を経験。「日本語を活かしてIT企業で働きたい」という目標を立て、日本就活へチャレンジする。2022年4月、日本のIT企業に入社し、現在PMとして働いている。  PMとして働く中、デザイナーの方と関わったり、顧客の要望をワイヤーフレームにて実現させる仕事を通じてWebデザインに興味を持

Ambition

In the future

常に顧客の立場から考え、顧客に最適なソリューションを提供する。それをデザインを通じて実現してみたい。

ハイブリッドテクノロジーズ2 years

ビジネスコンサルティング部Present

- Present

プロジェクトマネージャーとして行った業務 ・プロダクトバックログ作成、ワイヤーフレーム作成、要件定義のPM業務 ・メンバーのアサインやスケジュール・進捗管理、問題解決などのチームのマネジメント業務 ・クライアントへの報告や調整を行う

  • 社外追加開発プロジェクト

    ■プロジェクト計画 ・社内・社外キックオフMTG開催 プロジェクトゴールをクライアントと開発チームに改めて確認させ、正しい方向に開発を進めていけるようにする 直近の動きを決め、プロジェクトをスタートさせる ・業務分担 誰がチケット、スケジュール、基本設計、ワイヤー、デザインを作成するを決め、認識合わせをする ・デイリーMTGを設定 毎日開発チームと進捗や課題を話し合うためのMTGを設定する ・クライアントとの定例MTG設定 要件定義や報告、調整のための定例会議を設定する ■要件定義 ・既に共有してもらった要望一覧、機能一覧、画面遷移図を参考にし、Backlogに機能ごとに課題を作成 ・Backlogで作成した課題1つ1つに対して要件定義書を作成。 ・要件定義書の構成 >ワイヤーフレーム、機能の概要、ユーザーストーリー、項目別の要件定義 >予め作成したワイヤーフレームを基に項目を細かく分け、項目別に属性やエラー条件、遷移先などを整理する ■ワイヤーフレーム作成 ・Figmaを利用し、Backlogの課題ごとに作成 ・ユーザー体験を考慮し、該当画面に必要な項目や配置などのレイアウトを定める ■タスク管理、進捗管理 ・開発チームとのデイリーMTGを通じて、毎日のタスクの周知させる ・進捗を把握し、遅延の場合は対策を立てる ・実際遅延の対策として行ったこと 問題)クライアントの追加要望により、計画より工数の増加が予想された 対策)追加分の工数を計算、優先度が低い機能を削ることで工数を調整し、 クライアントと再度調整を行う

  • 社内Homepageリニューアルプロジェクト

    ■進捗管理、タスク管理 JIRAでチケットや仕様を整理し、毎週2回のMTGを通じて進捗やタスクを管理 遅延の場合はその理由を確認し、対策を工夫する ■コンテンツ作成補助 各開発方法や当社でその開発方法で開発した際のメリットをコンテンツとしたページ作成 ■デザイン、コーディングレビュー ・デザインレビューで文言チェックやデザイン崩れなどを確認し、開発チームに渡す ・コーディングレビューでページが開けるか、デザインが崩れていないか、リンクを押すとちゃんとページ遷移できるなどをチェック ■リリース作業 ステージング環境から本番環境に上げた直後にバグの有無を確認 ■本番環境へ公開した後、新しく見つけたバグに対して新たにバッグログを作成 ・バグ内容を整理し、新たにバックログを作成 ・2週間ずつスプリントを切って、致命的なバグを優先にしたスプリントを計画

  • 研修

    ■新人研修 下記の内容について学ぶ ・社会人としての心得 (自己管理・礼儀の重症性・家庭のしつけ) ・社会人の基本マナー (第一印象の重要性・身だしなみ・表情・挨拶・立ち振る舞い・言葉遣い) ・職場の規律とエチケット (公私の区別・法令順守・ホウレンソウ) ・社内外の業務のマナー (電話対応・メール対応・リモート面談・来客訪問応対) ■HTML,CSSを利用し、自己紹介ページ作成 ・作成したホームページURL:https://minjunghtj.github.io/my-homepage/index1.html ■AWSインフラの基礎を勉強 ・AWSを利用し、VPCの構築からEC2のインスタンス(サーバー)設置までの理論を勉強 ・内容要約 >パブリックサブネット、プライベートサブネット、ルーティングを作成し、パブリックサブネットに紐づける >AWSクラウド上の仮想サーバーであるEC2を設置する >パブリックサブネットの中にwebサーバーであるApacheをインストールする >ネットワークを不正アクセスから守るためのFirewallを設定する ■アジャイルスクラム開発の勉強 ・アジャイルスクラム開発の流れや各イベントですることを勉強する ・各メンバーの業務上での役割について勉強し、実務に入るため知るべき理論を習得する

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同徳女子大学(韓国)5 years

日本語・教育学専攻

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・日本語専攻:日本語学、日本文化、日本文学など、日本語だけではなく、日本の文化や特徴を理解するための理論を勉強。 ・教育学:教育心理学、教育行政、日本語教育論などを勉強し、1ヶ月間母校で教育実習を経験。

  • 日本語教育実習

     日本語教育実習で生徒たちの立場になって授業を企画し、生徒たちの成績を10%向上させた経験があります。私は教職履修をしているため、大学で日本語教育実習に取り組みました。実習では、どうしたら生徒たちに日本語をより楽しく教えられるかを工夫しながら、授業に関する全過程を一から自分で決めて実行するという課題が出されました。この課題を解決するため学生にアンケート調査をしました。そして生徒たちは日本文化に興味を持っていることを知り、文法と一緒に教えることを企画しました。オタク文化、結婚文化など一般的に学校では触れない文化と動画資料や新聞記事を積極的に活用し、学生たちの興味を沸かそうと努力しました。その結果、生徒たちの成績を10%向上させることができました。

  • 国際シェアハウスのマネージャーとしてのアルバイト経験

     日本留学中、国際シェアハウスのマネージャーとしてアルバイトをした経験があります。  マネージャーとして私は、住人たちとできるだけ多くのコミュニケーションを取りながら、どんな家にどんな人がいるのかを把握しました。そして、入居を希望する人がいれば、その人と相談を通じて、馴染みやすそうな家を紹介する仕事をしていました。   国際シェアハウスは、異なる環境で育った人たちが集まるため、様々なトラブルが起こりました。この課題を解決するために行ったことの中でも、私の傾聴力と協調性という強みを活かせた経験があります。それは同じハウス内の住人と性格が合わず、悩んでいた友達の相談相手になったことです。友達の相談相手になって、友達の話を聴きながら、その住人とどんなところが合わなかったのかが少しずつ分かるようになりました。そして、友達の性格や生活リズム、職場の位置などを考慮し、友達にとってより馴染みやすそうな近隣のハウスへの引越しを手伝いました。  このような傾聴力と協調性をもって、相手のニーズを汲み取りながら、課題の解決をサポートする仕事で活躍したいと思います。

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  • ホスピス病院でのボランティア経験

     私は常に思いやりを大切に思うタイプです。様々な人とコミュニケーションを取り、人の役に立つことからやりがいを感じます。そのため、大学でボランティア部活をしながら人の気持ちを察する努力をしてきました。その例として、ホスピス病院でボランティアをした経験があります。  最初は病気で死が迫っている方々に対してどのように接するべきか分かりませんでした。どうすればよいか考えたときに、祖母が大好きだった演歌が思い浮かびました。そして、病室でこの歌を流し、一緒に歌うというアイディアを提案しました。この企画によって、患者の皆さんたちとより関係を深め、心の不安などを軽減できたと言われ、とてもやりがいを感じました。患者さんたちと一緒に幸せな思い出を作ることができ、忘れられない大事な経験になりました。

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言語

  • Korean - Professional
  • Japanese - Professional

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