コネヒト株式会社 members View more
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2016年9月にSupership株式会社に入社。
2017年9月にSupershipからグループ会社のコネヒト株式会社に出向。
「ママリ」でタイアップのディレクションを担当しています。 -
2015年にRetty株式会社に入社し、メディア/ビジネスの両方で業務を経験。
その後、もっといろんなことに挑戦したいという思いから、ソーシャルゲームを運営する会社で広報/採用担当となり初めての領域へチャレンジ。
現在は「ママリ」をはじめ、家族に係る事業を運営するコネヒト株式会社で採用担当をしています。
様々なことに挑戦したり、働くことが楽しくなった経験から、
私も、私と一緒に働く人へ、同じような経験を与えられるような人になりたいと思うようになっていき、そんな採用人事になることが今の目標です! -
コネヒトで採用責任者をしています。
笑顔と元気がモットーで、谷根千と銭湯とクロスバイクを愛しています。
コネヒトの話を聞きたいという方はぜひお気軽にお声がけください。
2008年4月、「ものを書くことで誰かを幸せにしたい」という想いでリクルートコミュニケーションズに入社。求人広告の制作ディレクターからキャリアを始め、住まい領域の「注文住宅(月刊誌)」「SUUMO」制作デスク、結婚領域「ゼクシィ」の制作ディレクター/マネジャー、並行して街の空きスペースを活用するシェアリングサービス、育児×働くの女性の負に取り組むiction!プロジェクト、子供の貧困課題と関わりの深いシングルマザーの年収...
What we do
コネヒト株式会社は「あなたの家族像が実現できる社会をつくる」をビジョンステートメント(VS)に掲げ、育児や家族を取り巻く様々な家族領域の課題解決を目指す、日本でもユニークなドメインを持つテックベンチャーです。
VS実現の先のKGIとして「希望出生数と予定出生数のGAPの解消」を目指しており、その障壁となる「経済(家計)」「育児」「健康(不妊)」「社会の雰囲気」という大きく4つの課題を主要な事業領域としています。この事業領域において、事業開発や行政・他企業との連携、社会への提言など様々な方法で、それぞれのありたい家族像が実現できる社会に向けた取り組みを進めています。
主軸事業は、「ママの一歩を支える」をミッションにしたサービス 、ママリです。
ママリはリリースから8年を迎え、妊娠・出産・育児という生活激変の時を歩む女性たちの悩みや不安を解消し、喜びや幸せが共有されるコミュニティとしてなくてはならないものとなり、今では300万ユーザーの「家族の声」が集まるプラットフォームへと大きく成長しました。
しかし、ママリに集まる家族の声を通して見えてくるのは、ママを支えるだけでは解決できない課題がたくさんある、ということ。そこで2020年、「あなたの家族像が実現できる社会をつくる」という新たなビジョンステートメントを定め、様々な取り組みを進めています。
プラットフォームに集まるデータを活かしてクライアントのマーケティングを支えるtoBサービス「家族ノート」、育児関連の購買に悩める家族を支える 「ママリ口コミ大賞」 のほか、国勢調査と並ぶ回答数を誇る 「家族に関する実態調査」の実施や、育休の質を改善するための社会への提言など様々な分野へ取り組みを広げており、収益構造についても広告 / サブスクリプション / SNSを中心とした非常に健全なポートフォリオとなりました。
2019年からはKDDIの傘下会社として、コネヒトが保有するアセットやデータ活用、KDDIが取り組むSDGs分野でのシナジーも期待されています。
大企業にジョインしたスタートアップ(Joined Startup)として、スタートアップらしい自由で挑戦的な文化と大企業の強い資本力やアセットが両立する「スタートアップ第三極」の、新たな働き方も提言していきたいと考えています。
Why we do
コネヒトのVSが目指すKGIである「希望出生数(=希望する子供の数)」と「予定出生数(=予定している子供の数)」の差は約0.4Pt近くに上ります。この差はなぜ生まれるのでしょうか。
調査によれば、最も大きな課題は「子育てや教育へお金がかかりすぎる」「仕事に差し支える」等の経済的な課題を理由に挙げる世帯が7割以上に上り、続いて「これ以上育児の負担に耐えられない」等の育児課題が約3割と続きます。
こういった課題は、現在は課題の当事者である家族に比較的閉じていますが、それが解決を難しくしている側面もあるのではないかと私たちは考えています。
2022年からの大きな変化として、これまでのサービス・取り組みではアプローチしきれなかった経済(お金)の課題にも事業を広げていくこと、課題の当事者だけではなく支援者も巻き込み新たな価値や体験を提供していくことを目指しています。
多くの家族が集まる「ママリ」というプラットフォームを持ち、「誕生」というタッチポイントで毎年240万人との接点の可能性を保有するコネヒトだからこそ、この問題に大きく旗を立て、新たな「家族領域」というマーケットを創り上げていくことができるのではないかと考えています。
How we do
【MISSION/VISION/VALUEについて】
コネヒトは、さまざまなバックグラウンドを持つ人が働く多様性のある会社ですが、共通して大切にしているMISSION/VISION/VALUEがあります。
●VISION●
あなたの家族像が実現できる社会をつくる
●MISSION●
人の生活になくてはならないものをつくる
●VALUE●
肯定からはじめよう Affirm&Follow
驚かせよう Surprise
VMVを実現するための取り組みは様々ありますが、代表的なものを2つご紹介します。
<わくわく感といけそう感ワーク>
期初の戦略発表時に、部署ごとに実施するワークです。
戦略を達成した未来への「わくわく感」を醸成するためのワーク、具体的な戦略を理解した上で現状の不安や懸念を取り除く「いけそう感」を醸成するためのワークの2つで構成されます。
実際の不安や懸念を表面化し、それらを組織の課題として向き合い、最善の解決策を探る場でもあります。
<コネヒトワークショップ>
月に1度、コネヒトスタッフ全員でワークショップを実施します。
テーマは家族像のディスカッションや他組織の仕事理解を深めるもの、未来の働き方をどうしていくのか?など様々。ボトムアップで会社の方向性を決めていくための大事な取り組みであるとともに、オンラインワーク中心になった中での従業員同士の相互理解を深める場にもなっています。
As a new team member
▼募集背景
コネヒトは「あなたの家族像が実現できる社会をつくる」をビジョンステートメントに掲げ、ママリブランドの成長・事業領域の拡大・社会への影響力強化の3つのテーマを戦略骨子として推進しています。
柱であるサービス「ママリ」は、アプリ・webともに多くのママに利用いただき、ブランドミッションでもある「ママの一歩を支える」を実現してきました。
サービスリリースから7年、新しくママになる3人に1人に利用いただく熱量の高いサービスに成長し、妊娠〜子育て領域を中心としたクライアントからもママとあらゆる接点が持てる場として注目いただいています。
今回の募集ポジションでは、そんな「ママリ」の広告制作をリードする制作ディレクターをお願いします。既存商品の制作ディレクションはもちろん、クライアントのニーズを先読みした新たな広告商品の開発や、組織全体の広告制作クオリティの引き上げも期待しています。
ホスピタリティが高い社員が多く、部署間の垣根が低いオープンな社風です。多くのママに支持されるサービスで、新たなチャレンジに取り組みたい方をお待ちしています。
▼業務内容
ママリの制作ディレクターとして、広告の制作ディレクションや進行管理をお願いします。
クライアントは妊娠〜子育て領域の大手クライアントがメインで、現在は既存クライアント案件が7割、新規クライアント案件が3割程度の比率です。制作物は記事広告とSNSやバナー広告などの組み合わせが多いですが、制作ディレクターの力量によってクライアントニーズに合わせたバリエーションに富んだ企画提案が可能です。
また、自社サービスですので、ユーザーの反応や変化もダイレクトに感じられる面白さがあります。
制作チームについては、ライターやデザイナーは社内スタッフ中心となりますが、広告の狙いに合わせて編集プロダクションに制作を依頼したり、インスタグラマーなど社外の方をアサインする案件もあります。
まずは制作ディレクターとして案件を担当いただきますが、いずれは広告商品の開発や組織全体のクオリティ引き上げなどもリードしていただきたいと考えています。
▼必須条件
・広告またはコンテンツの企画提案・ディレクション・進行管理のご経験
・クライアントや広告代理店とのやり取りおよび調整・交渉業務のご経験
・複数のプロジェクトや制作案件を並行して動かすことが得意な方
▼歓迎条件
・複数関係者と柔軟で気持ちの良いコミュニケーションが取れる方
・全社としての成果を意識しながら案件に取り組むことができる方
・トラブルシューティングのご経験が豊富な方
・広告結果を定性・定量面で分析、品質向上やクライアントの課題を解決できる方