株式会社ビザスク members View more
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Sier経験15年を経て、ウィルゲートの開発室グループの執行役員になりました。
2019年12月に退職し、2020年1月からはビザスクにJOINし、プラットフォーム開発グループ長をしています。
前職・前々職ではオフショア開発経験もあり。
2000年頃から作ったサイトは大小合わせて50サイトを超え、BtoBtoCサイトであれば大体の事は経験済み。
前々職では某検索サイトのPMとして40名規模の開発を成功させました。
Sier時代から言われて作るエンジニアにはなりたくないと常に思っており、不要であれば不要と言う胆力はあります。
作り手と売り手と買い手の三方よしを目指してサービスを作っていき... -
アプリケーションエンジニアから初期のDevOpsに衝撃を受けて自動化に目覚めました。
現在はVisasQにてSREの仕事に従事しています。
【得意な分野】
* Cloud職人芸
* CI職人芸
* Makefileおじさん
等など
What we do
・ビジネス知見に特化した日本最大級のナレッジプラットフォームを運営
・多種多様なビジネスの「知りたい」「相談したい」とピンポイントな知見を1時間のインタビューでマッチングする「スポットコンサル」をメイン事業として提供
国内外で約15万名のアドバイザーが登録しており、圧倒的な質・量・深さの個人の知見データを蓄積しているところがビザスクの強みです。
■テックブログ
https://tech.visasq.com/
■スポットコンサル事例紹介
https://case.visasq.com
■会社説明資料
https://speakerdeck.com/eikohashiba/bizasuku-hui-she-shuo-ming-zi-liao
■Web社内報「ビザスクエア」
https://square.visasq.com/
■提供サービス
・ビザスクlite(セルフマッチング形式):https://service.visasq.com/
・ビザスク(フルサポート形式):https://visasq.co.jp/service/interview
・toB向けオンライン定量調査《エキスパートサーベイ》:大手法人向け
・各種研修 / ワークショップ / サイトビジット / 業務委託
How we do
■バリュー:
1. 初めから世界を見よう
2. 一流であることにこだわる
3. 圧倒的に成長するサービス
4. プライドはクソだ
5. 広める努力は全員で
6.自由を自覚しているか
As a new team member
【仕事内容】
現在、我々が主にスコープとしているのは自社サービスの ビザスク のリプレースに関わる基盤整備です。
ビザスクは 2012 年に創業して以来、様々な試行錯誤を繰り返しながらナレッジプラットフォームという概念を日本に広めてきました。
それらの過程と現在の組織規模を踏まえて、サービスをより多くの国内外のユーザーに届けるために システム全体の大幅なアップデート が不可欠であるという意思決定のもと、基盤チームが新設されました。
【チームのミッション】
サービスのグロースに貢献するシステムの設計、実装、検証を通じて、サービスを支える事をミッションとしています。
【求める人物像】
・専門領域に囚われない人
私達にとっての技術とは、問題を解決するための手段 であると捉えています。
特定の好きな専門領域だけでなく、専門領域以外の技術に挑戦する事に抵抗がない人を歓迎します。
・知識の学習ループができる人
私達が技術的に 深い知識を必要とする課題 に直面した時に、私達メンバーの中に 専門知識を持つ人がいない時 があります。その際には、勉強会や技術書の輪読会を通じて、学びながら仕事を進めて いきます。基盤チームとして学習に対する投資を惜しみません。
ただし、学んだ知識は溜め込んだままだと学習投資に対する対価としては十分ではないので、メンバーに対しては 学習内容のアウトプット を求めます。アウトプットとは、技術ブログを書くは勿論のこと、得た知識を周りに 継続的に 広めていく事 も含みます。
・建設的な議論ができる人
私達の技術者としての背景は人それぞれです。様々な考えを持っていて、技術者それぞれのアイデンティティーがあることを否定しません。
時にどちらが正しいか議論をする時もあり、しばし衝突が生じます。このようなナイーブな状況に対して、
- 本質に対して建設的な議論ができる人
- 課題を整理するために質問ができる人
- 否定をするのではなく、対案が出せる人
を望みます。
・定量的に物事を考えられる人
開発とは、仮説を立てて、検証をする事 のサイクルだと捉えています。その際に、効果のない仮説を無駄撃ちしない事 が重要になってきます。
その仮説はサービスやユーザーに対して、どのような行動変化を起こせるか?を定量的に測ることにより、開発の効果を高めていきたいと思っています。
【基盤チームの働き方】
現在私達は COVID-19 の影響により、全社的にリモートワークを推奨しています。状況に応じて出社することもありますが、ほとんどのメンバーはリモートで作業を行います。
業務時間は基本的に個人の裁量に任されており、朝 5 時から働いている「朝型」のメンバーもいます。
【コミュニケーションツール】
・Slack
・Google Meets (Zoom)
・Miro
リモートでのコミュニケーションは対面よりも内容やコンテキストの共有が難しいので、Miro を頻繁に利用しています。
一方で、対面でのコミュニケーションによるチームビルディングへの好影響にも重きを置いています。 そのため、COVID-19 の収束後には、対面でのコミュニケーションも同様に重視していきます。
【基盤チームが取り扱う技術】
インフラ
・GCP (All GCP で構成しています)
Cloud Run / Cloud Tasks / BigQuery / GCLB / Dataflow etc....
・Terraform
新システムでは、ほとんどのリソース(約 98%)を Terraform で管理しています
・Ansible
・アプリケーション
Python / Django / Makefile etc....
・利用しているSaaS
Sentry / Datadog / RedisLabs / Cloudflare
【基盤チームが今後やろうとしているもの】
ビザスク のリプレースに関わる基盤整備で下記を行おうとしています。
・サービス分割
大きなモノリシックなリポジトリから、各サービス単位に分割して、最終的にマイクロサービス化を推進します。
リポジトリやサービスの分割の大部分はできていますが、まだ完全にできていません。
各サービス共通で利用するシステムの構築や仕組み等を作る必要があります。
・データベースのリファクタリング
システムリプレースをある程度行った後に、大規模なリファクタリングを行う予定です。
その際に、データベースのデータ負債の解消にも取り組みます。
・より最適化されたクラウドインフラの利用
データ基盤の再整備や、認証基盤の分離等を行います。
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