「脳を見える化」する技術を世界へ展開 東北大の認知脳科学の知見と、日立ハイテクが開発した日常生活の中で 簡単に脳血流変化が計測できる携帯型脳活動計測技術を軸に、以下の事業を展開。 ・研究用機器「NIRSハードウェア&システム」の開発・提供サービス ・脳を鍛える「ブレインフィットネス」などのソリューション ・企業向け「ニューロマーケティング・感性評価」のコンサルティングサービス ニューロマーケティング・感性評価…マーケティングリサーチ分野だけでなく、 商品企画や設計段階から「人」を知ることにより、グローバル化・多様化するニーズに 対応したモノづくりを支援します。

東北大学加齢医学研究所川島研究室による「認知脳科学の知見」と日立ハイテクの「携帯型脳活動計測技術」をベースにしているため、会社のバックグラウンドがしっかりしている点が大きな強みであると考えております。 弊社は日立のウェアラブル脳計測機器の事業を継承しており、その技術を起点にサービス展開しております。脳活動計測装置のメーカー機能を有していながら、自社開発のハードウェアによる確かな脳科学ソリューションを提供している点は、競合他社にはない優位性と思われます。

NeUは脳活動のデータを日常生活の中で手軽に計測する技術を世界に先駆けて開発しました。そして、そのデータを活かした様々なサービス･アプリケーション開発を推進しています。たとえば、数十万人規模での脳活動のビッグデータ化、脳活動データのAI解析といったことはもちろん、認知症の予防、頭の回転を上げるアプリなど、サービスの可能性は無限大です。脳データを活用し、世界を変える技術を生み出す仲間を募集しています。 社会人としての経験・スキルも重要ですが、学生時代に脳科学・心理学といった周辺領域を学んでいた経験や、データ解析などに触れていた経験が非常に役立てやすい環境です。また、学生時代にこれら領域を専攻しておらずとも活躍している人間は社内に多数おりますので、脳科学やニューロマーケティングといったジャンルに強い興味のある方、最先端の科学に触れ合う仕事に挑戦したい方も歓迎します。

NeUの持つ脳活動計測技術をベースとした、アプリケーション開発をお願いします。 ・他のエンジニアや開発会社とも協業し、弊社の脳科学的リソースを活かしたアプリケーション開発を行います。 ・単なるアプリ開発担当ではなく、サービスの設計から関係部署と議論し、アイデアの具体化を担当いただきます。