Discover companies you will love
問題に対し常に変化を恐れず、いつも積極的に力を入れて楽しんでいます。
将来、海外展開に向けた役割を中心的な立場で担っていける人材になりたいと考えています。
社会調査に臨む必要な理論をしっかりと理解した上で、調査票の設計・集計・分析・報告までの一連の流れを体験して学ぶことと共に、行動科学分野で扱う数量的データの処理方法について学んでいます。統計学的考え方の理解に主眼を置いて、統計ソフトSPSSを使って数量的データの解析を行っています。 数量的データから情報を読み解く統計処理の実践的な技術を身につけるために、現時点では、自身の研究目的にしたがい調査票を設計するところから始めて、社会調査の企画を実施しています。 具体的には、性役割態度に関する調査により、日中国籍の女子学生のジェンダー意識を明らかにしたいです。
大学卒業後、一人でオーストラリアへ行き、色々なアルバイトをして留学費用を稼いだ。
語学力を上げ、グローバルな課題を解決できるような人材になると目標を持ち、カンボジアで英語の授業をする三か月間のボランティア活動に参加しました。この学校の英語力を向上させたいという強い意志を持ち、印刷することが難しい中、教科書も持っていなかった小学生たちと一緒に、身近にある紙を再利用して単語カードから英会話リストまで作成しました。 結果、「英語ができれば膨大な情報を入手できる」という想いが伝わり、全員の英語の学習意欲を向上させ、学生に感謝されました。また、収入が少なくても全力で学生を応援してる先生の姿を見て、贅沢な生活を目指していた私は衝撃を受けました。貧乏生活の中で、自己犠牲をいとわず社会に貢献するという心豊かな生き方の方が贅沢だと感じました。社会人になってからは、人をサポートすることに物事を前進させていくことを大事にして、業務に携われればと思っています。
2015年北京国家体育場で技術部門に所属して、インターンシップを通じて国際陸上競技大会を支えました。当部門では、僅か12人が毎日16時間労働で206カ国の選手を受け入れていたため、部員たちの疲労が毎日溜まってしまい、やる気も出せない状態でした。 その時、私は部門での効率が悪いことに問題意識を持ちました。 例えば、出入口に近いため、「トイレはどこ」のような質問が常に私たちの部門に寄せられて、技術的なサポートを求めている人々への対応が遅くなてしまいました。 その後、部員と協力してシンプルな指示図看板を作り、全員を10人の「技術サポート」と2人の「その他のサポート」の2グループに分けました。 その結果、以前より仕事が効率よく進められていて、「様々な質問に根気よく対応した」と評価されて、最優秀ポランティア部門に選ばれました。