株式会社メドレー members View more
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Yuta Tamaru
取締役コーポレート本部長 -
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Kato Kyosuke
執行役員 -
Koei Ogawa
クリエーショングループ グループマネジャー -
Noriko Nakajima
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株式会社メドレーの法務統括責任者。小学生の頃は練馬で一番早いデブとの異名を取りつつ、理屈っぽい子供との周囲の評判を一身に受ける。理屈っぽさを生かして大学では法学部に進学し、弁護士に。2008年の弁護士登録後は大手の外資系法律事務所で日本企業・海外企業のM&Aや事業提携を法律面からサポート。 2014年からは1年間三井物産に法律事務所から出向し、同社の行う事業投資について総合的なアドバイザリーを行う。 2016年4月から株式会社メドレーに参画。
事業を法務面でサポートしつつ、チーフ・カンパイ・オフィサーとして月次納会の乾杯を盛り上げています! -
2007年より公認会計士として監査業務に従事。2010年クックパッド入社。IR・経営会議運営を経て、会員事業部長としてマーケティング、サービス開発、新規事業の責任者を歴任。2014年執行役員に就任。2016年メドレー入社。書籍「グロースハッカー」解説者。
(ぼくがクックパッドを辞めてメドレーに入った7つの理由)
https://www.wantedly.com/companies/medley/post_articles/30865
誰もが大きな負を感じている医療ヘルスケアの分野に真正面から挑戦し、リーディングカンパニーを目指していきます。 -
上智大学卒業後、2006年にアクセンチュア株式会社に入社。証券・銀行におけるIT戦略プロジェクトの全体管理を中心に従事。2011年にグリー株式会社に転職。ソーシャルゲームプラットフォームにおけるカスタマーサポートに始まり、プロダクト企画、アライアンス管理、事業管理、人事、新規事業立ち上げなど、幅広い業務を経験した後、2015年に株式会社メドレーに転職。コーポレート本部長に就任し、現在に至る。
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1980年生まれ。2002年日本女子体育大学体育学部卒業。ライフセーバー。
「土日にライフセービングをするために平日働く/本職はライフセービング」と公言していたが、卒業後10年が過ぎ「起きている時間の大半を占める働く時間をどう過ごすかは、どう生きるかに近い」と感じるようになり、働きかたを変えたいと強く望んだ矢先「メドレー」に出会う。
以来、ジョブメドレー事業部カスタマーサポートグループにて、歯科を担当。メドレーとライフセービング両方の上司や先輩、仲間に支えられながら、両立すべく奮闘中。
What we do
「テクノロジーを活用して医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションの実現に向けて、現在は以下の事業を展開しています。
■医療介護福祉の人材採用システム「ジョブメドレー」
■クラウド診療支援システム「CLINICS(クリニクス)」
■オンライン医療事典「MEDLEY」
■患者とつながる調剤薬局窓口支援システム「Pharms(ファームス)」
■介護施設の検索メディア「介護のほんね」
ジョブメドレー事業で築いた顧客基盤や収益基盤を元に、クラウドを活用した医療SaaSの開発と市場への導入を進めています。
Why we do
現在40兆円を超える医療費ですが、高齢化社会が進む中で急速に高騰し、2025年には58兆円を超えると言われています。今から50年ほど前は、65歳以上の高齢者1人を約10人の現役世代が支える構造でしたが、少子化も進み、2020年には約2人で支えなければならない構造になっています。少子化により現役世代が減り、高齢化により支える高齢者が増える中で、このままだと今後の税負担が高騰し、深刻に家計を圧迫する時代が到来してしまいます。
一方、他の産業においてデジタルの活用が積極的に進んでいる中、例えばカルテの約6割はいまだに紙で運用されているなど、医療におけるデジタル化は著しく遅れています。デジタル化せず、非効率なオペレーションが続く中で、すでに医療現場は慢性的な人手不足で疲弊しています。高齢化に伴い、医療現場の負担が今後ますます高まる中で、このままいくと日本の医療は破綻してしまうでしょう。
メドレーは、子供や孫の世代に致命的な負の遺産を残さないよう、医療現場におけるデジタルの活用、そしてそのクラウド化 / SaaS化を通じて圧倒的な効率化を実現し、未来への貢献を行っていきます。
How we do
巨大な課題を抱える医療やヘルスケアの領域ですが、私たちはテクノロジーの力を活用して、一つずつ、新しく変えていけると信じています。各々の会社で第一線で活躍してきた多様なメンバーが「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションのもとに集結しています。この2年でメンバーは倍増し、500名を超えるチームになりました。
シリアルアントレプレナーの創業社長瀧口を代表として、社内に医師免許を持つスタッフが10名程在籍し、エンジニアやデザイナーと共に自社プロダクトを内製で開発しています。社員の平均年齢は31歳、常勤役員の平均年齢も36歳と、20代後半から30代前半のメンバーが活躍しており、実力のあるメンバーには年齢問わず大幅な権限委譲を行っています。
医療に関わるすべての人たちにとって「納得できる医療」が実現できる社会づくりに貢献できるよう、メドレーはこの大きな社会課題に、これからも真正面から取り組んでいきます。
(参考)
「
私がメドレーに入社した理由 」
https://www.wantedly.com/feed/s/medley
「CREATOR’S STORY」
https://www.medley.jp/team/creator-story.html
「医療危機を超えろ。」
https://newspicks.com/user/3604
As a new team member
【今後の展望】
メドレーは創業10年目を迎え、メンバーはここ2年で3倍になり、350名を超えました。現在、事業と組織がともに成長期を迎えておりますが、今後は医療ヘルスケア領域に軸足を置きつつ、テクノロジーの力を用いて幅広い産業のデジタル・トランスフォーメーションを主導する会社になっていきたいと考えています。新しい事業の立ち上げやM&Aを加速させ、大幅なメンバーの増員を予定し、上場も視野に入れた展開を進めています。
より大きな実需を満たし、課題を解決ができる会社になるべく、10年以内に売上高1,000億円、グループ人員数で3,000人を超える規模になっていくことを想定しています。テクノロジーとビジネスの相乗効果を期待できるよう、総力を挙げて取り組んでいこうと考えています。
【募集の概要】
このような背景のもと、この大きなチャレンジができるような組織体制づくりに本気で取り組むため、労務を含むコーポレート本部全般の体制を強化していくことにしました。現在、労務担当は1名で回しているのですが、これを2名体制にすることで、業務の俗人化しないための仕組み化・効率化などを実施していただくイメージです。加えて、相互にダブルチェックができる体制作りもしていきたいと考えています。まずは、現在労務業務を担当しているメンバーと協力して、労務の管理体制の強化を行っていただければと思います。
具体的には、
・人事・労務(特に給与計算)業務の遂行
・入退社プロセスの仕組化・効率化(外部システムの導入等を含む)
・備品・固定資産の管理体制の確立
・その他社内労働環境改善における各種改善の取り組み
・法改正対応など、法令順守の体制構築の企画立案
を中心に、幅広く対応いただくことを想定しています。
ご経験とご志向に照らして、ポジションや条件をご相談できればと考えています。
【ポジションの魅力】
現在弊社は350名ほどの会社ですが、今年M&Aを行い、連結企業になりました。加えて年間で200名ほどの採用を行なっており、急激な組織拡大が見込まれます。向こう3〜5年で1,000人を超える体制になっていくことが見込まれますので、急拡大する組織の労務を、チームで協力しながら一手に担っていくというやりがいを感じることができると考えています。
共に10年で10倍以上の組織規模になることをイメージしながら、労務領域の実行を主導していく核となるポジションです。弊社は平均年齢が30歳、役員の平均年齢も35歳と若い集団ではありますが、皆アグレッシブに活躍しています。他では得られないようなダイナミックな展開の中に身を置くことができ、大きな成長が見込めると確信します。
・会社の屋台骨として、メンバーをサポートしていきたい方
・やりがいを感じ、充実した日々を送りたい方
・前向きなメンバーと共に仕事をしていきたい方
このようなお考えをお持ちの方は、弊社にすぐにフィットできるかと思います。
もし少しでもご興味お持ち頂けましたら、是非ご応募いただければと思います。弊社のマネージャーの辻井と、お話しさせていただく機会を設定させていただきます。
【必須経験】
- 2年以上の労務・給与計算業務の実務経験
【歓迎経験】
- 労務、給与計算関連のシステムの導入、改修プロジェクトの担当経験
- 200名以上の会社の管理総務を少数精鋭で回していた経験
- 社労士事務所での業務経験も歓迎
- 論理的思考力がある方
- 社会や周囲の人たちに対して貢献しようとするホスピタリティを持っている方
- 困難に直面したときに、どうすれば実現できるか建設的なマインドで事に向き合える方
- 組織ミッションをふまえた上でチームメンバーを巻き込み自ら行動できる方
- 社内のメンバーを中心としたステイクホルダーに対して親切な対応をできる方
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