ーお葬式事業ー 「アットホームな葬儀社として、心のこもったお別れのときを目指す」 お客様の家族の一員として、同じ目線・同じ想いをもってお葬式をお手伝いします。 大切な最後の時間を安心して過ごしていただける「アットホームな葬儀社」を目指して、お客様の想いをカタチにするお手伝いをします。 私たちは、一件の葬儀につき一人が担当する制度を取り入れています。工程毎に担当を分けることが一般的ですが、 色んなスタッフが入れ替わり立ち替わり作業を進める進め方では、ご家族に不安を与えてしまうかもしれません。 北神社では最初の打ち合わせから、葬儀当日、その後のフォローまで、目の前のお客様一人ひとりと真剣に向き合っています。 ー地域貢献活動ー 「“地域に密着した葬儀社” として、感謝の文化を広げます」 地域の方と共に歩み、地域社会になくてはならない存在を目指しています。 お葬式の時に初めて出会う会社ではなく、普段からそこにある会社、なくてはならない会社であり、 いざという時に声をかけていただける存在を目指しています。 その為に、いのちの音楽会、感謝祭、様々なお客様イベント、地域のお店との提携制度など、多くの接点を持つことを大切にしてます。 その活動を通じて、コミュニケーションを図るだけではなく、大切な供養の文化、すなわち感謝の文化を広げています。

それは、 『かけがえのない想い出に「さよなら」ではなく「ありがとう」を』 『安定的な雇用の創出により「社員の幸せ」を守る』 というMissionを実現するためです。 私たち北神社は、2025年に葬儀件数1,700件、売上10億円を達成し「兵庫県NO.1の葬儀社」となることを目指しています。 これから葬儀業界は、「死亡人口のピーク」や「異業種からの参入」といった業界再編を迎えます。 そんな大きな波の中でも、北神社は成長を続け、社員がいきいきとやりがいを持って働く会社となる必要があると考えます。 兵庫県一番となることで、私たちが大切にするお葬式の考え方が当たり前になっていくことを目指し、 そしてやりがいを持って働ける人を一人でも多く増やしていきたいと考えています。

お葬式事業においては、イベント活動を通じた地縁づくりをベースとしながら、「家族葬」に特化した葬儀式場を5つのエリアに展開。 さらに生花部門、ギフト部門、アフター部門を内製化することで、トータルでお客様に心のこもったサービスを提供できる体制を整えています。 またコールセンターやマーケティング部門を社内に設置し、私たちが大切にする想い、考え方を電話対応、 広告物の中においても統一化し、ファンとなるお客様を育てる事に重点を置いています。 葬儀社では数少ない新卒採用活動も積極的に行っており、2021年には8名の学生が入社。 若いメンバーをどんどん増やしながら、私たちが大切にする価値観を中心に事業を拡大しています。

私たちが目指しているのは、「あなたの会社があってくれてよかった」 そんな葬儀社です。 お客様の近くにいる葬儀社、そのために私達は「葬儀社らしくない」様々な取組を行っています。 時には500名以上集まる感謝祭イベントを開催したり、 供養文化を後世に伝えるための「いのちの音楽会」を企画したり、 またはお客様に楽しんでもらえるような様々なカルチャースクール、旅行企画も行います。 YouTubeチャンネルにもチャレンジし、私たちがどんな会社であるかを伝えています。 なぜならば「葬儀社ってどんな会社かわからない」からです。 普段あまりにも接点がない業界。 そして積極的に接点を持つ業界でもありません。 本来であれば、人が亡くなりお葬式を行う時にこそ出会うのが葬儀社です。 それ以外の活動はもしかしたら無駄かもしれません。 ですが、生涯に一度、そして人生最後の大切な時間に、 どんな会社かもわからないところにお葬式を頼むのはどうなんだろう、 それでもし何か後悔があれば一生後悔してしまうかもしれません。 そんな嫌な経験をする方を一人でも少なくしたい。 それが私達が葬儀以外にも様々な取組を通じて、 「北神社」という会社を発信し続ける理由です。 2020年、新型コロナウィルスの猛威に見舞われ、 私たちがこれまで中心に行ってきた対面でのイベント活動を縮小せざるを得なくなりました。 一方、だからこそYouTubeやSNSといった新たな活動も生まれ始めました。 今年はさらにそんな動きを加速するべく、「ブランディングチーム」を社内に発足し、 社内における会社の理解をより深いものにする「インナーブランディング活動」、 そして社外に向けて私たちのことをもっと知ってもらう「アウターブランディング活動」にさらに力を入れていきます。 ブランディングに携わったことのある方、 デザイナー、WEBマーケティングの経験者は大歓迎です。 それでは、素敵な出会いを楽しみにしてります！！