大学では学部の基礎勉強に加え、体育会の卓球部に所属し、アルバイトは飲食チェーン店と様々なことに興味を持ち挑戦してきました。 今は大阪大学大学院で大学院生として自然言語処理の研究をしています。 大学院に入ってからは研究とは別に技術を形にするアプリ開発にも挑戦しました。

Ambition

In the future

私は大学院を卒業した後、研究により鍛えられた知識と問題解決能力を用いて、やりたい人がやりたいことができる社会を目指し、現状の課題に対して自分なりの分析と発想で解決策を考え自ら望む社会を実現していきたいです。一人では出来ないことを様々な能力を持った他者と協力して行うことで、出来ることの幅を増やし、大きな課題に取り組みたいです。

大阪大学大学院 修士課程2 years

情報科学研究科マルチメディア工学専攻

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自然言語処理、対話システムをテーマに研究しています。 Python, Pytorch, Transformers を研究で使っています。

  • Twitterデータを用いたコミュニティ検出(チーム開発)

    大学院の授業においてTwitterデータを用いた対象アカウントのフォロワーのコミュニティとその属性を検出するアプリケーションを4人のチームで開発しました。 私はTwitterAPIを用いたデータ収集とフロントエンドとバックエンドの接続部分の実装を担当し、使用言語はPythonでフレームワークはDjango、チーム開発にgithubと環境構築にDockerを用いました。

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  • 対話型自動質問生成システム(個人開発)

    開発言語にPython、フレームワークにDjango、開発環境にDocker、サーバにHerokuを用いて、自作データから機械学習により対話モデルを構築しました。 制作物は「ラバ―ダッキング」という自問自答による問題解決手法を対話システムによって質問を自動生成するWebアプリケーションです。 苦労した点は、データが特殊で収集が難しく既存のコーパスを使うにも改変禁止の問題から自分で0から作成することになったことです。 工夫した点は、ただ質問を自動で生成してくれるだけではサービスとして弱いと感じたのでラバ―ダッキングにより生じたタスクを記録・自動生成ができる機能を加えましたことです。

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  • ToDoアプリケーション(個人開発)

    PHPのフレームワークであるLaravelを使ったToDoアプリケーションを作りました。 動機は2つです。一つ目は、研究で利用するPython以外の言語を使ったWebアプリケーションの作成をしたかったことで、二つ目は、個人的にアジャイル出来るToDoアプリケーションが欲しかったことです。 工夫した点は、登録したタスクの自動選択を可能にしたことです。多くのタスクを抱えてしまった時にどのタスクから実行するか優先順位をつけることはタスクの実行と同じくらい労力がかかります。したがって、それを軽減するために自動選択機能を実装しました。

大阪大学4 years

工学部・電子情報工学科

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  • 大阪大学 体育会卓球部

    学部時代は体育会卓球部に所属し、学業との両立を図りつつ、チームに貢献しました。部内では広報を担当しており、主にTwitterにおける活動の報告、HPの更新を行いました。自分の出場しない試合でも応援に注力して、チームを盛り上げました。

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  • 飲食チェーン店でアルバイト

    2年間キッチンスタッフとして働きました。 決められた業務を決められた時間内に行うため、正確かつ効率的に行う能力が養われました。

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