コネヒト株式会社 members View more
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大学時代にFlashやProcessingを学ぶ機会があり、そこでプログラミングに興味を持ち始めソフトウェアエンジニアを目指しました。
新卒で金融系のSIer、Web系の受託会社を経て、Supershipに入社し、コミュニティサービス「アンサー」やメディアサービス「nanapi」の開発に従事。その後、グループ会社であったコネヒトに出向し、ママ向けNo.1アプリ「ママリ」のAPI開発や「ママリプレミアム」の立ち上げを経験。
現在はコネヒトのCTOとしてとっても頑張っています。週末はインディー開発を頑張っています。 -
コネヒトで採用責任者をしています。
笑顔と元気がモットーで、谷根千と銭湯とクロスバイクを愛しています。
コネヒトの話を聞きたいという方はぜひお気軽にお声がけください。
2008年4月、「ものを書くことで誰かを幸せにしたい」という想いでリクルートコミュニケーションズに入社。人材領域の制作ディレクターからキャリアを始め、住まい領域の「注文住宅」「SUUMO」制作デスク、結婚領域「ゼクシィ」の制作ディレクター/マネジャー、並行して街の空きスペースを活用するシェアリングサービス(2014年-)、育児×働くの女性の負に取り組むiction!プロジェクト(2016年-)、子供の貧困課題と関わりの深...
What we do
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※コロナウイルス対策により、面談・面接は原則オンラインで行なっております。
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コネヒトは「家族像」 を取りまく様々な課題の解決をめざす、日本でもユニークなドメインを持つ会社です。
主軸事業は、「ママの一歩を支える」をミッションにしたサービス 、ママリ(*1) です。
ママリは妊活、妊娠、出産、育児という生活激変の時を歩む女性たちの悩みや不安を解消し、喜びや幸せが共有されるコミュニティとしてなくてはならないものとなり、2019年には子供を出産した母親の3人に1人(*2)が登録するサービスへと大きく成長しました。
しかし、ママリに集まる声を通して見えてくるのは、ママを支えるだけでは解決できない課題がたくさんある、ということ。そこで2019年、「あなたの家族像が実現できる社会をつくる」という新たなビジョンステートメントを定め、これをもとに事業開発や社会への提言に取り組んでいます。
日々の暮らしの中で無意識的に行う検索や質問の中に現れるビッグデータを活用した「家族ノート」、豊富なママリユーザーの声を生かしてはじめての購買に悩める家族を支える 「ママリ口コミ大賞」 のほか、国勢調査と並ぶ回答数を誇る 「家族に関する実態調査」の実施や、育休の質を改善するための「とるだけ育休」冊子の自治体配布を通じた社会への提言など様々な分野へとサービスを広げており、収益構造についても、有料会員向けサービスをリリースした2017年以来、広告 / アプリ / SNSを中心とした非常に健全なポートフォリオとなりました。
強い収益基盤を確立し、今後はビジョン実現のため就労や不妊領域などにも事業を広げていく予定です。
2019年からはKDDIの傘下会社として、コネヒトが保有するドメインやデータの活用、KDDIが取り組むSDGs分野でのシナジーも期待されています。大企業の資本やネットワークを活用しながら、同時に創業以来のスタートアップらしい気質や文化は強く継承されています。
*1:ママリURL:https://mamari.jp
*2:「ママリ」内の出産予定日を設定したユーザー数と、厚生労働省発表「人口動態統計」の出生数から算出
Why we do
思い描く「家族像」を実現できる社会をつくっていくためには、就労環境、医療・保育、社会の意識など複雑に絡み合う問題を、ひとつひとつ解きほぐして光を当てていく、壮大で地道なプロセスが必要です。そして、一番近い存在である父親をはじめ、働く会社、病院や幼稚園、保育園、自治体など、家族を取り巻く社会全体が想像力を高めていくことも必要です。
ママのいちばん近くで、新たな家族を迎える不安や悩み、そして最高に幸せな場面に寄り添ってきたコネヒトだからこそ、この問題にひとつひとつ問いをたて、新たな事業を生み出し、あらゆるパートナーとともに解決していける立場だと考えています。
How we do
【MISSION/VISION/VALUEについて】
コネヒトはさまざまなバックグラウンドを持つ人が働く多様性のある会社ですが、共通して大切にしているMISSION/VISION/VALUEがあります。
●MISSION●
人の生活になくてはならないものをつくる
●VISION●
あなたの家族像が実現できる社会をつくる
●VALUE●
肯定からはじめよう Affirm&Follow
驚かせよう Surprise
MVVを実現するための社内の取り組みは様々ありますが、代表的なものを2つご紹介します。
<わくわく感といけそう感ワーク>
期初の戦略発表時に、部署ごとに実施するワークです。
戦略を達成した未来への「わくわく感」を醸成するためのワーク、具体的な戦略を理解した上で現状の不安や懸念を取り除く「いけそう感」を醸成するためのワークの2つで構成されます。
実際の不安や懸念を表面化し、それらを組織の課題として向き合い、最善の解決策を探る場でもあります。
<サプラジ>
新たな驚きを作った従業員のストーリーを社長が1対1で紐とき、動画・音声を通して社内に共有する企画です。コネヒトのVALUEである「驚かせよう(Surprise)」は、仲間やユーザーやクライアントにとって、いったいどのようなものなのか。仲間がどう考え、どう動き、どう結果を出したのか。そのプロセスを社長が自ら紐解く「サプラジ」は社内でも好評で、次の驚きを作る側としてのモチベーションを高めます。
As a new team member
▼募集背景
2020年12月、コネヒトは「あなたの家族像が実現できる社会をつくる」をビジョンステートメントに掲げました。
このビジョンステートメントのもと、『家計の悩み』『不妊の悩み』『育児の不安』『社会の認識』という家族を取り巻く4つの領域で事業を拡大しています。
主軸サービスであるママリはリリースから8年、ブランドミッションでもある「ママの一歩を支える」を実現するために多くのママ達の悩みや不安に寄り添い、今では300万近いユーザーに利用いただくまで成長しました。
しかし家族や子育ての領域にはまだまだ多くの課題があると私たちは感じています。
その中で今年、コネヒトは新たなテーマとして「ユーザーファースト」を掲げ、ママリに集まる多くの声をママリや社会に活かす取り組みを加速していこうと考えています。
今回の募集ポジションでは、そんな次のステージを目指すママリのプロダクトマネジメントのリードをお願いします。
様々なトライ&エラーが歓迎されるサービスの変革期で、新たな挑戦を望む方をお待ちしています!
▼業務内容
ママリユーザーへの提供価値最大化に向けて、新機能の開発や推進をお願いします。
具体的には主に下記の業務をお願いしたいと考えています。
・ママリ(主にアプリ)のプロダクトマネジメント
・開発チームやプロダクトマネジメント組織のリード
・ママリの中長期的なプロダクト戦略のアップデートとその推進
▼必須条件
・定量・定性の両面からユーザーのペインやニーズを発見し、課題設定出来る方
・課題を解決するための方法をプロダクトとして形に出来る方
・ステークホルダーを巻き込み、チームや組織を牽引出来る方
▼歓迎条件
・toC向けサービスにおけるプロダクトマネジメントのご経験
・データ分析スキル(BigQueryやGoogle Analyticsなど)
・ソフトウェアエンジニアやUX/UIデザイナーとしての経験
・SNSやwebマーケティングを活用したユーザー獲得の戦略立案経験
▼こんな方におすすめしたい
・社会的意義のあるサービスに携わりたい
・家族や子育て領域のサービスに挑戦したい
・誹謗中傷のないコミュニティデザインを実現させたい
・責任と裁量ある環境で成長したい
・チームや組織を大事にする社風で働きたい