Hideomi Ogata

大学の研究室の教授設計ののシェアハウス”中澤庵”の改修に施工として携わる。

自転車とバックパックでゲストハウスを転々としながら都市を俯瞰する。 ミニマリストとして現状をnoteで発信。 このころ仏陀の生涯を特集した動画に出会い、少しずつ倫理の道を志すように。 京都で禅と出会い実家のある九州に久しぶりに帰って、自分を形成した過去や認識に向き合う大切な時間を過ごした。

コロナになって目に見える都市の経済活動が一旦ストップしたことを契機に。 東京と地方の都市性を比較するためモバイルハウスで都市をアクティベートする建築集団SAMPOに飛び込んだ。

社会には住宅と公共空間の隙間が欠落していると感じていたところ 血縁のつながりがなくても家族になれるかという実験的なコミュニティの立ち上げに参画。