ダボス会議という経済会議が年に一度あります。そこで発表されている数字に65%という数字があります。これは・・・今の子供たちが将来働くときに今ない仕事で働く割合です。逆に言えば、今ある会社で今ある仕事で働く子供は35%しかいないということになります。 ということは・・今ある会社はどんどん新しいビジネスを生み出してい...
私は大学卒業後、広告代理店に就職しました。正直言って最初の数か月は全く使い物にならず、会社始まって以来の落ちこぼれという評価をいただいてました(1年後にはおかげさまで新人賞をいただきましたが)。 そんな新人のころ、一番最初にいただいた仕事のことは今でも覚えています。それはノベルティーのお仕事で、ボールペンに企業さ...
タイトルはサンボマスターというバンドの有名な歌のタイトルです。ご存知の方も多いでしょう。エージェントゲートではこの歌の通り、それぞれの人には今のスキルではできないことに挑戦してもらいたいと考えています。 なぜ、今の自分にはできないことにあえて挑戦しなくてはいけないのでしょうか?あるいは上司は部下に仕事を任せるとき...
仕事はその取り組み方を見れば、おおよそその後の成長というか伸びしろがわかると言われます。私も絶対ではないですが、やはりそういうところはあるように思います。取り組み方とはごく単純なことで、人として誠実に向き合っているかどうかというところに尽きるのではないでしょうか?つまり、挨拶をするとか時間を守るとかお礼を言うとか...
エージェントゲートの行動規範の中に「問題はできるだけ早く報告する」という言葉があります。誰だって、よい報告は真っ先にしたくなりますが、悪い報告はできることなら自分だけで処理したい、報告はしたくないというのが本音でしょう。でも、悪い報告が遅れれば遅れるほど、どうにも収拾がつかなくなってしまうものです。 どうすれば具...