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株式会社サン・アド / プロデュース本部/プロデューサー
森の中にある切り株は、家長にとっては火を絶やさぬための薪になり、狩猟者にとっては矢じりを作る原料になり、旅人にとっては疲れをいやす腰かけになり、呪術者にとっては祭壇になる。編集的な目線からものごとに意味や価値を与え、ストーリーを作り出す。その意味や価値が人びとの共感に結びついて、企業やブランドの価値が高まる。そんな息の長い仕事を目指しています。
2027年に取り壊される神宮球場。その思い出を、作家、漫画家、映画関係者といったさまざまな文化人と振り返り、ひとつの「文化」として後世に遺すようなプロジェクトに関わりたいです。
2007年4月中途入社。入社時から現在まで、株式会社虎屋のブランディングをはじめとしたさまざまなクライアントの広告、キャンペーンを手がける。 最新作はJackery Japanのポータブル電源Aceシリーズのウェブムービー。
「広告」を通して世の中を見つめる雑誌「広告批評」編集部に大学在学中より参加。大学在学中の2001年4月からマドラ出版「広告批評」編集部に参加。天野祐吉・島森路子両編集長の元、年間10,000本以上のテレビCM、すべての新聞広告、中吊りポスターなどを浴びるようにみる5年間を過ごす。主な担当コーナーは「今月のベスト5」「今月のCM50選」「今月のクリエイター」
土田武史ゼミ(社会保障)