2023年12月に東証グロース市場に上場。新しい企業成長フェーズへ突入しました。 創業から強みであるデジタルマーケティングのノウハウを武器に、DX&マーケティング支援／メディア／自動車の領域で事業を展開しています。 ■自動車産業DX事業：自動車産業のDXに挑む、ネット完結の個人向け車のサブスク『おトクにマイカー 定額カルモくん』を運営 ■DX&マーケティング事業：2,000社以上のデジタルマーケティングや生成AI活用コンサルティングなどによる事業支援（顧客例：三井住友カード様、LION様、ベネッセ様など） ■メディア&ソリューション事業：月間750万人以上が利用するアプリ情報メディア『Appliv』シリーズを主軸にしたメディア事業や広告ソリューションを展開

メディアテクノロジー事業部におけるWebエンジニアとして自社プロダクトの開発を行っていただきます。 【概要】 ナイルのメディアテクノロジー事業部では、1,000万人以上が利用するスマホアプリ情報を扱う国内最大級の自社メディア「Appliv」を中心にゲームメディア「Appliv Games」などを運営しております。 ただ手を動かすだけのエンジニアではなく「全員企画・全員自走」を組織コンセプトとし、サービスグロースに向かって、自らが追加機能や新規サービスの企画などを行いつつサービス開発を行なっています。 【メディアテクノロジー事業部プロダクト】 Appliv：あなたの「欲しいアプリ」が見つかる https://app-liv.jp/ Appliv TOPICS：おたすけスマホ情報サイト https://mag.app-liv.jp/ Appliv Games：あなたの「ゲームライフ」に感動と興奮を https://games.app-liv.jp/ 【メディアテクノロジー事業部の技術組織について】 プロダクトの成長を中長期的に実現していくための技術選定や技術的負債の解消についての意思決定権はエンジニアに委ねられており、エンジニアは自らの意思で技術的決断を下すことができます。 実際に「Appliv」のリファクタリングに関しても、今後の生産性及びインフラのコスト削減など、様々な角度からエンジニア主導でモダンな技術への載せ替えが実施されました。現在はフロントエンドのアーキテクチャをJamstackへ載せ替えを進めています。 エンジニアリングを武器としつつもサービス・プロダクト企画からグロースハックに至るまで、幅広い領域を担います。そのために土台となる技術力向上に向けた支援を会社として惜しみません。技術書籍の購入補助や社内勉強会の実施、10％プロジェクトと称して機械学習をプロダクトに取り入れ新たな技術的な可能性を模索するなど、様々な形での事業貢献、キャリア構築が可能な環境となっています。 ※メディア事業部10％プロジェクト https://speakerdeck.com/nyle_inc/nyle-mediatechnology-slide?slide=10 【具体的な業務内容】 ・プロダクトの企画から携わり、機能要求を満たすサービス・システムの設計・開発 ・Vue/NuxtなどのSPAフレームワークを利用した開発 ・LAMP構築アプリケーションのJamstack化 ・各プロダクトチームでのUI改善やグロース施策の開発推進 ・低レイテンシ・高スケーラビリティ・大規模規模データ処理を実現するアーキテクチャ設計・実装 ▼事業部における使用技術 ・プログラミング言語およびフレームワーク フロントエンド：JavaScript（Vue.js/Nuxt.js/Next.js）webpack Sass バックエンド：PHP（Laravel）Node.js　 ・インフラ：AWS(EC2,ECS,S3,Lambda) ・DB：Aurora (MySQL), BigQuery ・ログ収集・監視・分析：CloudWatch, Fluentd, Redash,Athena ・各種ツール：Github, Akamai, PagerDuty, Sentry, CircleCI, CodeDeploy ・IDE：PhpStorm(会社提供) 【必須スキル】 ・PHP及びLaravelなどフレームワークを利用したWeb開発経験 ・プログラムがどう動くかなどエンジニアリングのベースとなる知識及び思考力 ・パフォーマンスを考慮したプログラム作成及びアーキテクチャ設計能力 【歓迎スキル】 ・CloudFormationを使ったIaCによるインフラ構築や、CodeDeploy/CircleCIを用いたデプロイの自動化など、アプリケーションだけでなくインフラ周りへも関心がある方 ・大規模システムのアーキテクチャー設計経験 【求める人物像】 ・事業やサービス志向のエンジニアであること ・物事を前向きに捉えて、楽しく仕事ができること ・目的志向をもって、事実をもとに議論できること ・技術を課題解決の手段として考えている