株式会社Labitは、2011年に創業したスタートアップ企業です。 2017年現在は、リアル店舗（書店）を含め、3つの事業に取り組んでいます。 ■ 渋谷 道玄坂に新刊1万冊＆40席のカフェ併設のリアル店舗「BOOK LAB TOKYO」 ■ 世界最速10秒で本を出品できるフリマアプリ「ブクマ！」 ■ 開発中 - EduTech領域の新規事業（iOS, Android）2018年 発表予定 様々なことにチャレンジするLabitが共通としている経営理念（Identity）は、「世界観を提案する」です。

Amazonがインターネットで一番最初に売ったものは本でした。 私たちの日常の中のもっとも身近な消費財の一つであり、文化的な側面もあります。皆さんの自宅にも、きっと10冊や20冊は当たり前のようにあると思います。本は、人に貸したり、借りたり、コミュニケーションにおいても媒介になるステキなアイテムです。 本のCtoCフリマアプリ「ブクマ！」は、 "たくさんの人の、人生で読む本を増やす" ことをミッションに、古本の流通のシステムに革命を起こします！ これまで大手店舗チェーンなどに持ち込んで買取り査定を行っていた時代から、互いに需給一致の価格で気軽に本を売り買いできる時代になると思っています。 本好きの方、新しいサービスの成長を一緒に感じたい方、Labitの経営理念に共感いただける方、ぜひ、一緒にブクマ！を成長させていきましょう。

事業譲渡、分社化・M&Aを経た2017年現在のLabit社は、新たな渋谷桜丘のオフィス拠点で、プロとしても活動している画家兼デザイナーなど、個性的なフルタイムメンバーが数人います。 オフィスは11階、12階の2フロアの構造で、11階を「ラウンジ」として、12階をフルタイム社員のデスクとして使用しています。同ビル2階にはUIデザインで有名なGoodPatch社が、1階にはセブンイレブンが入っている築浅のオフィスビルです。 11階では、打ち合わせだけでなく、30人規模のイベントスペースにもなり、最大12席のフリーアドレス席があります。代表は毎月異なるコーヒー豆を買ってきて、ハンドドリップで楽しんでいます。このフロアは時折、アナログ絵の制作や、電子工作をするラボにもなります。 現在のオフィス空間は、入居時に社員みんなの手で塗装をしたり、床材を取り付けたり、オーダーメイド家具をデザインして作り上げました。必要な棚や小物ができたら、その都度、社員でDIYして作ることもあります。 Labitの可能性を広げてくれる新たなメンバーとの出会いを、Wantedlyでは期待しています。

Labitが提供するサービス、「ブクマ！」は、初めてのデータベース型フリマとしての成功を目指しています。 100万冊に上る書誌情報をもとに、ユーザーごとに最適な本が表示されるCtoC機能をテストしています。漫画本が好きなユーザーもいれば、ビジネス書が好きなユーザーもいます。閲覧履歴、ユーザーの行動ログを用いて、全てのユーザー１人１人が異なるCtoCでのショッピング体験・フリマ体験を提供していきます。 - 100万冊x100万人＝1億通りのユーザー体験を実現する、CtoCアプリで初めての本格的なレコメンデーションエンジンの開発を進めています。これはデータベースを持つカタログ型フリマアプリならではの業界初のチャレンジです。 - 斜陽産業と呼ばれる出版業界に、スマホ時代のテクノロジーやスピードを武器に、切り込んでいきます。5年後、Amazonに迫る書籍の流通額を目指す、新刊もCtoCもハイブリッドな野心的な事業計画を立てています。 【LabitのValue】 First User - ファーストユーザーであれ 

Quest Value - 飽くなき探究心
 Logic and Sense - 論理と感性 === 【募集概要】 大規模データ解析を用いた機械学習、深層学習の領域で、 CtoC&ECとしてのフリマアプリにおける「ユーザーレコメンデーション」機能を開発し、継続的に育てていきます。 フリマアプリのユーザー体験に、学習する人工知能／AIを用いる先端研究プロジェクトです。 【必要スキル】 - 機械学習（machine learning）/ AI領域における業務経験 1年以上 - Python, GoLang, Ruby 等を用いた機械学習の実装経験 - 情報工学・ソフトウェア工学における深い洞察（学歴不問） 【求める人物像】 - 最先端の技術で、成長中の事業にコミットしたい方 - サービスの設計思想に共感できる人 - 一緒にLabitを通して世界観を提案してくれる方 - 本が好きな方 Labitは、Partnershipという考え方で採用活動を行っています。興味がある方は、ぜひ気軽にコンタクトください。２回目の面談は、社員同士のランチまたは夕食（飲み会）などに混じって参加していただくことも多いです。