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FORBiS 10の鉄則

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RULE 10 説明する時は図表を駆使せよ

RULE10 説明する時は図表を駆使せよ ・報告先や依頼者の理解が得られない時は、自分の説明力が足りないことを反省せよ ・理解を促すために、図や表、ドキュメントなどを使って説明を尽くせ 自分が誰かに「説明」をする時、「なぜわかってもらえないのか?」と自らをかえりみず 「相手の理解力が足りない」と結論付けてしまう...

RULE 09 単純作業による時間消化は悪

RULE09 単純作業による時間消化は悪 ・ 手間のかかることや単純反復作業の効率改善を考えず漫然と作業するな ・ 最低限、同じ作業が前回よりも短時間でかミスなく行えるようにしろ 世の中には「作業をこよなく愛する人」がいます。 それ自体を否定する訳ではありませんが、私達が定義する「作業」には、 必ず下記に例示する...

RULE 08 「できない」「やりたくない」と言うな

RULE08 「できない」「やりたくない」と言うな ・業務上、金銭や時間をかければ 「できないこと」 は論理的に存在しない ・「できない」答えしか出せない場合は自分の力量不足を恥じ、謝罪のうえ時間を頂いて組織として回答せよ ・顧客の課題または要望に対し「あれだめ、これ無理」 ではなく、要素分解し、出来ること・出来...

RULE 07 「知らない」というな

RULE07 「知らない」と言うな ・顧客へサービスを提供する側として日々知見を拡げよ ・「知らない」を正当化せず力不足についての猛省と謝罪をせよ 例えば、タクシーに乗った時のこと。 わたし「〇〇まで」 運転手「すみません。新人なもので、道、教えて頂いていいでしょうか?」 この場合、私は道を教えます。目的地に...

RULE 06 結果がすべてと心得よ

RULE06 結果がすべてと心得よ ・対価や評価を快くもらえる結果を出せ ・プロセスへの評価を要求するのであれば、相手にお金を支払うべし 例えば、こんな社員がいたととします。 「私、褒めてもらって伸びるタイプなんです」 「部下のことは褒めるよう(モノの教科書に)書いていました」 よしんば、褒める対象が「結果」の...

RULE 05 感情論と論理的帰結を分けよ

RULE05 感情論と論理的帰結を分けよ ・業務上の課題を解決しようとする時は、感情にとらわれず論理的に考えろ 「感情的にならない」ことは、ビジネスシーンに限らず 多くの場面で紹介される「よき how to」です。 なぜでしょうか? その実、たった一人の怒りの声が「課題解決」のきっかけにはなることはあっても ...

RULE 04 自ら不要な存在になるな

RULE04 自ら不要な存在になるな ・ 会議では必ず発言し、自らの存在を示せ ・ 会議で発言なき場合は自己の存在を自ら否定したと思え このルールの本質は、発言=その空間における「価値(サービス)の発信」です。 仕事とは、お金と交換するための価値を発信する行為なのですから 発信なくして(無言のまま)お金を頂くこ...

RULE 03 自分の都合で人を待たすな

自分の都合で人を待たすな  ・時間に遅れるな  ・期限を守れ  ・質問されたら即座に応えろ 上段の二つは、私たちが子供の頃から家庭や教育機関で 学んだことなのでここでは説明を割愛します。 三つ目の「質問されたら即座に応えろ」はどうでしょうか? ポイントは「答えろ」ではなく「応えろ(反応しろ)」という点です。 ...

RULE 02 誰が評価者なのかを知れ

誰が評価者なのかを知れ ・評価をしてお金を支払ってくれる人が誰なのかという基本的経済活動の原理を理解せよ ・お金を払ってくれる人、評価をしてくれる人からより高く評価される言動を行え ・顧客側担当者の組織上の立場と役割・評価されるポイントを理解し、それに則した会話や対応をせよ 自分のお給料を支払うのは会社 会社に...

RULE 01 つねに「顧客指向」に立ち返れ

つねに「顧客指向」に立ち返れ  ・顧客は会社が存在するための前提であり源泉である  ・日常業務における自分自身の思考や判断が   「お客様のためになるかどうか」 に全ての基準を置け 当時、とある研究所からの誘いがあったが 目の前に困っている会社があったのでそれを解決する道を選んだ。 弊社代表の家永が学生起業したき...

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FORBiS 10の鉄則
FORBiSメンバーが日頃基本としているルールをご紹介します
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