Discover companies you will love
Available to logged-in users only
イラストレータである友人のマンガをアプリにしよう。彼女の絵は単品で見ても良いけど、ストーリー作ってわかりやすいマンガにしたほうが、より多くの人に良さが伝わる! という思いで企画がスタート。2012年07月リリース。 私は当プロジェクトで以下を担当しました。 •アプリ企画 •アプリ試作 titanium •アプリ開発 xcode •appleへのリリース申請、リジェクト対応 ◼︎アプリ開発ポイント •当時流行ってた無料マンガアプリ「ラッキーボーイ」のUIを研究し取り入れた •ただのマンガアプリではつまらない。マップ機能の追加。マンガの舞台ミックスタウンに、マンガで登場するキャラクターを配置。タップすると自己紹介する。キャラへの親しみアップ。 ◼︎イラストレータ 澤江美香 ブログ http://ameblo.jp/enacavo/ ◼︎当プロジェクトの効果 一、私にとって 当時の私にとってなにを作るかは決めてもらうものでした。iOSアプリを作ってみたいなと思っていたものの、作りたいものも作って欲しいと依頼されるものも無く、なにも生み出せないままでした。 プロトタイプを製作しフィードバックを受けながら自分のアイデアも盛り込むことで、アプリの企画力が向上しました。少数精鋭チームで実践していくスピード、面白さを知りました。 二、イラストレータにとって 知名度向上、仕事受注しやすさアップ。 どんな絵を描いてるの? そんなとき彼女は自分のiPadを開きイラストを見せていました。とても良いイラストばかりなのですが、一枚一枚見せたり、対面で行う必要があり、彼女の良さを知ってもらうには少々手間がかかっていました。 アプリが出来てからは ミックスタウンで検索してインストールしてみてね! と言えるようになりました。 友達から広まり仕事に関する人にまで広まっていきます。マンガアプリによって彼女の作風を知ってもらう機会は格段に増えました。ストーリーがあり様々なキャラクターが登場するので、マンガを見てから彼女に会う人は、いつもマンガの話をします。 マンガアプリで有名になろうと初回リリース後も何度かストーリーの追加配信リリースを行いましたら。その後も追加配信が続くはずでしたが、止まってしまいました。 彼女が有名になって仕事も増えマンガアプリに時間を避けなくなったのです。マンガ読者としては残念ですが、アプリの効果は大きなものでした。
システムエンジニア
View Tomoaki Yamada's
Full Profile
This information is visible only to Wantedly users or the user’s connections
View past posts
View mutual connections
View Tomoaki Yamada's full profile