大阪大学 / 法学部国際公共政策学科
・大阪大学国際公共政策学科4年 ・データ分析をまちづくりに応用したお仕事をしたいです。 ・学部1、2年→ 統計、計量経済学、データマネジメントなど分析手法を中心に学ぶ ・学部3年前期→ 統計的因果推論のゼミ
街の構造(交通状況、街の密度など)が人々の健康や住居選択、歩行量などにどのような影響があるのかに興味があるのかに興味があります。 特に扱いデータ:人流データ 伸ばしたいスキル:経済学のアプローチで計量経済分析を行ってきたので、AI・機械学習を利用する力をつけてデータ解析の幅を広げる
統計、計量経済学、因果推論、データ解析(R)、都市地理学
・Python(Pandas, Numpy, Matplotlib, Seaborn, BeautifulSoup, etc.) ・Github ・Big data tools: Data cleaning, Data Visualization, GIS mapping, Web Scraping (HTML based and API based), Text Analysis, Machine Learning, Satellite Data ・Geospatial tools: ArcGIS, QGIS
⚪️分析 貧困と生活習慣病(糖尿病、高血圧) ⚪️スケール トロント市内の地区 (Neighbourhoods) ⚪️データ 糖尿病、高血圧の割合、収入(Ontario Community Health Profiles から) ⚪️発見 ①低所得の地区であるほど生活習慣病は割合が高い ②生活習慣病が多い(所得が低い地域)同士は集まっている ⚪️利用したもの 線形回帰、空間的自己相関分析、GIS マッピング
⚪️分析 住宅価格を決定する要素 ⚪️データセット カリフォルニア地区の住宅価格の中央値のデータセット(1990年調査から) ⚪️変数 収入、海からの距離 ⚪️利用したこと データマイニング、回帰分析、ウェブスクレイピング、GISマッピング、データビジュアリゼーション