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Ambition

In the future

開発実務の経験を積み、ゆくゆくはプロダクト開発・プロジェクトマネジメントに携わりたいです。 顧客にとって付加価値を創出できる人材となることを目指しています。

株式会社ジェーシービー9 years

カード発行部 係員

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2014年4月に株式会社ジェーシービーに入社。社員約100名・業務委託先約700名規模のクレジットカード発行業務を行う部署にて、Salesforce・RPA等の外部システムツールを利用した事務の自動化、およびBPR・内部統制業務を担当

  • Salesforceアプリケーション開発 申込内容確認のWEB化

    <役割> 開発リーダー(社内チーム8名+外部ベンダー) <担当業務> ・業務設計 ・契約管理、予算管理 ・システム要件定義 ・リスク主管部門との折衝 ・外部ベンダーとの設計仕様の折衝 ・UAT計画策定 ・業務マニュアル作成 ・社内研修 <目的> ・クレジットカード申込手続き中の利便性強化 ・事務委託コストの削減 <課題> ①顧客の利便性が悪かった デスクの顧客対応は営業時間内のみしか対応できていなかった。 ②架電・帳票事務の委託コスト 費用構造を分析したところ、手続き中の顧客への確認架電や帳票送付にかかる業務委託コストがボトルネックであった。 ③開発期間の長期化想定 WEBでの確認機能を既存のオンプレミスシステムへ実装する場合、社内システム部門から最短24年度要件定義着手、開発費用は約3億円との見積もりを受領。すぐに着手が困難な状況であった。 <打ち手> ①・②に対して:申込内容確認のWEB化 回答入力フォーム・SMS配信を活用し、顧客がWEB上で手続きを進められるアプリケーションの構築。手続き不備のパターンを類型化し、発生件数・頻度の多いものからWEB化対象とした。 ③に対して:クラウド製品を活用した開発期間の短縮化 Salesforce社製品を用いたアプリケーション開発を提案。社内システム部門を経由せず直接開発ベンダーへ発注を行うことで開発期間を大幅に短縮。 <成果> ①帳票業務・受架電業務のデジタル化による手続き利便性向上。 ②架電事務の自動化によるコスト削減(20百万円/年)。  開発費用は、当初見積もりの1/3以下の90百万円程度に抑えた。 ③WEB入力フォームの要件定義〜検証、SMS/Email配信基盤の構築・検証、業務リリースまでを6ヶ月間で達成。21年度下期に業務リリースに漕ぎ着けた。

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  • RPA製品を用いた事務の自動化推進

    <役割> 開発メンバー <担当業務> ・業務設計、BPR ・システム要件定義 ・開発進捗管理 ・予算管理 ・PoC <概要> 社内システム部門及び開発ベンダーと協業し、部署内の自動化対象事務の担当者との窓口となり、要件定義の支援・開発リソースの管理を行った。 <課題> ①そもそもRPAで何を実現できるかを理解しておらず、部署内には事務作業のスペシャリストはいるが、工程をフロー化しRPAの要件に落とし込める人間がいなかった。 ②外部の社内常駐エンジニアと二人三脚で開発を行うため、業務の知見がない開発メンバーに対し、RPAをどう作動させれば必要なアウトプットが完成するかを具体的に定義する必要があった。 <打ち手> ①部署内にRPAやアジャイル開発の知見が全くなかったため、どのようなことが実現できるかを各事務の担当者へ根気強く説明を行った。自身の審査業務や内部統制業務のBPR経験を活かし、RPA化に適した事務フローとなるようBPRを積極的に提案した。 ②アジャイル開発に不慣れな担当者が多かったため、要件定義に参画し、開発ベンダーへの要件を具体化した。 <成果> 約15件/年間の事務の自動化を実現し、累計で約120人月/年間の事務工数削減を達成。部署内にRPAやアジャイル開発のナレッジを定着させることができた。

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  • 与信業務・BPR・内部統制担当

    <担当業務> ・業務設計、BPR ・業務マニュアル作成 ・システム要件定義 ・官庁・SH監査対応 ・内部統制 ・委託先契約管理 入社後、与信情報管理システムを用いたクレジットカードの審査業務、マニュアル整備、業務委託先の契約管理を担当。 その後、部署内の内部統制のリーダーを担当。法務部門・リスク管理部門と連携し、法令改正対応に係るシステム要件定義・各種官庁監査・ISMS監査対応、リスク管理施策など担当者10名程度のマネジメントを担当。 <成果> 審査業務フローの効率化、リスク管理態勢の高度化に貢献。

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早稲田大学4 years

政治経済学部経済学科

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言語

  • English - Conversational

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