会社と組織のラベリングを外し、ユニークネスな価値を見つけ出していきます。 会社と候補者のマッチングの際に、会社、従業員共に、年収や職種、仕事内容などのラベルを元に判断し、効率的に比較検討ができる世の中になっています。これは素晴らしい側面も多大ですが、その弊害として、会社や人の他者とは比較できない要素は削ぎ落とされてしまいます。 比較できる内容で、自分を訴求することは、一番のみが勝つ世界になります。 会社であれば、常に従業員が望む仕事や、高い年収を与えること以外には意味がなくなります。 候補者であれば、汎用的なスキルの高さです。 でも、会社や候補者が入社、採用の決め手はなんでしょう。 もっと、理念やミッションなどの会社の想いや、人や文化などの言葉では比較できない部分ではないでしょうか。 こういった、例えば募集要項には書き表せないユニークネスを届けることが弊社の事業です。 しかし、簡単にラベリングできないものを体系化し、伝え、成果に結びつけることは容易ではありませんし、機械学習・深層学習といったAIでは全くできないものです。 各会社の新しい価値を見出し、提案し、会社や候補者のユニークネスを見つけ出し、形にしていくことが私たちの事業です。

古くから人間は、共通の社会概念を共有し合うことで、団結し社会を発展させてきました。 社会概念を共通できることこそが強さでもあり、時に弱さともなります。 日本ないし世界では暫くの間、人材を均一化することないし、共通の部分を増やすことによって社会全体の生産性を高めてきま、それは国家政策から企業、教育にまで浸透しています。 その様な時代に、人の集合体である社会や組織は、時に個人に対して抑圧的な社会概念を行使し、社会のための個人という関係を作ってきました。 しかし、個人が均一化されることにより生産性が上がる多くの分野では、ビッグデータとアルゴリズムによる生産性の向上の方が遥かに高くなっていきます。 また、IT技術をはじめとする科学技術の進歩により個人がエンパワーメントされる現代においては、以前に比べ抑圧的な社会概念を浸透させることが難しくなってきました。 そして、それらの流れは大局観を持って捉えれば今後もより進んでいきます。 現状、旧態的な社会においては、いまだに抑圧的な社会概念による協力を目指しています。 それは、個人間の共通範囲の大きさ×数による生産性の向上を、個人間の非共通範囲の大きさ×数による生産性の向上が上回ることを、実践を通じた理解がなされていないからです。 個人間の非共通範囲の大きさとは、すなわち個性のことあであり、個性が豊富な人材が数多く存在することを多様性のある状態と呼びます。 この個人を縛り付けることができない状況を逆手にとり、個人間の違いを組織の成長に活用する、人と人が違うからこそ組織が成長するという構造こそがこれからの未来に求められています。 そして、その構造を作り上げる技術はダイバーシティ・マネジメントとも呼ばれますが、これを単なる研修事業など以外で事業展開している会社はありません。 弊社では、これから大きく覆る組織・社会のあり方へ先駆者となり続けます。

現在は10名弱ですが、各個人がミッションを持ち、働いています。 基本はリモートワークと取り入れていますが、必要に応じて　出社などを行っています。 成長や尊重、協力を重んじています。

マーケティング、セールスポジションを募集しています。 弊社は、法人をクライアントとしながらも、常に見るのはエンドユーザーのため、ToB、ToC両方の視点での成長ができる点が特徴的です。 もちろん集中力や気概は必要ですが、　高い目標に大志「気合で乗り切ろう」というスタンスは持っていません。 マーケティング、セールス共に、情報を分析し科学し改善し続けることで成果を出していきます。 【主な業務】 ・リード獲得（LP作成やLP改善） ・商談販売（オンラインセールス） 主に代表と二人三脚で行います。