株式会社スマートドライブ members View more
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Shingo Ishino
CEO補佐 事業開発統括 兼 マーケティング責任者 -
Hironaka Takemi
Chief Revenue Officer -
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Hiroki Motogaito
取締役
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医療系コンサルティング会社で医療介護機関向け動画コンテンツの新規事業の立ち上げを行い、2013年にSansanへ入社。テクノロジーを活用した業務改善や営業企画を行った後、Sansanのマーケティングの仕組み作りを行い、2017年6月より株式会社マルケトにて、セールス&マーケティング分野におけるテクノロジーの活用や新しいテクノロジースタック開拓を推進。2019年Adobeにて新製品の日本展開のPMMを担った後、株式会社スマートドライブで先進技術事業開発を担当。
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弘中 丈巳(ひろなか たけみ)
株式会社スマートドライブ
役職:Chief Revenue Officer
2019年3月から株式会社スマートドライブで働いています。
収益向上に対して責任をもつCROとして、下記の3つを特に意識して活動していきます。
[収益向上を実現する3つのピース]
1)Aクラスの方々の"採用"
→現在のステージから垂直的な成長を実現するためのゲームチェンジャーを採用
2)強くしなやか組織を作るための"組織デザイン"
→一人一人が力を100%発揮できる体制/風土/チームビルド
3)ヘルシーな組織を作るための"オペレーショナルエクセレンス"
→本当に重要なことにフォー... -
大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期課程にて統計解析を専攻。博士号(工学)取得。
大手監査法人にて、会計監査及び内部統制監査等に従事した後、大手ソーシャルゲーム企業に入社し、 各種データ分析業務を担当。
現在は、株式会社スマートドライブ(2015年1月入社)にて、データ解析及び経営企画を担当。
What we do
弊社は、当時大学院生だった代表の北川が、米国留学中の体験をヒントに、帰国後2013年10月に創業したモビリティスタートアップです。東大本郷キャンパス近くのマンションの一室から始まり、約9年後の2022年12月15日に東証グロース市場に上場しました。
まだ、ようやく本番のステージに立てたという状況ではありますが、国内だけでなく世界の移動やスマートシティの隆盛に貢献できるような会社になるべく、引き続き日々邁進しています。
【事業内容】
車やバイク、トラックなどの既存のモビリティ、そして今後はドローンなども含めた新たなモビリティの運転・移動・動画データを収集および分析することで業務改善やコスト削減、DXなどを促進するモビリティSaaSを提供しております。
今後はさらにデータ取得の対象となるモビリティが増え、かつ組み合わせて分析できるデータ(例:決済データ、温度データ、人体データまど)の増えていくことで、自社サービスの拡充のみならず、様々な企業様にデータプラットフォームとして活用していただく事業も成長させていく予定です。
こういったデータ活用が、より今後の地球のサステナブルな環境づくりに役立っていくと考えており、スマートシティの基盤となるような事業・会社となっていくことを目指しています。
※会社紹介資料
https://docs.google.com/presentation/d/1rSW9hwiQkKWnfJDy3ld-xv39MKfmWUDyzlP6OVEYk0E/edit?usp=sharing
【主要提供サービス】
・法人向け車両管理SaaS「SmartDrive Fleet」
導入事例:https://smartdrive-fleet.jp/case
法人企業様が日々事業活動で使用する営業車や配送・運送車、バイクなどの移動体を、IoT端末やスマートフォンでコネクテッド化することでリアルタイムに位置情報や運転情報が把握できます。危険運転の改善による交通事や保険料のコスト削減、そして車両稼働状況の分析による車両台数や走行経路などの効率化など、企業の事業活動を幅広くサポートしています。導入実績800社以上。
・Mobilityデータ解析
移動/運転情報に加え、従業員の日報情報や登録車両/車検情報、そしてその他法人が持つ様々なデータと組み合わせることで、まだクライアント企業様が認知していない課題の抽出や深掘りをし、本質的な課題解決や業務改善につながるようなアウトプットや示唆を提供する分析サービスを行っています。
【コーポレートブログ】
https://blog.smartdrive.co.jp/
Why we do
世界では今でも年間100万人以上の人が交通事故で亡くなっており、怪我をした方を含めると桁違いの人数の被害が出ています。また、渋滞による損失という点では、国交相は日本の交通渋滞の経済損失額を約12兆円と試算したこともあります。
すべての車が一気に自動化されれば事故渋滞は瞬時に大部分がなくなるかもしれませんが、自動運転車の「一般普及」にはまだまだ今後長い年月が必要になり、その間はずっと人が運転する車と自動運転車との共存の世界となります。事故や渋滞やその間簡単にはなくならず、法律の整備なども整えながら、ゆっくりと改善に向かっていくと終われますが、我々の事業はそれを座して待つのではなく、むしろその時代の到来を早めていくために「進化を後押し」する技術を提供していきたいと考えています。
直近は法人企業様におけるモビリティにまつわる経営課題の解決に注力しており、企業における課題の本質を見極めるためのデータの可視化や分析、そして実際の業務改善をサポートするアプリケーションやプラットフォームの提供により、弊社の事業の実際的な価値を高めることに努めています。
また、同時にスズキ様やホンダ様、出光興産様といったパートナー企業様との共同事業を推進し、弊社単独ではなし得ない事業やリーチを獲得していくことで、今後より大きなMaaSやスマートシティへの取り組みにもつながっていくと考えています。
我々の世代だけでなく、子や孫の世代の社会がより安全で快適なものになっていくように、事故や渋滞が昔話として語られるような世界になるように、今できることに全力で取り組んでいます。
How we do
現在オフィスは、東京ミッドタウン日比谷に併設されているオフィスビル内の、ワークスタイリングというシェアオフィスに入っています。コロナ禍以前よりリモートワークは一部取り入れていましたが、過去2年間のコロナ禍における働き方のトライ&エラーを経て、現在は週1回程度のオフィス出社もしつつ、メインはリモートワークの中で組織としての生産性を上げていく工夫をしています。
【働き方】
・ほとんど社員が週1日オフィス勤務(週4日リモート勤務)※マネージャー & 経営陣はもう少し出社しています
・コアタイムなしフレックス制度
・平均残業時間15時間程度
・社内チャットおよびWeb会議は、SlackやGoogle Meet / Zoom を使用
弊社では、以下の価値観/バリューを基づいて毎月の社員MVPの表彰や、半期ごとの人事評価において、いかに各人がバリューを体現したかということを評価対象にもしています。
【SmartDrive Values】
1. 社会・顧客軸
・社会をより良くすることに取り組む
・顧客の期待以上の価値を提供する
2. 組織・チーム軸
・チームとしての成果にコミットする
・Valuesの浸透・体現をサポートする
・粘り強くコミュニケーションする
3. 個人軸
・チャレンジし続ける
・自分ごとにして最後までやりきる
・フィードバックを宝物として受け取る
弊社が取り組んでいる社会課題は壮大かつチャレンジングなものであり、弊社単独で成し遂げられるような世界観ではありません。今後はさらにモビリティ業界の垣根を超えたコラボレーション事業が生まれてくることが想定される中で、弊社組織内においても個々人が高いアウトプットを出そうと切磋琢磨することはもちろんのこと、その上でいかに組織としてパフォームするかというところを重要視しています。
As a new team member
【職務内容】
事業開発チームにおいて、お客様に提供する分析ソリューションを企画・構築して頂きます。
お客様の課題をヒアリングし、社内のセールス、カスタマーサクセスと連携しながら
移動データ収集・利活用を後押し、お客様のビジネスに付加価値を与えていくポジションです。
事業内容に関しては下記をご確認ください。
https://prtimes.jp/story/detail/qb6DJDce2xG
【具体的な業務】
-アナリティクスサービス企画
業界横断の課題や注力業界独自の課題に対し、
データ分析で解決できる課題選定をし、それらの課題を解決する
分析やダッシュボードを企画します。
- アナリティクスサービスデリバリー
既に提供している分析ソリューションの品質改善、
企画したアナリティクスサービスを分析レポートや
ダッシュボードとしてアウトプットし、お客様がそれらを
利用できるようになるまでサポートします。
- チーム貢献
担当案件の取組に対するチーム内共有、勉強会の開催。
アナリティクスサービスに関わるドキュメントの整備。
【得られる経験・スキル】
・IoT端末から収集される実際のデータを使い、それをどのような観点で分析すると事業にインパクトを与えられるかをまとめていくノウハウを得られます。
・どういった切り口でデータを加工するとビジネス観点から価値が生まれるのかという観点を学んでいただくことができます。
・経験豊富なデータサイエンティストたちから直接学ぶことができます。
【必要なスキル・マインド・勤務条件】
・データ分析に対する熱い思い
・週3回以上勤務できる方
【歓迎スキル】
・SQLを使った業務をした経験
・Business Intelligence ツールに関する知見
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