世の中のすべてのサービスが、スマートフォンでできるように試行錯誤しながら進んでいる時代、Flutter開発の専門企業が、その担い手となり、新しい時代を切り開く、それが、私たちSTVテックです。
Google社は、米国時間2018年2月27日、新しいモバイルUIフレームワーク「Flutter」のベータ版をリリースした。
STVテック代表の河野は、このニュースに何か運命的な出会いがあるように感じた。なぜなら、2月27日は、河野の誕生日だったからである。STVテックの創業メンバーであり、技術責任者の串田からの一報であった。
ちょうど、その時から4年経った今、STVテックは国内トップレベルのFlutter開発の専門企業になり、大きく飛躍する時を迎えている。
なぜ、STVテックは、世の中に先駆けて「Flutter」に取り組んだのか?
それを語る前に、そもそもなぜ、STVテックを設立したのか?まずは、そこに遡って語っていきたい
STVテックは、2016年10月に設立した。代表の河野と技術責任者の串田は、Androidのスマートフォンが初めて世に出た2011年から、モバイルアプリ開発をやり続けてきた戦友である。
「これからは、すべてのサービスが、スマートフォンでできるようになってくる時代になる!」
一方で、世の中を見ても、モバイルアプリ開発の専門企業は、あまり見当たらない。WEBシステム開発会社が、モバイルアプリも携わっているという状況である。
モバイルアプリ開発は、一つ一つの開発規模が、10名以下が大半であり、大規模開発が少なく、大手企業が参入しづらいマーケットにある。
「2011年からやり続けてきた我々にしか、モバイルアプリ開発の専門会社ができる人物はいないのではないか」
「これから大きく成長していく分野であり、未来の世の中のモバイル分野を担っていく会社にしようではないか」
また、これからモバイルエンジニアが活躍する機会は広がるが、次世代のモバイルエンジニアを育てていくことが、私たちの使命であり、そうしていかないと世の中のモバイルファーストのニーズに応えることができない。
世の中が、「先端技術の知見があり、創意工夫できるモバイルエンジニア集団」を求めている。
今こそ立ち上がる時、「自分たちがやらずに誰がやる!」 、かくしてSTVテックは設立した。
モバイルアプリ開発は、大きく成長する分野であり、AIやARなど未知の分野の新技術がモバイルには、すぐに取り入れられるし、本当に面白い。
エンジニアリングに夢中になれる人に、モバイルエンジニアとして成功する環境を作りたい、そして一緒に、モバイル分野でオンリーワンであり、ナンバーワンの会社を創っていきたい。
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