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すみれ 小野崎
株式会社FoundingBase/Education Div. Director/高知県四万十町 1999年生まれ。東京都出身。 都内の高校を卒業後、お茶の水女子大学文教育学部に進学。 中高国語の教員免許取得に向けて勉強する傍ら、東日本大震災の震災遺児・孤児を支援する団体に関わり、3年次には学生代表を務める。 子どもたちや団体のメンバーとの関わりを通じて「人と本気で関わる仕事がしたい」という想いを持つようになり、2020年2月に大学を休学してFoundingBaseプログラムに関わることを決意。 4月より、町営塾「じゆうく。」のスタッフとして活動し、現在は教室長を務める。
”自分の幸せに前を向ける人を増やしたい”
すみれ 小野崎's story
大樹 勝畑
1993年生まれ。千葉出身。大学時代は東日本大震災の復興支援をおこない、大学生と小学生が交流する場作りや地域で夏祭りの開催を行う。新卒で大手個別指導塾に入社。3年間勤務した後、障がい者採用の法人営業に携わる。その後、改めて教育の分野に関わることを決意し、2020年10月からFoundingBaseキーマンとしてジョイン。現在は大分県豊後高田市にある市内唯一の高校で高校魅力化コーディネーターとして活動中。
子どもたちに必要な教育とは?
大樹 勝畑's story
Daiki Hayakawa
埼玉県生まれ。小学1年生からサッカーを始め、漠然と海外や異文化に興味を持つようになる。その影響もあって大学は筑波大学社会・国際学群国際総合学類に入学。大学生活を謳歌しながら、教職課程(中高英語)も履修。就職活動をきっかけに自分の価値や中高生年代の教育について疑問を持ち始め、FoundingBaseに参画。2町村で高校魅力化コーディネーター及び公営塾の教室長を務めた後、現在は、北海道安平町で小中学生向けの探究学習『あびら教育プラン』の運営をしている。 https://abira-edu-plan.jp/
まちづくり会社として、『地域の豊かさをUPDATEする』ために集ったメンバーたち。年に1度のオフライン合宿をはじめ、日頃からオンラインでも積極的なコミュニケーション機会を創ることで全国各地の事例をナレッジとして集約。拠点横断、部門横断しながら各地での価値提供に活かしています。
地域にはまだ知られていない、活かされていない資源が多くあります。私たちは「地域資源の価値化」によりまちづくりを推進することで、たくさんの人に「地域」を届けます。
高知県東洋町で運営する「道の駅 東洋町」。生産者や地域産品を地域資源と捉え、地場産品の価値を高め、広める活動を通して運営受託前と比較して200%以上の売上成長を実現。
北海道美唄市で取り組むシティプロモーション事業の一例。行政、住民、おおくの人を巻き込みながらまちの価値を再定義し、まちのシンボルロゴを作成。現在は駅、バス、ゴミ袋など生活の至るところに刻印されている。
自分自身の生き方と真摯に向き合う仲間たちと共に歩んでいます。
普段は各地方拠点に分かれて活動しているからこそ、全員が集う合宿を定期開催し、未来についてじっくり語り合う機会を大切にしています。
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