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大変な状況である時こそ「燃える」人 睡眠時間を削ってでも勉強や趣味、アルバイトなどを全てやり遂げるからです。大学2年生の頃に、海外インターンシップに参加するために平日や深夜にサークル活動をし、土日のアルバイトで渡航費用を貯めました。深夜練習後は、家に帰らずに学校のシャワーを利用してから1限の授業に参加するという生活をしてい
私は将来、「途上国の生活水準の格差縮小に貢献する」という目標があります。フィリピンに行った際に、ショッピングモールの隣に屋根がない家が建っていたことや、物乞いをする子供たちを目の当たりにして自分では現状を変えられない力不足にもどかしさを感じました。また、ボランティア経験では短期的な支援にとどまらず、長期的なビジネスで持続する仕組みを作るこ
「在日ベトナム人の実態について」を研究しています。テーマの決定理由は、コンビニで働くベトナム人をよく見かけるようになったことから、今後マーケットが拡大するテーマだと考えたためです。 文献調査と支援団体やベトナムの方々にヒヤリングを行い、先行研究を書きました。調査前はメディア
6人のメンバーで「在日ベトナム人にアルバイトを提供している企業に新規事業を提案する」というプロジェクトに携わりました。企業や在日ベトナム人の問題、ビジネスについての知識がない中で新規事業を立ち上げる経験を通して、2つの活動から大きな学びを得ました。 1つ目は、講義です。新規事業立ち上げ以外にも週に2コマで、ビジネスや途上国理解の講義をうけることができました。講義を通して学んだことは、否定されることを怖がらないことです。正解、不正解よりも自分で考えた答えをアウトプットし、フィードバックをもらい、人と意見を交換する重要さを知りました。そこで、私が常に大切にしている「相手を尊重して自分と違う意見を受け入れる」ことを意識して意見を述べるようにしていたため「人の意見を否定しないアイデアマン」という立場が確立しました。みんなを引っ張るリーダーより補佐に回ることが多かった私が、頼れる存在でもあり同時に協力しあえる存在に変わることができた経験だと感じています。 2つ目は、新規事業立ち上げのグループワークです。ワークを通して学んだことは「指摘で終わらず、行動に移す」ことです。毎週実施されるプレゼンテーションの発表でスタッフの方からフィードバックをいただけるのですが厳しい意見が多かったです。私たちは悔しさを糧に行動に移すことを大切にしました。特に3日間で30人の在日ベトナム人の方々にヒヤリング調査をしたときは一番大変で、睡眠時間も十分に確保できないような状況でした。しかし、新しい課題を知ることやベトナム人の友人が増えたりして、やりがいや楽しさを感じながらワークに携わることができました。 この経験から、未知への挑戦の面白さと、知識やスキルを身につけるために行動する主体性が身につきました。
自立と積極性、新規事業の提案
英語でのメール業務、日本語での電話対応(返金、バイヤーとサプライヤーの仲介)