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ビジネスも開発もアジャイルで。クラウド技術でデザイナーと一緒にプロダクト開発したいエンジニア募集!

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Mid-career

on 2021-04-05

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ビジネスも開発もアジャイルで。クラウド技術でデザイナーと一緒にプロダクト開発したいエンジニア募集!

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門屋町 咲穂

このチームでは主に中途採用、マーケティング、セールス関連の事業開発業務を担当しています。何でも屋です。 チームについて個人的に感じている事  エンジニアでもあったので個人的にはSIerという業界は固くて自分で開発しないというイメージを持っていました。  しかし、このチームでは「個人のスキルを高め、教え合う事」、「チームで開発する連帯感」を味わう事ができるので、チームで開発したい人には良い環境だと感じています。チームの雰囲気は、上司部下みたいな感じはあまりなく、チーム全体でフラットに意見を言いながら動いている方だと思っています。社内ベンチャー的に動いてはいるので、柔軟に活動できており、この事業立上げにやりがいを感じています  事業立上げメンバーとしても、1人の開発者としても、開発チームをどう創っていくか、どう高めていくのがよいか、日々考えながらこの事業を推進していきたいです。

Shota Itakura

伊藤忠テクノソリューションズでDXを推進する事業を行っています。Vim使い。 学生時代はアイスホッケー漬けの生活でインターハイの決勝や国体選手としてプレイ。スポーツ推薦で大学に入学。 大学卒業後に大阪のユーザー系SIerに入社し、業務系システムのプログラマーに。その後、友人の会社の手伝いや個人でAndroidアプリを作りながらWeb関連の技術を学んで2012年に株式会社gumiに入社。 gumiではPythonを使ったリアルタイムバトルゲームのサーバーサイドやCocos2d-xとLuaを使ったクライアントサイドの実装、技術基盤チームでのゲーム共通システムの構築、BigQueryやRを使ったログ解析、goを使ったエラー監視ツール開発、技術QAなど、多岐にわたる業務を担当。 2017年よりパーソナル人工知能を扱うSENSY株式会社へ。主にGCPを使ってサービス開発。AirflowやKubernetesを使ったデータ処理・機械学習環境の構築、Jupyter Notebookでのアドホックな研究開発、ちょっとした社内の不便を解決するツール作成など、小さい会社ならではの環境で色々担当して、ひとり情シスもやってました。 2021年、伊藤忠テクノソリューションズに入社し、Buildサービス推進チームというDXを推進するチームに配属。会社自体は大手SIerですが、このチームではベンチャーよりもベンチャーらしい働き方をしています。お客様と密になってアジャイルで開発を行い、企業のDX内製化を支援するチームです。 「後工程はお客様」な実装を心がけています。

佐々木 友也

神原 宏行

皆様、はじめまして。 神原(かみはら)と申します。 忘れもしない小学5年生の夏。当時地方公務員だった父が何をとち狂ったのか、給料の3ヶ月分を注ぎ込み、全く仕事とは関係のないパーソナルコンピュータ*を購入しました。この事を切っ掛けに、「コンピュータ面白いやんけ!」と気付き、私はIT業界で生きて行くことを決意しました。  *シャープの名機 MZ-80B 動作周波数:4MHz(0.004GHz) メモリ:64KB(0.000064GB) その後、小学校の卒業文集にて、将来の夢を「プログラマーになり、人の役に立つシステムを作りたい」と刻み、先生に「プログラマって何?」と言われて卒業。 中学生時代にアルバイトをして購入したMSX+で腕を磨き、アーク溶接や材料力学など、殆どITに触れられず鬱憤を溜めた高専時代を経て、遂にインターネットが登場した大学時代に、アルバイトでプログラマとなり夢を叶えました・・・・ その後に就職して本格的にプロのプログラマからスタートして様々な仕事で様々なことを経験しました。 そして2020年4月、22年間の社会人生活を経て、 遂に気がつきます・・・・   「まだ夢は叶っていない。 この事業こそ小学生の頃に思い描いた夢そのものだ!    人の役に立つシステムを作るとはこのことだったのだ!」 と。 ・・・本当に心が震えました。 私はこの夢を一人ではなく、チームで実現できたら幸せです。 チームで新しい未来を一緒に作りませんか? 是非、皆さんのやりたい事や幸せに思う事も聞かせてください。 皆さんのご応募お待ちしています!

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(Buildサービスチーム)'s members

このチームでは主に中途採用、マーケティング、セールス関連の事業開発業務を担当しています。何でも屋です。 チームについて個人的に感じている事  エンジニアでもあったので個人的にはSIerという業界は固くて自分で開発しないというイメージを持っていました。  しかし、このチームでは「個人のスキルを高め、教え合う事」、「チームで開発する連帯感」を味わう事ができるので、チームで開発したい人には良い環境だと感じています。チームの雰囲気は、上司部下みたいな感じはあまりなく、チーム全体でフラットに意見を言いながら動いている方だと思っています。社内ベンチャー的に動いてはいるので、柔軟に活動できており、この事...

What we do

神原 宏行
大学卒業後、情報システム企業を経て、2003年に伊藤忠テクノソリューションズ入社。クラウドサービスの立ち上げを取りまとめるなど、企画開発に従事。2020年4月より、デザイン・クラウド・アジャイルを用いて顧客事業を共創するBuildサービス事業立ち上げを担当

── CTC(伊藤忠テクノソリューションズ)で新たなチームが発足し、今までとは異なるエンジニアを求めていると聞きましたが本当ですか?

how 神原 本当ですよ(笑)。今私たちが求めているのは、いうなればクリエイター。つまり、一緒にお客様の未来を創造できるエンジニアや、デザイナーです。例えば、ソフトウェアエンジニアはもちろん、プロダクトマネージャーやUXデザイナー、クオリティエンジニアなどですね。私たちのお客様のビジネスがto Cであれto Bであれ、プロダクトの先にはユーザーがいます。そのユーザー目線でプロダクトをお客様と一緒に考え、議論し自らの手で開発できるエンジニアを求めています。最近だと、お客様との議論を基に「実はこんなもの作ってみました」とアイデアを膨らますプロトタイプをすぐに作ってくれるメンバーがいて、お客様を驚かせたなんてこともありました。

── SIerのDX支援と聞くと、大規模なデジタル化のようなイメージを持ちますが……。

how 神原 「DX」は幅広い解釈が世の中に溢れていると思っています。私たちは、人の手による物理的だったものを単にデジタル化するだけではなく、お客様がテクノロジーを使って変化に対応できる力を身につけることを目指しているので、経済産業省の「DX推進指標」に示されている

「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や 社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」を目指すのが「DX」であると定義としています。

how

What we do

神原 宏行
大学卒業後、情報システム企業を経て、2003年に伊藤忠テクノソリューションズ入社。クラウドサービスの立ち上げを取りまとめるなど、企画開発に従事。2020年4月より、デザイン・クラウド・アジャイルを用いて顧客事業を共創するBuildサービス事業立ち上げを担当

── CTC(伊藤忠テクノソリューションズ)で新たなチームが発足し、今までとは異なるエンジニアを求めていると聞きましたが本当ですか?

how 神原 本当ですよ(笑)。今私たちが求めているのは、いうなればクリエイター。つまり、一緒にお客様の未来を創造できるエンジニアや、デザイナーです。例えば、ソフトウェアエンジニアはもちろん、プロダクトマネージャーやUXデザイナー、クオリティエンジニアなどですね。私たちのお客様のビジネスがto Cであれto Bであれ、プロダクトの先にはユーザーがいます。そのユーザー目線でプロダクトをお客様と一緒に考え、議論し自らの手で開発できるエンジニアを求めています。最近だと、お客様との議論を基に「実はこんなもの作ってみました」とアイデアを膨らますプロトタイプをすぐに作ってくれるメンバーがいて、お客様を驚かせたなんてこともありました。

── SIerのDX支援と聞くと、大規模なデジタル化のようなイメージを持ちますが……。

how 神原 「DX」は幅広い解釈が世の中に溢れていると思っています。私たちは、人の手による物理的だったものを単にデジタル化するだけではなく、お客様がテクノロジーを使って変化に対応できる力を身につけることを目指しているので、経済産業省の「DX推進指標」に示されている

「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や 社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」を目指すのが「DX」であると定義としています。

how

Why we do

── SIerとしては少し意外な感じを受けました。どういった背景でチームが発足したのでしょうか?

how 神原 インターネットで繋がった世界には、デジタル技術を用いた多くのプロダクトが生み出され、ユーザーへの価値提供を継続している企業が、優位性を確立できています。しかし、その価値提供のスピードはどんどん加速し、お客様は不確実性の高い時代の中でビジネス環境の激しい変化に対応しなくてはなりません。CTCはこれまでも、特に既存コストの削減や従来業務の効率化を中心にDXを支援してきました。しかし、お客様のビジネス優位性が上がる新しいビジネスのためのプロダクト開発を支援するには、将来のビジネスを共に考えて、つくるパートナーとしての動きが必要になってきます。私たちはそこに着目し、シアトル発の先進的なコンサルティング企業Slalom社をお手本としたBuildサービス推進チームを発足しました。

── 新たなSIerの形を生み出すということなのですね。Slalomとはどのような会社なのですか?

how 神原 元々は純粋なコンサルティングのみをサービスとして提供する会社だったSlalomですが、10年ほど前からSlalom Buildという事業を立ち上げ、現在は1,200名ものデザイナーとエンジニアを擁するチームを組成しています。

チームを組成し多くの企業のDXを支援することで、ノウハウも溜まり、最先端な技術を使える環境が整っているため、その魅力に惹かれてさらに優秀な人材が集まる。これによりさらに多くのDXプロダクト案件依頼が集まるという好循環が生まれています。また、ベンチャー企業のようにエンジニアにとって、働きやすい魅力的な環境を作っている点も重要なポイントだと考えています。私達はまだ小さい組織ですが、ベンチャー出身の方と面談すると、「え!?SIerは硬いイメージがあったけど、こんな働き方できるの?もっと宣伝した方がいいよ」と言われるんです。

How we do

── Slalomをお手本にということですが、どんなスタイルなのでしょうか?

how

how 神原 ここに示す(上図)ようにプロダクト開発の流れがあるのですが、Engageは営業活動のイメージで、エンジニアの皆さんが主に関わるのはDiscover以降のフェーズです。お客様が創りたいプロダクト構想からMVPを定義し、小さく創りながらユーザーに必要な機能を追加し育てるリーンスタートアップのような動き方をします。しかし、アイデアが産まれたら「とりあえずやってみる」というわけではなく、その前段階を少し丁寧にして、アイデアが本当にユーザーに求められているのか、その技術が必要なのか検討し「とりあえずやってみる」のです。その際、お客様と一緒にスクラムチームを作り開発を進めることで、お客様自身がスキルやマインドセットを身につけ、自走できるようになります。私たちは自分のプロダクトのように考え動く共創型スタイルで開発します。

── もう少し具体的にDiscoverフェーズ以降を教えてください

how 神原 例えば、メインの既存ビジネスはあるけども、将来を見据え、今から新規にテクノロジーを使った新ビジネス≒新プロダクト構想をしているお客様がいるとします。Discoverフェーズでは、miroなどのツールを使い、お客様と議論してプロダクトコンセプトを決めたり、プロトタイプ設計をしながら、MVPを定義し、バックログへ落とし込みます。このフェーズをリードするエンジニアもいれば、アイデアを出したり技術調査するエンジニアもいたりと、さまざまな関わり方をします。Deliverフェーズになれば、アジャイルセレモニーをしながらチーム一丸となってプロダクトを開発していきます。

how

As a new team member

── 共創となると、プロとしての経験がかなり求められそうですね。最後に、どんな人と一緒に働きたいですか?

how 神原 開発環境はお客様によっても変わりますが、パブリッククラウドでのプロダクト開発を軸とします。お客様と伴走できる力が必要なので、クラウドを使ったサービス開発をしたことがある方ですね。品質にもこだわるので、テスト自動化推進などの経験がもある方も大歓迎です。私はその分、エンジニアが働きやすいというチームや環境を作り皆さんに還元する責任を果たします。

いつか振り返った時に「日本が変革するタイミングで、ビジネスの現場にいたよね」と思えるようになれば嬉しいですね。これからジョインする方とは、そういう思いを共有していきたいです。

私達はベンチャー的に動きますが、大手だからこそのフィールドの大きさと、社会的影響力があります。特定の業界や業種に拘らず、自身の経験を社会に活かしたいと思っている自社サービスの開発エンジニアや、SIにいてDXに挑戦したい方は、ぜひお話ししましょう!

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